外資系の同僚が驚いた! 3ヶ月でTOEIC大幅アップの秘密を、本人&トレーナーに直撃インタビュー
STUDY HACKERがお送りする、英語のパーソナルジム “StudyHacker ENGLISH COMPANY”.
今回は、3ヶ月の集中プログラムを終えられた、朝澤隼さんと、担当した田畑トレーナーにお話を伺いました。朝澤さんは外資系企業にお勤めで多忙な中、500点台前半→805点の大幅スコアアップを達成されました!
——よろしくお願いします。800点越え、おめでとうございます! 本日は、ENGLISH COMPANYでの朝澤さんの3ヶ月についてお伺いしたいと思います。
朝澤さん:ありがとうございます。よろしくお願いします。
——まずは、今回の受講のきっかけについて教えてください。
朝澤さん:はい。私は外資系企業に勤めているのですが、英語での会議などが増えてきていました。
(2015年の)6月頃に、英語が出来れば仕事の可能性や今後のキャリアにもつながると強く感じさせる出来事があったんです。 それで、3つの異なる英語のスクールの体験レッスンを受けて、比べてみようと思ったんです。
——その1つがENGLISH COMPANYだったわけですね。
朝澤さん:そうです。やはりマンツーマンでパーソナルトレーナーがしっかり見てくれるという部分については、クラス制のスクールより自分に合っていると感じましたし、体験授業の時間だけでも効果を実感できたので、ENGLISH COMPANYを選びました。
——なるほど。実際にトレーニングを始めてみてからも、そのあたりの印象は変わりませんでしたか?
朝澤さん:そうですね。コツコツ少しずつやる、みたいなのが苦手な自分には、90日間の短期集中プログラム、というのも合っていましたし、週に2回はトレーナーと対面でのトレーニングがあるので、強制的にやらなければならない環境になるのも助かりました。
——トレーナーの田畑さんに質問です。朝澤さんがはじめに来られたときの英語のスキルはどのような感じだったのでしょうか?
田畑トレーナー:そうですね。文法が曖昧なところがあって、それを推測で補ってしまっているようなところがありました。音声面、聞き取りや発音もちょっと苦手かな、という印象でした。
ひとつひとつトレーニングの内容を納得しながら進めていきたいとおっしゃっておられましたので、第二言語習得の理論に基づく部分も少しお話したりしながら進めていきました。
——トレーニングをはじめるにあたって、はじめはどのようなカリキュラムを組まれたのですか?
田畑トレーナー:ENGLISH COMPANYのトレーニングはマンツーマンで行うので、最初から最後までのカリキュラムをきっちりとはじめに組んでしまうというよりは、大まかな全体像や目標をたてて、随時それを修正していくというものなんです。
——ではカリキュラムというものはない?
田畑トレーナー:もともとのスコアの500点前半のところから、これくらいのペースでいければというざっくりとしたものはありました。朝澤さんの場合は、「800点越え」と「英語での会議を仕切れるようになりたい。」という二つの目標がありましたので、それにあわせて単語の本を終わらせるタイミングや、効果測定模試での目標点など、いくつかのマイルストーンを決めていたくらいです。
あまり細かいカリキュラムを組んでも、進み具合によっていずれ変更しなければならない時が出てきます。最初からあまり先のことを意識すると、焦ってしまったりして、今必ずやるべきことが疎かになってしまったりするんです。
毎回お会いする中で進捗を細かく確認できるので、計画よりも現状の問題点や改善点を重視すべきだと考えています。
——具体的にはどのようなことに力を入れられましたか?
田畑トレーナー:全体的に底上げを図ったのですが、特に英語の音を聞き取ることと、英語のスピードについて行くこと。理解するスピードを高速化していくプロセスをしっかりやっていきました。英語の会議では、話すことも大切ですが、まず聞けないことには始まりませんからね(笑)
——社会人はみなさんお忙しいとは思うのですが、お仕事との両立は、大変ではありませんでしたか?
朝澤さん:3ヶ月という短期間なので、さほど大変ではなかったように思います。覚悟を決めていましたし(笑)。その3ヶ月の間には仕事や休暇で海外へ行くことがありましたが、その間もトレーナーからの学習サポートがあったので、最低限単語の学習は続けたりしていました。
——出張中も! すごいですね。普段はどのようにトレーニングされていたのですか?
朝澤さん:自習はいつも大体仕事の後にやっていましたね。家ではなかなか勉強できないので、ENGLISH COMPANYの自習スペースに立ち寄ったり、遅くまで空いているカフェでやったり…。土日にトレーナーとのトレーニングセッションがあるときは、必ず残って数時間自習していました。困ったことや質問などあれば、トレーナーの方にその場で聞くこともできたので。
——なるほど。3ヶ月の間、英語の力は順調に伸びていった感じがしましたか?
朝澤さん:うーん…そうですね…(笑)
1ヶ月目は、自習もうまく進んで、かなり伸びている実感があったんですけど、2ヶ月目の頭くらいに仕事がものすごく忙しくなってしまって、自習の時間がかなり減ってしまったんです。そのあたりで少し伸び悩みましたね。なのでその時期はちょっと辛かったです。トレーニングセッションで徹底的に発音矯正をされているときに、もう脳がオーバーヒートしてしまったのか、なぜかまったく英語の音についていけなくなってしまうことがありました(笑)
——田畑さんからみて、朝澤さんの能力の変化のようなものをお感じになったところはありますか?
田畑トレーナー:音声面がもう、著しく改善されましたね。
英語の音の中には、日本人にはなじみのうすいものも多くて、そこで苦労する方がたくさんいらっしゃいます。朝澤さんも例外ではなかったのですが、ちょうど1ヶ月をすぎるくらいからぱっと出来るようになってたんですよ。
それまでとは明らかに違う感じになりました。英語特有の音声変化のようなものも、自然とものにしてしまっていましたね。
——朝澤さんとしても、そのあたりは自覚がありますか?
朝澤さん:そうですね。ディクテーションやシャドーイングを、トレーナーさんの指導のもとでやっていくので、脳に適度に負荷をかけながら効果的にトレーニングができたんだろうなと感じます。
課題だった発音は、その時期にトレーナーさんにビシバシ鍛えられたおかげで、無意識に正確な発音ができる部分が増えて、シャドーイングなどもだいぶ楽になってきました。それに伴って、やはりリスニングの向上も実感しましたね。
——3か月目でTOEICを受験されたんですよね?
朝澤さん:そうです、それで3ヶ月目のTOEICで805点を取りました。
——TOEICのスコア以外で、効果を実感された部分はありますか?
朝澤さん:もうめちゃくちゃあります! そもそも受講する目的のひとつだった、英語での電話会議は、明らかにリスニング力が伸びているので、聞き取れる内容が多くなって、そのおかげで英語での発言も結構できるようになりました。自分で実感できるだけじゃなくて、会社のまわりの人も上達ぶりに驚いてくれています。
会社の同僚は他の英語スクールに通ったりしていて、会議の場でその成果が見えるわけなんですが、僕が一番劇的に変わっているみたいです(笑)
現在外資系に勤めていて、TOEICのようなテストの点だけが高くても使えないと意味がない状況ですから、これはかなり大きいと思っています。英語の実力が大きく伸びた結果、TOEICのスコアも上がったという感覚があります。
——他の人から見てもわかるくらい伸びるというのはすごいですね。今後も英語の学習は続けられるのですか?
朝澤さん:はい! 今後はさらに、スピーキングに力を入れていきたいと思っています。トレーナーの田畑さんに今後の学習方法も相談させてもらったので、それをもとに今後も学習を続けていきたいと思います。せっかくこんなにできるようになったので。
——そうですよね。ぜひ今後も頑張ってください!今日はありがとうございました!
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ENGLISH COMPANYでは、わずか1ヶ月で200点アップを果たす方、3ヶ月で念願の900点越えを達成する方などいまも次々と実績をあげています。
関東:神田、新宿、銀座
関西:四条烏丸(京都)、梅田(大阪)、神戸(兵庫)
で、運営しています。(2022年12月現在)
完全オンラインでもトレーニングをご受講いただけます。人が集まる場所を避け自宅で本格的な学習をされたい方、スタジオが無い地域にお住まいの方は、是非お気軽にご相談くださいませ。
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