椅子に座る、床に座る、あぐらをかく、寝そべる……世の中にはいろんな体勢で勉強している人がいて、その体勢は十人十色だと思いますが、果たしてどの体勢が一番勉強がはかどるのでしょうか?実際に検証してみました。

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badge_columns_1001711椅子に座る

これはもっともスタンダードな勉強姿勢だと思いますが、この姿勢に必ずついて回る悩みは“肩こり”。その大きな要因は座り方が悪く、骨盤が安定しないことによって肩に力が入りすぎることのようです。そうならないためには
1 固めで安定性のある椅子を選ぶ
2 足の裏全体を床につける
3 深く腰掛けて背もたれにお尻をくっつけ背筋を伸ばす
ことが大切です。
はかどり度 ★★★★☆

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badge_columns_1001711床に座る

これも畳文化のある日本では非常にポピュラーな勉強姿勢ですが、この方法にも必ずついて回る悩みがあります。それは“腰痛”。腰痛の原因は腰が丸まることで腰に余計な負担がかかることだそうです。

たしかにあぐらをかいて座ると腰が痛くなりがち……。では正座ならどうでしょう。

これは背筋がピシッと伸びて腰への負担が少ないんですが、全体重が足にかかるので膝を痛める原因となりやすいようです。
しょっちゅう姿勢を変えれば負担も減りますが、少し落ち着きませんね。

はかどり度 ★★★☆☆

Happy young woman laying on divan and using tablet pc in loft apartment

badge_columns_1001711寝そべる

これが楽な姿勢の究極最終奥義!
このような姿勢で勉強をすることには懐疑的な人も多いでしょうが、意外とこれは悪くない方法です。
なにかをつきつめて考えたり、新しいアイディアを出したいときなど、リラックスが求められる時には寝そべった姿勢は最適です。

一方で、情報を理解したり、記憶したりするのにはこの体勢は不向き。

数学の難しい問題等を解くときには寝そべって解いてみて、社会の教科書を読むときは起き上がってやるなどと使い分けるといいかもしれませんね。ただ、寝そべって考え事をしているうちに寝てしまった……などということがないようには注意しましょう。
はかどり度 ★☆☆☆☆~★★★★☆

badge_columns_1001711立つ

座って勉強してるとどうしてもうつらうつらしてしまう……そんな人が一度試してほしいのが立ちながら勉強する方法。
立ちながら勉強すると脳の血行がよくなり、脳に新鮮な酸素が送られます。それだけでなく、体性感覚野も活性化し、脳の海馬というところからはシータ波、という集中力が高まっているときに出る脳波もでます。

立っているだけでは飽きてしまうというなら歩き回るのもよいでしょう。
お笑い芸人の宇治原さんも暗記物をやるときは歩き回りながら口に出して覚えていたそうです。

あまり長時間続けると疲れてしまうのでそれが難点ともいえるでしょう。
はかどり度 ★★★★☆

以上一般的によくある(?)勉強時の姿勢を実際に検証してみました。全部試してみて私が思ったのは、どのやりかたも一長一短であるということ。勉強を真にはかどらせるコツはこれらの姿勢を内容に応じて組み合わせることかもしれませんね。他にも何かオススメの姿勢があれば是非教えてください!

(参考)
肩こり百科
長さんの日常雑感記


京都大学法学部所属。京都教育大学附属高校卒業。高校の頃は生徒会をやりながら模擬裁判選手権で関西大会三連覇を果たす。大学ではよさこい踊りを踊るサークルに所属し、1年中お祭りに参加するために全国を駆け回っている。