badge_columns_1001711怠け癖は改善できる

勉強しなければならないことはわかっているのに、つい怠けてしまう……。
そんなことが積み重なると、自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。
でもご安心ください。
その怠け癖、ちょっとした工夫で改善することができます!

badge_columns_1001711なぜ怠けてしまうのか

そもそも、なぜやらなければならないと認識していながら、怠けてしまうのでしょうか。
それは「意志力」が弱いからです。
「意志力」とは、目的や目標のためにタスクを地道にこなす力、あるいはそのために自制・我慢する力のことです。
意志力が強ければ、目標達成のために怠けずにやるべきことをやることができます。

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badge_columns_1001711「前頭前野」が「意志力」の鍵!

では意志力を強くするためには、どうすればよいのでしょうか。
意志力は前頭葉の機能のおかげで成り立っています。
前頭葉の機能の強弱は人によって違い、それは「前頭前野」の厚さの違いにあります。
前頭前野の厚さには個人差があるのですが、トレーニングで鍛えることが可能です。

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badge_columns_1001711前頭前野を鍛える5つのトレーニング

以下で具体的なトレーニング方法を紹介します。
日々の生活で少し工夫すれば誰でもできる、「気軽に、手軽に」できるものを選びました。

1:本を読むときは音読・速読で!
本を読んで頭が疲れた経験はありませんか。
疲れたのは、前頭前野を使った証拠です。
黙読でも脳は活性化されますが、音読の方がより活性化されます。
全部を音読するのが大変なのであれば、気に入った箇所だけでも構いませんので、声に出して読んでみてください。
また、できるだけ速く読むことでも脳は活性化されます。

2:伴奏なしで一人で歌う
「伴奏なし」で「一人」で歌うと、前頭前野が活発に働きます。
これは、歌詞を見ながらでも構いません。
家で好きな歌を口ずさんだり、“ヒトカラ”で音量をゼロにして歌ったり。
歌うのが好きな人は、トレーニングという感覚なしで脳を活性化させることができます。

3:自分で演奏する
自分で音楽を演奏すると、前頭前野が活性化します。
楽器を持っている人は脳のトレーニングも兼ねて(周囲の人の迷惑にならない場所で)気軽に演奏しましょう!

4:その日にやらなければならないタスクをメモせずに覚えておく
メモをする習慣がある人は、メモせずに覚えておくトレーニングをすることで、脳を鍛えることができます。
日々の小さな積み重ねが大きな結果につながるので、普段の生活の中で頭を使うことを心がけてください。

5:マルチタスクを並行してやる
料理をしながら洗濯して掃除もして……というように、様々なタスクを並行してこなすようにすると、脳のトレーニングになります。

以上、簡単にできる5つのトレーニング方法を紹介しました。
日常生活で少し意識すれば取り組めることばかりなので、みなさんも今日から「脳トレ」を始めてみてはいかがでしょうか。

【参考資料】
中野信子、2014年『脳科学が解く!「がんばっているのに報われない」と思ったら読む本 努力不要論』フォレスト出版
記憶の玉手箱


東京大学文学部行動文化学科社会学専修課程。ノートルダム清心高校卒業。大学ではセクシュアリティについて勉強している。忍者が好き。服のセンスとユーモアのセンスがほしい。