試験のときにどうしても緊張することってありますよね。そういうときにこそ自分の心の持ちようが大事です。今日は、会場で使えるココロのリラックス法のご紹介。

badge_Columns_1001.自分の緊張したときの顔を思い出す

自分の「真顔」を自撮りしたことってありますか?
やってみると分かりますが、かなり面白いです。
分からない問題があったり時間に焦っているとき、一番良くないのが心に余裕がなくなること。
そんな時、「いま自分は真顔になってるだろうな」と考えて自撮り画像を思い出すのが、最も手っ取り早く気持ちをほぐす方法です。

自分が緊張状態にあることを客観視することで、周りの緊張した様子を見る余裕も生まれます。
「自分だけができない」と思っていた状況から、いつの間にか「自分だけがリラックスできている」と発想を転換させることができます。
また自分の携帯に真顔画像を壁紙設定すれば、試験官の指示で携帯の電源を切る最後の瞬間に一気にリラックスし、落ち着いて試験に臨むことができます。

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badge_Columns_1002.試験会場はホームグラウンド

模試会場では、自分がとんでもないアウェイグラウンドに来たのではないかと感じることがありますよね。さながら阪神の応援席に一人だけ放りこまれたような孤軍奮闘感。
これは本番の試験でも同じで、周りの受験生がすごく賢く見えたりするものです。

そこで、試験会場での空き時間は自分が普段家でしているように振る舞ってみて下さい。例えばお菓子をたくさん持ってきたり、靴を脱いだり。僕の友人も一番好きなマンガを試験会場で読んでいたそうです。これまで共に苦楽を共にしてきた学校や予備校の友人と休み時間中に話すのも良いでしょう。自分のできなかったところは周りも実はできていない、模試のときに感じるような安心感は本番でも得ることができます。

先ほどの話にもありましたが、、「こんなにリラックスできているのは自分だけだ」と自信を持つことが重要です。今まで自分はたっぷり勉強してきたし、本番にも強い。発想を転換し、二重の自信をもって挑むメンタルを作り上げましょう。

badge_Columns_1003.一日目のことはキレイサッパリ忘れてしまえ!

大きな試験だと、日程が二日に分かれていることがあります。そのとき絶対に忘れてはいけないこと、それが「忘れる」ということです。

一日目の結果のことを気にして良いことなど一つもありません。嫌なことは一度深く考えてしまうとなかなか忘れられず、その日のうちに何度も思い返してしまいます。ネガティブな感情が記憶と結びついたり、何度も同じ記憶を繰り返したりすると、記憶の流れを司るシナプス同士の繋がりが一層強くなってしまうからです。

そして、二日目の試験直前にその記憶が蘇ってきたらどうでしょう?「絶対にできない」と完璧主義に陥ってしまい、試験中に些細なことに気が散ってしまいます。これではいつもの自分の実力は出せません。

解決法は一つ。
一日目が終わった後は「よし、今日もいつも通りできた」。これでサッパリ忘れてしまいましょう!一日目のテストの復習は不要です。だってこれは本番なのだから

badge_Columns_100まとめ

以上挙げてきたように、試験本番でリラックスするためには楽観主義が大事です。そのために笑いや安心感、そして割り切る気持ちをゲットするための方法を紹介しました。ぜひ本番ではこれを実践し、「試験会場で最もリラックスできている受験生」になって挑戦して下さい!

参考:嫌な記憶を消す方法・イヤな過去の思い出の消し方※③シナプス出典


東京大学文科一類所属。東大寺学園卒業。現在は一般社団法人Bizjapanにて海外戦略と国内渉外を担当。とにかく面白いことが好き!教育問題全般に興味あり。