バブリーダンスとは

・ バブリーダンスとは、2017年8月に行われた、高校ダンス部の日本一を決める大会「第10回 日本高校ダンス部選手権 スーパーカップDANCE STADIUM」のビッグクラス全国大会において、大阪府立登美丘高校が披露した演目。服装や髪型でバブル時代の女性を忠実に再現したインパクトのあるパフォーマンスが注目され、複数のテレビ番組で取り上げられている。9月16日にはバブリーダンスのPVが公開され、4日間でおよそ380万回再生されたほどの人気を誇る。

・ 2017年度の日本高校ダンス部選手権には、過去最多となる422校がエントリーした。大会は、2名~12名のスモールクラスと13名以上のビッグクラスに分かれ、エントリー数はほぼ互角。部員90人中40人が参加した登美丘高校は、2015年度・2016年度の優勝校だった。2017年度の結果は準優勝で、3連覇は達成できなかったものの、バブリーダンスの人気はインターネット上で拡散し、多くの人を楽しませている。

バブリーダンスの特徴

・ 登美丘高校ダンス部のバブリーダンスで使用された楽曲は、歌手・荻野目洋子さんが歌う「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」。1985年にリリースされたこの曲は大ヒットし、バブル時代のディスコ音楽として定番になった。

・ バブリーダンスの髪型・衣装は、バブル時代にディスコで踊っていた女性たちのファッションを再現している。髪型は、前髪を膨らませて後頭部で留めた「トサカ風」で、衣装は肩パッドの入ったジャケットにタイトスカート。古着屋で買ったり、部員の母親や祖母から譲り受けたりした。

・ バブリーダンスを考案したのは、登美丘高校ダンス部OGでダンサーのakaneさん。2012年頃からダンス部を指導している。akaneさんは、2017年度の大会に出場するメンバーについて「例年以上にダンススキルが低い」と懸念を抱いたため、「インパクトを出せるコミカル路線」のパフォーマンスにすることを決めたという。

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バブリーダンスへの反応

・ バブリーダンスで使用された楽曲「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」を歌う荻野目さんは、Twitter上で「なんてキレのあるダンス」「akaneさんとダンス部の皆さんの熱いハートに心から拍手を送ります」と登美丘高校ダンス部を賞賛した。また、肩パッドの入ったジャケットを着たり、旧式の大きな携帯電話を取り出したりなど、バブル時代を「ネタ」とするお笑い芸人の平野ノラさんは、Twitter上で登美丘高校ダンス部によるバブリーダンスの動画を紹介し、「ぶっ飛びバブってる!!!!!! これぞまさに熱いビート鳴らしてるー!」と絶賛した。

・ PVが公開されたことで、SNSを通じてバブリーダンスの人気が高まっている。Twitter上では「最高のパフォーマンス」「本当に凄いリスペクト」と絶賛する人や、バブリーダンスによってバブル時代を懐かしむ人が見られる。

(参考)
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Twitter|大阪府立 登美丘高校ダンス部(TDC)
Twitter|荻野目洋子
荻野目洋子 Official Website|discography