Too busy

あなたはノート派?それともルーズリーフ派?

きっと多くの人一度は悩んだことのある問題だろう。今日はそんな悩みにお答えすべく、実際に使うシチュエーションを考えて徹底検証。どちらにすべきか筆者がお答えしよう。

badge_columns_1001711「まとめやすいノート」に「整理しやすいルーズリーフ」

●ノートの長所短所

ノートの良いところ、それはズバリ「一冊にまとまってる」ということだ。まとまっているから失くさないし、時系列でのつながりが分かりやすい。一冊使い終わったら、自分専用の参考書ができたような気分になれる。

しかし、もしノートを忘れたら、どこかにメモして後で書き写さなきゃいけない。しかも、一冊ぴったりで終わればいいが、授業があと二回だけなのにページがもう無い!なんてこともしばしば。教科ごとにノートを分けるのも、結構かさばる。

●ルーズリーフの長所短所

ルーズリーフの良いところ、それは「整理しやすい」ということだ。バラバラなので途中にページを追加することもできるし、「この二つ、実は関連があるかも!」と後から気づいたら、ページを入れ替えるのも簡単。また、インデックスをつけてファイリングも可能。荷物が多い時にはファイルは持っていかず、ルーズリーフ数枚だけ鞄に入れて登校、なんてこともできてしまう。

しかし、バラバラになって失くしやすいのも事実。ページ番号をしっかり書いておいたりすぐに整理しないと、順番を確認するのにも一苦労だし、鞄の中で折れてしまうことも。授業が終わってもなんとなくまとまった感じがしない。

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badge_columns_1001711ノートは「まとめ」に使え!

そこで筆者の提案は、シーンによっての使い分けだ。後から情報の整理、追加をしたい普段の授業ではルーズリーフを使いたい。また、「まずは基礎問題だけを全部やって、それから応用問題」というように、必ずしも順番通りに進めるとは限らない問題集も、後から順番を簡単に入れ替えられるルーズリーフがオススメだ。

一方、ノートは「まとめ用」にオススメ。テスト前、知識の総整理に。受験期、重要事項をまとめたい時に。まさに「世界にひとつだけの参考書」を作り上げて、それを何度も何度も読みかえしてボロボロになった姿は、きっと試験当日のあなたの自信になるはずだ。

Attractive girl with a notepad

badge_columns_1001711社会人こそ、ルーズリーフで効率アップ?

「社会人にこそルーズリーフが良い」という説をご存じだろうか。社内で毎日開催される様々な議題の会議、クライアントからのヒアリング、調整しなくてはならない案件や次々に出てくる課題など、いくつものタスクを並行して行わなくてはいけないのが社会人だ。

この時、一冊のノートにただ時系列で書き連ねていると、後から何度もページをめくったり、最悪な場合はどこに書いたかが見つからないことも。こんな時こそ、同じ内容を瞬時にまとめられるルーズリーフの出番。

「ルーズリーフを、学生時代から一度も手に取ったことがない」方も多いと思うが、最近では社会人の利用者を念頭に、定番のB5、A4、A5に加え、B7のミニサイズや折りたたみタイプのワイドサイズなど、様々な種類が販売されていたり、なんと一般のノートにルーズリーフ用の穴をあけるパンチまで売っているというから驚きだ。

badge_columns_1001711いいとこ取り!?KOKUYOの「フィラーノート」

ノートとルーズリーフのそれぞれの長所、短所を紹介してきたが、なんとノートとルーズリーフのよいところを兼ね備えた商品がKOKUYOから販売されている。それが「フィラーノート」。いわばノートとルーズリーフの合体で、普通はノートとして使えるのだが、切り取ってファイリングすることもできるという優れもの。

note

出典:http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/filler/spiral.html

フィラーノート

この記事を読んだけど、結局どっちにしたら分からない…!

という人は、まずはこの製品から使い始めて、それぞれの利点を実感してみたらどうだろう。

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参考
bunghack「ルーズリーフ用の26穴/30穴パンチ
exciteニュース「なぜ社会人はルーズリーフを使わないのか?
ルーズリーフの30個の穴があなたの仕事を変える


東京大学理科二類所属。県立浦和高等学校および駿台予備校出身。小さいころから自然や生き物に関心を持ち、高校時代に読んだ福岡伸一の「生物と無生物のあいだ」に刺激をうけ、分子生物学を志す。テニス歴6年。AKB48の大ファン。