京大生が教える、自習室を有効に使うための3つのコツ

student in a library portrait

家ではなかなか集中できない、ということで自習室を利用する方も多いことでしょう。 筆者自身も浪人時代は毎日朝から晩まで自習室に行って家では全く勉強しないというスタイルでした。 しかし、毎日長時間いるといくら快適な自習室でも集中できないときもあるはず。 今回は自習室での勉強を最大限生かすためのコツを紹介します。

badge_columns_1001711「指定席」を作らない

自由に席を選べるタイプの自習室では「指定席」やお気に入りの席を決めがちです。 自分の席がある方が集中できるような気がしますが、 しかし、ほかの人に座られたときに全く集中できなくなるリスクがある為おすすめできません。 また、周りの人もだんだん固定化されだんだん自習室の中で居心地がよくなってきてしまいます。 それにより緊張感がなくなることにより集中力が落ちたり、眠くなってきてしまう原因となることも。 コンスタントに集中を維持するためにも常に席をかえて緊張感を維持しましょう。

badge_columns_1001711持っていく教材は少なめに

自習室での勉強は家と違い限られた教材しか持っていけません。 その為やってしまいがちなのが「あれもこれも」と余分持って行ってしまうこと。 やることがたくさんあると集中が切れたときにコロコロ変えてしまい結果的にどれも中途半端になってしまうという事態を招いてしまいます。 持っていく教材は一日でやりきれる量より少な目にしましょう。 早めに終わったら残りの時間は暗記に充てるなどすればいいのです。 「今日でこれだけやりきる」と決めることで集中でき、日々達成感を得てやる気を持続できるのです。

Tired boy sleeping surrounded by books in room

badge_columns_1001711音楽は聴かない

STUDYHACKERでは音楽を聴きながらの勉強を推奨する記事がいくつかあります。 しかし、自習室においては余程外が騒がしくない限りは音楽を聴くのを控えましょう。

「知らない人は損をしている!ど忘れをなくし記憶を引き出す簡単な方法」「音楽を聴きながら勉強をするな!BGMに潜む罠とは」 という記事の中で、記憶はそれをインプットした環境に近い状態のときアウトプットしやすいと紹介しています。 自習室の中は静寂でペンを走らせる音だけが聞こえます。 これは本番の試験にとても近い環境でしょう。 そのため、自習室では音楽を聴きながらよりもその環境の中で勉強するほうが効果があると言えるのです。

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自習室は快適なうえ、周りも勉強しているため勉強モードに簡単に入れる空気が作られている素晴らしい空間です。 その空間での時間を有意義に使うためにも今回紹介したことを頭の片隅に留めておいてください。


京都大学農学部森林科学科所属。岐阜県立岐阜高校卒業。高校時代は剣道部、大学では体操部に所属。大の神社好き。年間60社以上参拝している。

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