「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」とは

・ 「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」とは、フィギュアスケートの羽生結弦選手をファンが撮影した写真のうち、羽生選手が障害物に隠れて見えない、ピントが合っていないなど失敗した写真を投稿する、Twitterのハッシュタグ。2018年4月22日、羽生選手が専用車に乗って大通りを進むパレードが仙台市内で開催。大勢のファンが集まって写真を撮った。翌23日、ファンによって作られたタグ「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」に多数の写真が投稿され、同ハッシュタグは23日から25日現在までTwitterのトレンドに入りつづけている。

・ 「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」に投稿された写真の多くは、「羽生結弦選手『2連覇おめでとう』パレード」において撮影された。このパレードは同年2月に韓国・平昌で開催された冬季オリンピックにおいて、羽生選手がフィギュアスケート男子シングルの種目で金メダルを獲得し、2014年のソチオリンピックに続いて二連覇を達成したことを記念するもの。主催者発表によれば10万8,000人が集まったという。

「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」への投稿

・ 「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」に投稿された写真のうち、特に注目されたのは、朝日新聞の映像報道部による一枚。羽生選手の背後にいる観客が持つ、ディズニーキャラクター「くまのプーさん」にピントが当たってしまった写真だ。「プーさん」は、羽生選手お気に入りのキャラクターとして知られている。朝日新聞によれば「みなさんの熱気とプーさんの存在感に引っ張られ、羽生選手からピントずれちゃいました」とのこと。この投稿は、4月25日時点で9,000回以上リツイートされている。

・ 一般のファンが「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」に投稿した写真には、左上から強い光が差し、羽生選手を覆っているものがある。投稿者は「空から舞い降りてきた」と表現しており、他のユーザーからも「羽が生えてそう」「神々しい」などのコメントが寄せられた。また、ピントは綺麗に合っているものの、羽生選手の顔の部分のみが街路樹によって隠れてしまった写真も、1万3,000回以上リツイートされる程の注目を浴びた。

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「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」への反応

・ Twitter上で盛り上がりを見せた結果、「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」は複数のメディアによって取り上げられた。Yahoo!ニュースで配信された記事「『羽生の写真撮るの下手くそ選手権』話題 爆笑写真に『愛が溢れてる』」には、「面白かったし楽しかった」「笑える写真がたくさん」など、公開から2日間で600件以上のコメントが寄せられた。

・ 「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」を特集した「エキサイトニュース」は、失敗した写真が楽しまれることを「羽生選手とファンの素晴らしい関係性を示す現象」と表現した。普通ならば削除されてしまうような写真が、ハッシュタグによって盛り上がりを見せるのは、「羽生選手ならでは」だという。

(参考)
Twitter|#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権
ライブドアニュース|「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」ネットで盛り上がる
仙台市|羽生結弦選手「2連覇おめでとう」パレードを開催しました(実行委員会からのお知らせ)
産経ニュース|パレード会場ごみ少なく 羽生結弦ファンのマナーに、仙台市「感謝」
Twitterトレンド速報|#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権