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受験シーズン本番となりました。試験会場へ持っていく物はもう用意し始めていますか?
まだ試験までには時間あるしそんな急がなくても……と思われるかもしれません。でもこれから本番に近づくにつれ、できるだけ勉強に時間を使いたいと思うはず。
それに本番直前になってそろえた物だと使い慣れていないので、緊張している本番だと思わぬ障害になってしまうこともあります。

試験だけに集中できるよう、本番に向けて早めに準備をしてしまいましょう!

文房具

まずは文房具をそろえましょう。鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、シャープペンシルと替え芯など。センター試験を始め、多くの試験でマークシート式の問題があります。シャープペンシルだと認識されないこともあるので鉛筆は必ず持っていきましょう。マークシートはシャープペンシルより鉛筆で塗るほうが早く塗ることができるので、効率の面でも鉛筆は大切です。普段の模試で実践している方も多いと思いますが、シャープペンシルや消しゴムは2つ以上用意すること。もし試験中に落としてしまうと、試験官が来るまで手を挙げて待っていなければいけません。その間手が止まってしまうのは、短い試験時間の中では大きなロスタイムになってしまいます。自分が使いやすいものを複数選び、試験本番までに使い慣れておきましょう。

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時計

試験会場によっては時計の無いところもあります。今はスマホで時間を確認する人も多いので、時計を持っていない人もいるのではないでしょうか。実は時計選びは意外と重要。適当に買えばいいかと思っていると、思わぬ失敗をしてしまうかもしれません。

時計選びで重要なことは、
①デジタル時計よりアナログ時計
②音がしない
③秒針がついている
の3点です。

①は、アナログ時計のほうが、ぱっと見てどれくらい時間が経ったのか、あとどれくらいの時間が残っているのかがわかりやすいからです。視覚的に時間を区切ることができるので、問3にあと10分かけて問4に15分、見直しに5分! という計画も立てやすいのです。普段デジタル時計を使い慣れているという方であれば、両方用意しておくといいかも。

②は盲点になりがちですが、試験会場は緊迫した空気で静まりかえっています。そんな中、解いているときに時計の「カチッカチッ」という音が気になりだすと、集中できなくなってしまうかもしれません。自分が気にならなくても、まわりの人に聞こえてしまうと迷惑がかかってしまうことも(実際に隣の人の時計がうるさいと試験官に訴えていた受験生がいました)。静かな場所では、小さな音でも思ったより響いてしまうので気をつけましょう。

③が重要なのは、主に終了間際です。見直しをしていると試験終了直前に直したい箇所が出てくることがあります。そのとき、あと5秒なのか30秒なのかでは対応が変わりますよね。記述問題だと、消しただけで終了時間になってしまうかもしれません。最後の1秒まで有効に使うために、秒針のある時計を選ぶことをおすすめします。

ちなみに私はいろいろ迷った結果、無印の小さな置時計を使っていました。

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その他

受験票、財布、交通系ICカード(Suicaなど)や切符
これは前から準備するのは難しいと思うので、必ず試験前日に確認しておきましょう。受験票を忘れても受験はできますが、手続きに時間を取られるので絶対忘れないようにしましょう。

ハンカチ&ティッシュ
試験会場で突然、くしゃみや鼻水が出てきたら……? ハンカチやティッシュがないと大変ですよね。風邪をひいていなくても、少し多めに持っておくと安心です。

めがね、目薬
コンタクトがごろごろして目を開けていられない、ということになるかもしれません。そんな事態にも対応できるよう、普段コンタクトを使っている方はめがねと目薬を用意しておきましょう。

教材、ノート
やっぱり「ノートやテキストをしまってください」と言われるまで、詰め込みたいですよね。たくさん持って行き過ぎてもこなせないので、1教科1冊に絞りましょう。まとめノートを作っている方はここで使わない手はありません!

おやつ
お腹が鳴りそうで気になって集中できないことありませんか? そんなことにならないように、少しおやつを持参してみてはいかがでしょう。もちろん、試験中の飲食は厳禁。試験会場での指示に従いましょう。

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いかがでしたか?
これらのもの以外にも、人によって持っていきたいものがあるはずです。直前になって「あれも用意しておけばよかった」とならないように、早めに受験当日の持ち物について考えておきましょう。その際にこの記事を参考にしていただければ幸いです。


東京大学文科三類から農学部、国際開発農学へ進学。愛媛県出身。大学ではESSで活動しており、英語でディスカッションをしている。手当たりしだいいろんなことに手を出したい派。