1日の勉強時間は1時間未満……。それでもTOEIC® 910点をとれたのはなぜ?

90日間でTOEIC910点

「ネイティブの英語、全然聞き取れない……」
「忙しくて、英語を勉強する余裕がない……」
「何をどうしたら、英語力を上げられるんだろう?」

そう悩んでいませんか?

仕事をしていると、英語の必要な状況が突然やってきます。でも、日々の仕事に追われていると、なかなか勉強時間をとれませんよね。

けれど小梁川裕也さんは、新社会人として多忙だったにもかかわらず、英語力を効率よく上げることに成功しました。

小梁川さんが選んだのは、英語のパーソナルトレーニングジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」。トレーニングの結果、初めて受けたTOEIC® IPテストで910点をとれたのです。

小梁川裕也さんのTOEIC結果

トレーニングを始める前は、「外国人とのWeb会議で話が全然聞き取れなかった」という小梁川さん。ENGLISH COMPANYで「音声変化のルール」を修得した結果、海外出張ではネイティブの英語をほとんど聞き取れたそうです。

小梁川さんと、担当した久保トレーナーは、どのようなトレーニングを行なったのでしょうか? 詳しく聞いてみましょう。

勤務先が外資系に買収された!

——今回、どうして英語を学ぼうと思われたのですか?

小梁川さん:ふたつの大きな環境変化がきっかけです。

ひとつは、大学を卒業して社会人になったこと。これを契機に、英語力を強化してキャリアアップに活かしたいと思いました。

顧客は日本企業なので、英語を使う機会は多くありません。でも、プロダクトの開発は海外なんです。

最新の機能や詳細な仕様の情報を入手したり、エンジニアとコミュニケーションをとったりするには、英語が必須で。コンサルタントとしてよりよい仕事をするため、英語力を上げたいと思いました。

もうひとつは、勤務先の買収が決まり、業界最大手級の外資系企業にグループインすることになったことです。

企業の規模が大きくなれば、社員・顧客・製品の数も大きく増えます。変化をチャンスにするためにも、英語力を上げたいと考えたんです。

90日間でTOEIC910点を達成した小梁川さん

もともと英語は嫌いではなく、大学受験時はそれなりに勉強していました。大学では必修授業以外で英語を学ぶことはほぼなかったものの、英語をやりたいとは思い続けていて。

2年生のとき、米国に2か月くらい留学したことがあります。特に準備もせず行ったので、「英語は難しいな」と感じて帰ってきただけでしたね。

昨年の夏には、セブ島に1か月留学しました。基礎的な会話やリーディングのクラスでしたが、もう内容は忘れてしまっていましたね。

——では、ENGLISH COMPANYを選ばれた理由とは?

小梁川さん尊敬する同僚に紹介してもらったことです。彼と共同で動いていた英国のコンサルタントがいて、その人とのウェブ会議に飛び入り参加しました。

私は相手が何を言っているかまったく聞き取れないのに対し、彼は冗談を交えながら英語で会議を取り仕切っていました。驚いて、「どこでそんなに英語が話せるようになったのですか?」と聞いたんです。

紹介してもらったのが、ENGLISH COMPANYでした。ほかの同僚も通っており、非常に満足度が高いとわかったので、英語学習ならENGLISH COMPANYだと決めていたんです。

ネイティブの英語が聞き取れないのはなぜ?

——久保トレーナーからみて、小梁川さんの課題はなんでしたか?

久保トレーナー:まずは音声面です。音読の際、すべての単語を「強形」で発音していました

前置詞や助動詞、接続詞などを辞書で引いてみてください。「強形」と「弱形」という2種類の発音が載っていますよね。

youの発音記号には2種類ある

「Weblio 辞書」より

英語には、強く読むところ(強勢)が等しい間隔で現れるという「等時性リズム」があります。リズムを保つため、「強」の部分で音を出して流れをつくり、「弱」の部分では拍に合わせて音を落としたり、短くしたりするんです。

日本の学校ではあまり教わらないため、日本人は強弱のリズムに乏しい音読をしがちです。そこで、英語特有のリズムをつくるのに必要な「音声変化のルール」をお教えしました。

音読、ディクテーション、オーバーラッピング、シャドーイングで、「自分の想定する音」と「正しい音」の違いを認識。「正しい音」を自力で再現する練習もしました。

こうしたトレーニングを1か月も続けると、リスニング力が大きくアップしました。

小梁川さんは、キーワードの聞き取りはできていたものの、細かい音の聞き取りは苦手でした。そのため、キーワードをつなげて話を推測するような聞き方をしていたんです。

この点が改善され、キーワードとキーワードのあいだの「つなぎ」もしっかり理解できるようになりました。1回聞けば、内容をほぼ理解できるまでになられたんです。

「知識」を使いこなす「練習」とは

——語彙や文法には、どうアプローチしましたか?

久保トレーナー:小梁川さんは、学校や受験での勉強を通じ、基礎的な「知識」を身につけていたため、ゼロからやり直す必要はありませんでした。そのぶん、「知識」を使いこなす「練習」に多くのリソースを割けたのが、爆発的な伸びの要因です。

90日間でTOEIC910点を達成した小梁川さんを担当した久保トレーナー

スポーツでは、競技のルール(知識)を理解したあと、「技術力」を上げるために「練習」を繰り返しますよね。英語も同じなんです。

小梁川さんは「知識」をすでにおもちだったので、早くから「練習」にフォーカスでき、時短で「技術力」を上げることができました。

もちろん、やみくもに「練習」していただいたわけではありません。

ひとりひとりの課題に対応した、生産性の高いプログラムを、われわれトレーナーが用意します。私たちENGLISH COMPANYが「英語スクール」ではなく「英語のジム」を名乗る理由は、ここにあるんです。

「学校や受験の勉強は、大人になったら役に立たない」と仰る方もいます。でも、学生時代に「知識」をきちんと学んだ方は、それを活かして効率的に「技術」を身につけることができるんですよ。

小梁川さん:知識の補充という点で、単語学習もためになりました。

それまで、知らない単語はフィーリングで処理してしまっていたんです。正しい意味を押さえたことで、全体的な理解力と速度が大きく上がりました。

久保トレーナー:TOEIC®600点レベルの単語帳を終え、800点レベルに入ったとき、TOEIC®模試を受けていただきました。

リスニングで89点、リーディングが82点。前は63点と50点だったので、飛躍的な伸びですね。

通訳の訓練をアレンジした、負荷の高い英語学習

——開始わずか1か月で、すばらしいですね! その後はどんなトレーニングを?

久保トレーナー通訳の訓練として有名な「リプロダクション」や、「サイトトランスレーション」をアレンジしたトレーニングを行ないました。音声面にもっと負荷をかける内容です。

リプロダクションでは、英語の音声を聞いたあと、同じことを口頭で再現します。

ENGLISH COMPANYでは、リプロダクションではなく、テキストを見ながらトレーナーの発音に続く「リピーティング」が普通です。でも、あえて負荷の高い方法にシフトしました。

また、サイトトランスレーションは、英文を頭から読んで意味の区切り(チャンク)ごとに日本語訳を言う練習法です。これをアレンジし、私が英語で読み上げたチャンクを訳してもらいました。

90日間でTOEIC910点を達成した小梁川さんと久保トレーナー

小梁川さん:「音はだいたい聞き取れるし、聞き取った単語のスペルもだいたいわかる。でも理解がついていかない」と感じていました。なので、音声情報の処理を鍛えるトレーニングは、とても役立ちましたね。

はじめは難しかったものの、徐々にできるようになっていきました。

トレーニング開始から1か月半ほど経った頃、米国出張の機会があったんです。渡米2日後には、ネイティブの英語がほぼすべて聞き取れていると気づきました

トレーニングの効果を実感でき、モチベーションが上がりましたね。

英語でコンサルティングできるようになった

——聞き取り以外でも、トレーニングの成果はありましたか?

小梁川さん:標準的な言葉遣いの資料やメールは、問題なく理解できるようになりました。最近はフランス人のお客様とやり取りしたところ、相手の言っていることがよくわかり、自分の言いたいことが言えました。

英語でコンサルティングをするなんて、ENGLISH COMPANYに通う前は考えられなかったことです。TOEIC®のスコアは、英語力が伸びた結果として、自然についてきたという感じですね。

——短期間で英語力を大幅に伸ばされましたね。1日の学習時間はどれくらいでしたか?

小梁川さん:正直、かなり少なかったです。

最初の1か月は、毎日1時間はやろうと、スタジオの自習スペースを利用したりしていました。でも年末から1月にかけて仕事が忙しく、トレーニングに通うのが精いっぱいで。

2月に学習を再開しましたが、1日1時間もできていなかったと思います。久保さんから毎日オンラインで学習アドバイスをもらっていたのに、手をつけられないこともあったくらいです。

ENGLISH COMPANYに通っていなければ、まったく手つかずだったと思います。おかげで最低限のマネジメントはできました。

久保トレーナー:たしかに、学習時間は少なかったですね。ですが、小梁川さんが受験英語でつちかった強みを、最大限に活かすトレーニングができたと思います。

基礎知識がある方はその後の伸びが違うと、小梁川さんを担当して再認識できました。本当にお疲れさまです! 

——最後に、90日のトレーニングを終えられた感想と、これから英語を学ぶ方へのメッセージをお願いします。

小梁川さん:ENGLISH COMPANYのトレーニングには、総じてとても満足しています。久保トレーナーが、私の学習フェーズや課題に合わせて最適な教材とメソッドを選んでくれたおかげで、効率的に学習できました。

単語テストの前日はお酒を控え、単語帳を見直すなど地味な努力もしましたが、とてもいい経験だったと思っています(笑)。

私はこれから、実際のビジネスの場で英語力を鍛え、さらにスキルアップしていきたいと考えています。一緒に頑張りましょう!

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お仕事で充実し、忙しい毎日を送る小梁川さん。多忙ななかでも英語力を大きく伸ばせたのは、受験勉強でつちかった基礎知識があってこそでした。

あなたも、学校や塾で学んだ英語の知識を活かしてみませんか? ENGLISH COMPANYの英語学習について、詳しくは公式サイトをご覧ください。

>>ENGLISH COMPANY

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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