Osushiとは

・ Osushiとは、応援したい人に「投げ銭」ができるスマートフォン専用のサービス。ウォンタ株式会社によって2018年2月1日にリリースされたものの、複数の不具合がSNS上で指摘され、リリース初日にサービスが停止された。その後、1カ月以上のメンテナンスを経て、3月7日にサービスが再開された。Osushiは2月1日から2日にかけて、また3月7日から8日にかけてTwitterのトレンドに入った。

・ Osushiを通して、ユーザーは別のユーザーに対し、メッセージや「お茶」、およびさまざまな種類の「お寿司」を送ることができる。ただし、実際にお寿司が送られるわけではなく、運営元によるとお寿司は「メタファー」である。お金そのものを送るよりも、「お寿司を介することで頑張っている人を支援するという精神的ハードルが下がる」という考えに基づいたサービスだという。

Osushiの使い方

・ Osushiを利用するにはTwitterのアカウントが必要となる。TwitterのIDおよびパスワードを入力してOsushiにログインすると、自分専用のページが作成され、他のユーザーとメッセージや「お寿司」をやり取りすることが可能。

・ 他のOsushiユーザーに送れるのは、「お茶」(無料)もしくは「お寿司」(有料)。「お寿司」は1貫100円で、1度に送れるのは3貫・5貫・10貫のいずれか。ウニやエビなど、ネタはランダムで決定される。支払いはクレジットカードのみ。

・ 「お茶」や「お寿司」を受け取ったOsushiユーザーは、お礼として相手に「玉子」(無料)を送ることができる。受け取った有料の「お寿司」が一定数貯まると、「いくら醤油漬け」や「全国共通すし券」など実際の景品との交換が可能。景品は郵送される。

・ Osushiユーザーが「お寿司」を送ってほしい場合、自分のアカウントのURLを公開する必要がある。Osushi開発元は、講演会などのイベントで用いるスライドや、ブログ上にURLを掲載するなどの方法を紹介している。開発元によると、「あなたが頑張ってさえいれば、自然とお寿司は集まります」「誰かがお寿司を送ってくれるのを待ちましょう。きっともらえます」とのこと。

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Osushiに関して指摘されていた問題

・ Osushiが2月にリリースされた際、「クレジットカードの情報が勝手に保存されている」「他のユーザーと同じIDを設定できる」「他のユーザーの口座情報を閲覧・編集できる」「退会できない」などさまざまな問題が指摘されていた。指摘を受け、Osushi開発元はリリース初日、ユーザー関連情報の削除および返金を発表した。

・ 3月にサービスを再開されたOsushiにおいて、上記のような問題は解消されていると思われる。Twitterアカウントと連携させることでしか利用できないため、他者とIDが重複してしまうことはない。また、退会も可能。Osushi開発元は2月後半に金融庁と打ち合わせをし、特段の問題はないという返答を得たという。

(参考)
Osushi
ウォンタ株式会社|【Osushi】サービスを再開します
Twitter|Osushi公式
ITmedia ビジネスオンライン|投げ銭サービス「Osushi」、不備で炎上 公開7時間後に一時休止
ねとらぼ|投げ銭サービス「Osushi」、開設直後にセキュリティなど不具合露見 運営は一時停止のうえ全額返金対応
Twitterトレンド速報|Osushi