主婦休みの日とは

・ 主婦休みの日とは、サンケイリビング新聞社が提唱した、主婦のための休日。2009年、毎年1月25日・5月25日・9月25日が、主婦休みの日として日本記念日協会に登録された。知名度が高いとはいえないものの、2017年9月25日、主婦休みの日はTwitter上で話題となった。

・ サンケイリビング新聞社は、主婦休みの日を以下のように表現している。なお、主婦とは「普段から家事を主に担当している人」を指し、主夫も含むという。
- 家事という仕事を夫婦(家族)で一緒に考える日。
- 夫や子どもが家事にチャレンジする日。
- 主婦が元気になって、ニッポンも元気になる日。

主婦休みの日にかかわる企業

・ サンケイリビング新聞社は、主婦休みの日を切り口にした広告やイベントを企画しており、主婦休みの日の認知度向上に努めている。2017年9月24日には、東京・有楽町において、「夫向け」として「おにぎり&お弁当詰め方講座」を主催。同時に「美顔器の無料体験会」および「消しゴムはんこ教室」が開催され、家族がそれぞれの時間を楽しめるよう工夫された。「主婦休み応援企業」として、鶏卵の生産を手がけるイセ食品、冷凍食品の製造で知られるニチレイフーズ、化粧品や健康食品を扱うDHCが協力した。

・ Twitter上では、主婦休みの日にちなんだツイートを投稿した企業もある。玩具メーカーのタカラトミーは、主婦のリラックスのためにと「ビールアワー 極泡バーサーバー ホワイト」を紹介。また、文具メーカーのキングジムは「主婦の方も、そうでない方も、まったり一息つきましょう」と、絵文字を多様したツイートを投稿し、3時間で500回以上リツイートされる程の好評を得た。

kumiko895-ec
10年ぶり英語への挑戦で、TOEIC895点。秘訣は「毎日続けること」への科学的アプローチ
人気記事

主婦休みの日への反応

・ 2017年9月25日、「主婦休みの日」はTwitterにおける東京地方のトレンドに掲載された。このことによって主婦休みの日を初めて知った人が多いと思われ、「主婦休みの日なんてあったのか」「そんなの初めて知った」などのコメントがTwitter上で目立った。25日が主婦休みの日だと知り、「気合いを入れてサボる」と表明する女性や「久しぶりに夕飯は自分で作ろうかな」と妻をいたわる男性がいる一方、「どうしても主婦は休めないと思う」「そんなの平日にあっても休めるわけがない」と嘆く女性もいる。

・ 2016年9月には、主婦休みの日への「応援コメント」として、タレントへのインタビューが公開された。5人の子どもがいるつるの剛士さんは、自身が家事をした経験から、主婦休みの日は必要だと述べ、「お父さんが仕事を休んで家事をするのはハードルが高いから、まずは感謝の気持ちを伝える、ねぎらうことから始めてもいい」と話した。また、2児の親である藤本美貴さんは、主婦休みをとったとしても「誰かが家事を代わってくれるわけではない」「結局自分がやることになる」としつつも、休んだからこそ翌日から頑張れるのだと主張し、「たまには主婦を休みましょう」と推奨した。

(参考)
サンケイリビング新聞社|主婦休みの日
リビングくらしナビ|主婦休みの日を広めようキャンペーン
サンケイリビング新聞社|【9/24(日)11:00~見学・取材を受付中】家事スキル&夫婦のコミュニュケーション力アップ パパが学ぶ!おにぎり&お弁当詰め方講座
一般社団法人 日本記念日協会
Twitter|主婦休みの日