「また失敗した……」
上手くいくと思っていたプレゼンや頑張ってリサーチしたデートプランまで、時間をかけて準備していたことがいまいちな結果に終わってしまうと、とても落ち込んでしまいますよね。

もちろん失敗しないようにすることが何よりですが、学校や仕事に限らず、日常生活の中で失敗を避けて通ることはなかなかできません。大事なことは、失敗した後にどうするかです。

今回は、失敗を自分にとってプラスにする方法をご紹介します。

「後悔」と「反省」の違い

「後悔」と「反省」の違いを知っていますか?

この2つは似ているように思えますが、実は全く違うものなのです。それぞれの意味は以下のようになります。

後悔とは、過去を振り返り、くよくよすることです。反省とは、過去を振り返り、言葉や行動に間違いがなかったか、よく考えることです。

(引用元:Happy Life Style|人生をもっと楽しむ30の方法

つまり、後悔は“感情”にフォーカスしています。それに対し反省は、“実際に起きたこと”にフォーカスしています。

両者を比較したとき、自己嫌悪に陥ってしまうのは後悔です。感情的に自分を攻めることになるので、ひどい場合は「もう何もやりたくない」という気持ちになってしまうでしょう。

一方、反省は、次回からどうすれば失敗しないかなど現実的な側面に注目するので、「次回からはがんばろう」という気持ちになれるのです。

後悔や反省をするのは、少なからずショックな出来事が起きたとき。感情を押さえつけすぎるのは良くないので、最初のうちは後悔するのも仕方ないでしょう。しかし、ある程度時間が立ったら反省に切り替えることで、未来に視点を移すことができるようになります。

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失敗を生かしていくにはればいいか

失敗をしたとき、後悔することには主に2つの目的が挙げられます。
1.後悔を味わうことで感情を整理する
2.2度と同じ過ちを繰り返さないように、今回の出来事を心に刻みつける

もし後悔がなく、感情のない機械のように反省をするだけなら、次回からも同じ間違いを繰り返してしまうでしょう。適度な後悔は、次回も失敗を繰り返さないようにするために重要なことだといえます。

そして、そこから反省に移るためのポイントは、毎回の問題の分析方法を決めることです。

例えば、問題の「原因」、「結果」、「次回から気をつけること」をノートにまとめましょう。どんな原因で、どんな結果が発生し、次回からどこに気をつければよいのかを考えてみてください。反省するときは、過去より未来を見ることがポイントです。

***
失敗してしまった後は気分が落ち込んでしまいますが、後悔と反省の方法に気をつけて、上手く切り替えることで失敗が怖いものではなくなります。今回ご紹介した方法も踏まえて、失敗をあなたの味方にしてしまいましょう。

(参考)
Happy Life Style|人生をもっと楽しむ30の方法
Naverまとめ|失敗は成功のもと!失敗を活かす9の方法
sogilog|失敗を成功に変える10の条件
サイボウズ式|失敗した時に大事なの「反省」よりも「分析」