いよいよ夏休みですね!

夏休みと言えば、「単語を2000個覚える!」とか「数学の参考書を1冊終わらせる!」とかいろいろな目標を立てる人も多いのではないでしょうか。
でも、なかなか最後までやりきるのは難しい…せっかく立てた目標も途中でうやむやになってしまうことも少なくありません。

今回は、私が受験生の時に実践していた、立てた目標を達成するための方法を4つのステップに分けてお伝えしたいと思います。

goal01

badge_Columns_100具体化する

例えば、「成績を上げる」という目標は具体的にはどうしたいのか全然わかりませんね。それは「成績をあげる」というのは行動ではないから。
そこでこれを実際の行動のレベルまで落とし込んでいきます。

「成績をあげる」とは、例えば「英語の偏差値を10上げる」ということとします。
では、どうすれば10点あがるのか、「単語を1000個覚える」としましょう。

そのためには何をすれば良いでしょう。仮に、「毎日単語帳を100個ずつ進め、1000個覚える。」としてみましょうか。
この時点で「成績をあげる」という漠然とした目標は、「単語帳を100個進める」という行動になりました。

45日でTOEIC®260点アップ! ベンチャー企業CTOが取り組んだ『時短型英語学習』
人気記事

badge_Columns_100期限を決める

次にやるべきこと、それは期限設定です。
「単語帳を100個進めて、1000個覚える」という行動をいつまでにやるのかを決めるんですね。
ここでは、「夏休み中に」という期限を設定します。
これで夏休みはとにかく単語帳を毎日すすめて行けば良いということになりますね。

badge_Columns_100短期的な目標と長期的な目標を組み合わせる

さらにモチベーションを切らさないための工夫に続きます。
確かに、夏休み中は単語を100個ずつ進めるんだということは分かりました。
でも実際、途中で挫折することも少なくありませんよね。
そんな時に有効なのは、長期の目標、たとえば「京都大学に合格する」などを設定することです。長期の目標を立てると、着々と大きなゴールに向かって進んでいる意識でがんばれるものです。

goal-baby

badge_Columns_100ワクワク感を足す

「夏休みは毎日100個ずつ単語帳を進め、英語の偏差値を10上げ、京都大学への合格を果たす」という目標ができました。
当初の、「英語の偏差値を10上げる」という曖昧な目標は、ずいぶんわかりやすいものになりましたね。

しかし!まだ、足りないのです。ワクワク感が。

京大に入ってどうなりたいのか。さらなる夢や野望を思い描きましょう。
私の知り合いには京大に入ってからしたいことを、ノートに書いていた人もいます。しかも、それを今着実に実現していっています。

夢はなんでもいいんです。極端な話「異性にもてる」でもいいです。

とにかく、実現したい未来を思い描いてみましょう。その思いが真剣であればあるほど、目標達成の確率は高まります。

いかがでしたか?
目標を立てるのは誰もがやること。しかし多くの場合、それは抽象的です。今回のように具体的な目標を立てることを意識してみてください。

※注意
京大に入ったからといって、必ずしも異性にモテるわけではありません……。あっ、ご年配の方の異性にはモテるというか、優しく接してもらえます。
その辺がストライクな方にはいいかもしれません(笑)


京都大学教育学部相関教育システム論コース所属。千葉県市川市出身。渋谷教育学園幕張高校卒業。教育 NPO 法人 ROJE の関西学生事務局長として教育現場の変革に取り組む。