抜き打ちテスト。やめてほしいですね。
抜き打ちだから試験のためにどれくらい準備してきたかではなく、普段の努力量がそのまま点数になります。が、なかにはテクニックによって普段の学習量以上の点数を取れる人もいます。
今回はそんなずる賢い人になるために、答がわからなくても正解の確率を上げるためのコツをstudenthacks.orgよりご紹介します。

badge_Columns_100選択式問題

すぐに答がわからないときは、選択肢問題の裏技を使おう。

・似かよった答えの選択肢があれば、そのどちらかが正解
・語句を補って文章を完成させる問題の場合、空欄に入れて文法的に正しくならない選択肢を排除する
・選択肢のうち分量が同じくらいのものがあれば、どちらかが正解
・選択肢の数字の幅が広いとき(たとえばA.1, B.10, C.100, D.1000のような問題)は中間のものを選ぶ

平日1日1時間でも、英語力大幅アップでTOEIC830に。無駄をそぎ落とした科学的トレーニング。
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badge_Columns_100マルバツ問題(True of False)

50%の確率で当たるとはいえ、本当にトリッキーなこともあるので一語一語気をつけて読もう。

・もし、文章の一部でも誤りだったら選択肢のすべてが誤り
・「すべて」「ほとんど」「ときどき」「決してない」「ほとんどない」などの言葉を探そう。答を左右する重要な修飾語です
・「常に」や「一度もない」のように全肯定/全否定する修飾語句があれば、バツ(False)であることが多い

badge_Columns_100小論文

先生が疲れ、退屈し、過労気味であると思って書こう。きちんと構成し、興味を持ってもらえるようにすれば、常勝だ。きちんと問題に対する答えになっているように気をつけて書こう。

・自分の主張を論じるための簡単なアウトラインを作る(論点は3, 4個)
・端的に言う。「このタイプの問題に答えるときには、興味深く考慮すべき点がたくさんある」のような不必要な文章は書かない
・最重要な点を論じることから小論文を始めよう
・一般的な反対意見に答えよう

ところで、こういった試験のテクニックは単なるズルなのでしょうか? ぼくはそうではないと思います。むしろ、こういったことにまで気がまわる人は知的な人だとさえ考えます。
みんなが必死に目の前のことだけに夢中になっている試験中、ひとり冷静に「出題者はこれでひっかけようとしたな」とか「どう書いたら先生に気分よく読んでもらえるか」などと考えられる人がいたとしたら、その人は優秀な人ではないでしょうか?

「こんな問題わからない!」というときこそ、試験問題を客観的に捉えて出題者の意図を考えるチャンスです。正攻法では解けないときは、一歩引いて戦略を練る。抜き打ちテストだけでなく、入試においても大学を卒業してからもきっと役に立つ知性が身に付きます。

抄訳:How to Survive a Pop Quiz (When You Don’t Have a Clue)