植木鉢スイーツとは

・ 植木鉢スイーツとは、植木鉢をかたどった容器に入ったケーキやプリンといったスイーツの上に、土に見せかけたココアパウダーなどをふりかけた、鉢植えそっくりのデザート。ミントなどのハーブが上に飾られていることが多く、本当に植木鉢から植物が生えているように見える。また、シャベル型のスプーンが添えられることもある。

・ 植木鉢スイーツは、韓国や台湾で流行していたところ、2016年頃から日本でも飲食店のメニューに取り入れられるようになった。植木鉢スイーツは見た目にインパクトがあり、写真をSNSに投稿すると目立ちやすいため、特にInstagramを好むような若い女性から人気があり、インターネット上でたびたび話題となっている。

店で食べる植木鉢スイーツ

・ 日本で植木鉢スイーツが食べられる飲食店のひとつに「(る)ハレノヒ ルミネエスト新宿店」がある。同店では「フラワーポット」の名前で提供されており、ズコット、トライフル、ティラミス、モンブラン、抹茶の5種類。ズコットはチーズやココアパウダーを使ったイタリアのデザート、トライフルはカスタードクリームやスポンジケーキを使った英国のデザートで、いずれも「ハレノヒ」独自のアレンジが加えられている。

・ 京都市のカフェ「Alpha」で提供されているのは、「鉢植デザート」である。植木鉢形の容器に生クリームと果物が入れられ、表面は砕いたチョコレートクッキーで覆われている。その上にハーブを載せた外観は植木鉢そのもので、「鉢植デザート」が京都新聞で紹介された際には「不思議なスイーツ」と評された。

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自分で作る植木鉢スイーツ

・ 植木鉢スイーツは自分で作ることもできる。女性向けのwebメディア「LAURIER PRESS」では、既製品を使って簡単に植木鉢スイーツを作る方法が紹介された。まず、ホームセンターなどで購入した本物の植木鉢に、既製品のプリンをカップごと入れる。そして、オレオ(モンデリーズ・ジャパン社が販売するビスケット菓子)を細かく砕き、土に見立ててプリンの上に載せる。最後に造花を差し込んで完成となる。

・ ユーザーがレシピを投稿できるサイト「クックパッド」上には、ユーザーが考えたさまざまな植木鉢スイーツの作り方が掲載されている。たとえば、アランさんの考案した「植木鉢チョコムース」は、オレオやミントのほかマシュマロが使われている点で個性的である。まず、鍋にマシュマロと牛乳を入れて熱し、マシュマロが溶けたら板チョコレートを加え、さらに溶かす。この液体を任意の容器に流し込んで冷蔵庫で固め、砕いたオレオをまぶし、最後にミントを載せて完成となる。

(参考)
Instagram|#植木鉢ケーキ
エクスペディア|衝撃の盆栽スイーツ!?台湾で食べ物の盆栽化が進行中
ソウルナビ|(移転)バナナツリー / BANANA TREE
LAURIER PRESS|簡単かわいい“植木鉢プリン”の作り方♡ 韓国で大人気のスイーツをアレンジ
ソラトニワ|新宿と池袋のハレノヒから新メニューが登場!
ぐるなび|(る)ハレノヒ ルミネエスト新宿店
Facebook|Alpha – アルファ
ハフポスト|新旧「リッツ」「オレオ」がっつり食べ比べ 変わったのは味だけじゃなかった!