合格への近道は、きちんと勉強計画を立てること。しかし、なかなかうまく計画が立てられなかったり、たとえ細かく計画を立てても、うまく進まずにいらいらして、そのまま投げ出してしまう……そんな人も少なくありません。私もその一人でした。
そんなときに出会ったのが、誰にでも無理なく進められる「一週間計画法」です。

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badge_columns_1001711なぜ”一週間”なのか?

「一週間計画法」は、まず一週間でやるべきことをリストアップして、それを各日に割り振っていくというシンプルな方法です。
最初から日単位でびっしり計画を立てると、体調が悪かったり急な用事が入ったりといった時に計画が崩れてしまいがち。また、スケジュールを守ることばかりに気が行ってしまうこともあり、それだと本末転倒ですね。
だからこそ、ある程度まとまった「一週間」という単位の中で勉強する分を決めて、うまくやりくりしていくと良いのです。

方法はシンプルですが、ずっと続けていくためにはちょっとしたコツがあります。

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badge_columns_1001711毎日やることも決めよう

「一週間計画法」を続けるためのコツは二つ。
一つ目は、毎日必ずやることを決めておくことです。英単語や計算練習が適しています。いくら一週間で割り振るとはいっても、「今日は疲れているから、明日に回そう……。」という考えで勉強から遠ざかってしまわないようにすることが重要です。

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badge_columns_1001711必ず予備日を作っておく

二つ目は、予備日を作っておくことです。
一週間単位で勉強量を決めても、模試が入っていたりすると計画が終わらないことがあります。そんなときのために作っておくのが予備日です。
土曜日か日曜日、丸一日予定を空けておきましょう。そして、一週間の計画の中で終わらなかった分をその日に回します。予備日があることで心の余裕も生まれ、変に焦ることもありません。もし計画通りに進んでいれば、一週間の総復習をすると良いでしょう。次の一週間の予定を立てるのもこのときです。

badge_columns_1001711シンプルな計画表をつくろう

一週間のはじめには、シンプルな計画表を作成しましょう。簡単なTo doリストで十分ですが、ノートを用意して1日1ページずつ書いていくことをオススメします。1冊のノートが終わるころには、かなりの量の勉強記録ができあがりますし、くじけそうになった時にもそれまでの頑張りが目に見えるのでがんばれます。勉強用とは違う、ちょっとかわいいノートを用意するとよりがんばれるかもしれません。

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「一週間計画法」いかがでしょうか。ずぼらな私でも、一週間というサイクルを利用することで学習計画を立てていくことができました。
受験まであと少しという人も、まだ一年以上あるよという人も、ぜひ実践して合格をつかんでください。


京都大学理学部所属。三重県立伊勢高等学校卒業。化学、地学など幅広い理系分野を学んでいる。小学生への指導も行っている。