大人気でほぼ満席! WeWorkとは

・ WeWork(ウィーワーク)とは、企業やフリーランサーのためのワークスペースおよびサービスを提供している、ニューヨークに本社を置く企業。日本には2018年に初の拠点がオープンし、同年10月現在、神宮前・新橋・六本木・日比谷・銀座・丸の内にワークスペースが存在する。今後、東京・横浜・大阪・福岡に新たなワークスペースがオープンする予定。日本で「働き方改革」が話題となる昨今、クリエイティブな環境を提供してくれるWeWorkは、多くのビジネスパーソンから注目を集めている。

・ ビジネスニュースサイト「BUSINESS INSIDER JAPAN」によると、2018年9月時点での日本におけるWeWork利用者数は6,000人以上。およそひと月に1箇所のペースで拠点が増えているが、ほぼ満席状態だという。都内では今後、四谷・虎ノ門・乃木坂・京橋にオープン予定。

・ 公式サイトによると、WeWorkは企業やフリーランサーが抱える以下のようなニーズに応えられるという。

- 新しいビジネスチャンスを常に探している
- 快適でクリエーティブな環境で働きたい
- 他の企業とつながりを作りたい
- オフィスの運用コストを抑えたい
- スタッフ数に応じて、オフィスの大きさをカスタマイズしたい


(記事内の画像は全てWeWork公式サイトより)

おいしいコーヒーとビールが飲み放題! WeWorkのワークスペース

・ 公式サイトによると、WeWorkは「クリエイターのプラットフォーム」であり、「ローカルコミュニティ」でもある。「自然光、くつろぎ、閃きを重視した空間設計」による快適なワークスペースを用意しているだけでなく、世界中のWeWork利用者とつながれる機会を提供したり、ワークショップやヨガのクラスといったイベントも開催している。

・ WeWorkはビルのフロアをオーダーメイドで設計・施工したり、チームの人数に応じたプライベートオフィスを用意したりといったサービスのほか、共用ワークスペース(コワーキングスペース)内のデスクの提供もしている。いつも同じデスクを使える「専用デスク」と、空いている席を使う「ホットデスク」の2種類がある。東京エリアの料金は、「専用デスク」だと毎月10万8,000円から、「ホットデスク」は5万5,000円からだ。

・ WeWorkの利用料金には、以下をはじめとした様々なサービスが含まれている。

- 高速インターネット
- 業務用プリンター
- 事務用品
- 毎日の清掃
- 郵便・荷物の受け取り
- マイクロ焙煎コーヒー
- クラフト生ビール
- フルーツウォーター


(記事内の画像は全てWeWork公式サイトより)

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WeWorkで進める、ソフトバンクの働き方改革

・ 日本における事業を担当するWeWork Japan合同会社は、ソフトバンクグループとWeWorkが50%ずつ出資して設立した合弁会社である。ソフトバンクグループ株式会社の代表取締役会長である孫正義氏は、合弁会社設立の発表にあたって以下のように述べた。

素晴らしいビジョンを持つAdam(※)と優秀なWeWorkのチームは、最新テクノロジーを活用した科学的なアプローチで従来のワークスタイルの概念を覆し、世界中の次世代のクリエイターに無限の可能性を広げてきました。私たちは日本の人々にも、より多くの可能性の場を提供していきたいと考えています

(※WeWorkのCEOであるアダム・ニューマン氏)
(太字による強調は編集部が施した)
(引用元:ソフトバンク|ソフトバンクとWeWork、日本のワークスタイルを変革する合弁会社を設立

・ 2018年7月以来、ソフトバンク株式会社の社員たちは1,000人規模で、WeWorkの拠点のひとつ「日比谷パークフロント」を利用しているという。同拠点は、オフィスビル「日比谷パークフロント」の17~20階に構えられ、およそ2,000の座席を有する。ソフトバンクは、今後も「場所に縛られない柔軟な働き方による生産性の最大化とオープンイノベーションの創出」に取り組むため、日比谷以外のWeWork拠点も活用していくとのことだ。

(参考)
WeWork
WeWork 設備完備の洗練されたワーキングスペース
BUSINESS INSIDER JAPAN|毎月オープンしてもほぼ満席。WeWorkはなぜ人を集めるのか
ソフトバンク|ソフトバンクとWeWork、日本のワークスタイルを変革する合弁会社を設立
ソフトバンク|ワークスタイルの変革を目的に、1,000人規模でWeWork「日比谷パークフロント」拠点を利用開始