勉強中にtwitter。これを聞いてどう思うだろうか。
集中できてない、遊んでる、スマホ依存症……。いい印象は持たないだろう。

ただ、Twitterに割く時間がかなり多い、という人も実際にはかなりいるはず。今回は、そのちょっぴりムダな時間を使って、学習効率をUPさせるための4つのステップをご紹介しよう。

badge_columns_1001711STEP1 「勉強垢」をつくる

以前Study Hacker内でも紹介したが、大学受験生を中心として”@勉強垢”が流行している。
これは普段のtwitterアカウントに追加して、自分の勉強を管理するアカウントを別に作るというもの。

従来の学習管理の方法としては、手帳をつける、スマホアプリを活用する、などいろいろあるが、twitterなら無料だし、常に接続して更新することができる。すでにアカウントがある人なら、使い慣れる手間も省けるし、一石二鳥だ。

まずはtwitterにアクセスし、新しいアカウントを作ってみよう。

60日のトレーニング後、英語実務でも効果を実感。TOEICも950点に。
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badge_columns_1001711STEP2 ハッシュタグを、講義メモとして活用

Twitterの「ハッシュタグ機能」。知っていても、効果的に活用している人は少ないはず。「ハッシュタグ」というのは、自分のツイートに目印をつけて、検索が可能になるシステムのこと。

これを講義や講演会のメモとして活用してみてほしい。
例えば「アレンの法則 寒いほど 動物の耳 大きく #生態学」など、ノートに書くほどでもないけど、後で役立ちそうだな、と思ったこと。それを講義や講演会の名前のハッシュタグでマーキングしておくのだ。
その場ですぐにまとめることができるし、後で見返す必要がある時は、twitter上で検索するだけ。ノートにわざわざとるのが面倒な情報も、逃すことなくキャッチできるというわけだ。

badge_columns_1001711STEP3 スライドや他人の資料を写真としてアップロード

他人のノートなど、データ化されていない資料を共有するとき、スマートフォンで写真をとるというのは非常に有効だ。ただ、自分の写真フォルダにその大量のデータが入るのは、かなりうっとおしいもの。必要なくなったときに消去するのも一苦労する。

そこでtwitterの登場だ。ノートや資料の写真を取ったら、すべてツイートしてアップロードしてしまおう。もしコメントやメモがあれば、一緒に加えることもできる。先ほどと同じように、ハッシュタグをつけるのを忘れずに。

これでもう、資料を探して延々と写真フォルダをスクロールすることはなくなる。間違って消去してしまうことも、プライベートの写真と混ざってしまうこともない。サムネイルだけでは何の資料かわかりにくい写真も、ハッシュタグによって管理できる。

Professor teaching with blackboard

badge_columns_1001711STEP4 自分だけの勉強日誌をつけよう

そして一日の終わりに、140字以内の勉強日誌をつけてみよう。大変だった、という嘆きでもいい。これだけ進んだ、という喜びでもいい。一日の勉強をツイートによって振り返る習慣をつけるのだ。わざわざ手帳につけるのが面倒な人でも、ツイートなら気楽に継続できるはず。

他にもtwitterには、位置情報の追加という機能がある。

その日、どこに行って勉強したのか、この機能を使ってそれも日誌と一緒に記録してみよう。青山のカフェ、渋谷の自習室、地元の図書館……。あとで見返してみることで、勉強の記憶が鮮明に蘇ってくるはずだ。

もちろん、「#勉強日誌」のハッシュタグを忘れずに。日に日に蓄積する自分の勉強の足跡。きっと自信にもつながるはずだ。

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いかがだろうか。手軽にできて、しかも無料。こんな便利な学習管理サービス、他には無いなじゃないだろうか。

ただの暇つぶしではなく、自分を高めるツールとして、ぜひtwitterを活用してみてほしい。


東京大学理科二類所属。県立浦和高等学校および駿台予備校出身。小さいころから自然や生き物に関心を持ち、高校時代に読んだ福田伸一の「生物と無生物のあいだ」に刺激をうけ、分子生物学を志す。テニス歴6年。AKB48の大ファン。