ドローン傘

ドローン傘とは

・ ドローン傘とは、機械設計などを手がけるアサヒパワーサービス株式会社が開発している、ドローンつき傘「free Parasol(フリーパラソル)」。使用者の頭上を飛行し、使用者の移動に追随する。2017年、総務省が実施し、情報通信技術を用いての課題解決に取り組む人を表彰する「異能vation」プログラムの「ジェネレーションアワード部門」にノミネートされた。2019年に日傘としての商用化が目指されている。2018年5月にWebメディア上で紹介されると、斬新なアイディアが注目され、「ドローン日傘」がTwitterのトレンドに入った。

・ ドローン傘には普通の傘のような持ち手がついている。持ち手にある電源スイッチを押すとプロペラが回ってドローン傘が浮きはじめ、手放しで使用することができる。また、コントロールスイッチを入れると、使用者の進行方向に合わせて移動するという。傘を広げたときの大きさは、横140cm、高さ80cm。重さは1.5kg。

ドローン傘のメリット

・ ドローン傘の開発陣は、「傘を持つことで、不自由なことが発生している」として、手をふさがずに使用できるドローン傘の製作に取り組んでいる。商品としてのコンセプトは、「できるだけ簡単に手で持たないように傘をさすこと」「移動に対応すること」「熱中症対策の必須アイテム」の3つだ。雨や日差しを避けながらも両手が自由に使えるだけでなく、回転するプロペラが扇風機のような役割を果たすため、使用者が涼めるメリットがあるという。

・ ドローン傘の開発側が、ドローン傘をどのようなシチュエーションで使用したいかインターネット上で意見を募ったところ、以下のようなコメントが寄せられた。ドローン傘が実用化されれば、さまざまな状況で活躍することが期待されている。

赤ん坊を抱いているときや車椅子の方など
車を乗り降りする際に傘が浮いていてくれれば、傘をたたんだり開いたりする際に濡れずに済みます。
松葉杖とセットで貸してほしいかな。松葉杖って一時のものだろうから、慣れてないし

(引用元:+Style|手で持たなくてよい傘「free Parasol(フリーパラソル)」

ドローン傘の改善点

・ ドローン傘の実用化までには、複数の改善点がある。日本テレビが取材を行った際、ドローン傘を体験したリポーターは、「周りの音は聞き取りづらいかもしれない」と述べた。また、スカートがめくれてしまう懸念も抱いたという。このため、プロペラの回転から生じる音と風に関して対策が必要だといえる。

・ そのほか、ドローン傘については、バッテリー稼働時間が15分と短いことや、障害物の回避の可否などを心配する声もインターネット上で上がっている。また、強風にあおられて周囲の人にぶつかってしまう恐れもある。しかし、さまざまな問題が解決され、ドローン傘が実用化に至ることを望む人は多い。

(参考) freeParasol +Style|手で持たなくてよい傘「free Parasol(フリーパラソル)」 日テレNEWS24|手で持たない「ドローン傘」19年商用化? Twitterトレンド速報|ドローン日傘

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