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「ワンランク上の英語力」を目指して。多忙な日々を送るビジネスパーソンが、わずか90日間でTOEIC®大幅スコアアップを達成!

TOEIC®420点、海外顧客との会食で話に入れない……。90日後に820点をとるまでの話

「英語での会食、全然話に入れない……」
「英語を勉強したいけど、仕事と飲み会で忙しいし……」

そう思ったことはありませんか? 勉強しなければ、と思っても、時間の確保は難しいですよね。

久保田淳さんにも、そんな悩みがありました。海外出張や飲み会、ゴルフなどで忙しく、平日は勉強時間を確保できないこともあったそう。

そんな久保田さんがドアを叩いたのは、短期集中型の英語スクール。数校の体験授業を受けてみて、「StudyHacker ENGLISH COMPANY」に決定しました。

そしてパーソナルトレーナーのトレーニング&コーチングを90日間受けたあと、TOEIC®スコアが420点から820点に上がるほどの実力がついたのです。

久保田淳さんのTOEICスコア

大躍進の決め手は、英語学習の専門家による「課題発見」。久保田さんのボトルネックが「スキーマ処理への依存」だと突き止めたからこそ、短期間・短時間での英語力アップを実現できたのです。

久保田さんは海外出張先で「発音がいい」とほめられるようになっただけでなく、英文ビジネスメールも正確に書けるようになりました。英語での会食にも積極的に向き合えるようになったそうです。

久保田さんはどんな3か月を過ごしたのでしょうか? ご本人と、担当した東トレーナーにインタビューしました。

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商談はできるけど、会食で話せなくて……

——なぜ英語を学ぼうと?

久保田さん:木材を扱う外資系企業で働いています。海外出張をともなう商談などは、決まったフレーズを使い切り抜けてきました。

ENGLISH COMPANYを受講した久保田淳さん

でも、会食などでは相手の話がわからず、会話に入れないでいたのです。

そのため、英語力をワンランク上げたいと思っていました。いつまでも「サバイバルイングリッシュ」で対応するわけにいきませんから。

——「ENGLISH COMPANY」の受講前は、どのような英語学習を?

久保田さん:大手の英会話学校や、カフェでの英会話サービスを利用したことがありました。ネイティブと会話する機会を増やし、場慣れする目的なら、いいサービスだとは思います。

ただ、ビジネスで日常的に英語を使っているため、そういった点では間に合っていました。また、テキストを場当たり的にこなすレッスンが多いと感じました。

英語力向上に向け、もっと体系的に取り組みたいと思ったのです。

——なぜ「ENGLISH COMPANY」を選ばれたのですか?

久保田さん:だらだらやって伸びるタイプではないので、短期集中型スクールを検討しました。

そこでいくつか体験授業を受けてみたのですが、「ENGLISH COMPANY」の体験授業だけは別格で……。体験授業を受けただけで、もう英語力が上がった感じがしたのです。

体験授業の始めに聞けなかった音源が、終わりにはストレスなく聞けるようになったりと、「ここなら伸ばせる!」と期待できたので、その場で受講を決めました。

「スキーマ処理への依存」は必ず克服すべき

——初回トレーニングはいかがでしたか?

東トレーナー:「ENGLISH COMPANY」のトレーニングは、受講生の現状の課題を見極めることから始まります。「見つかった課題をどう克服するか」という視点でトレーニングを組み立てるわけですね。

久保田さんの最重要課題は「スキーマ処理に依存した理解からの脱却」でした。

ENGLISH COMPANYの東トレーナー

——スキーマ処理とは?

東トレーナー:簡単に言えば、「文脈」や「背景知識」に基づいて内容を推測することです。

スキーマに基づいた推測が役に立つ場面は多く、特にビジネスではたいへん有効です。長年ビジネスで英語を使っている方には、これが得意な方も多くいらっしゃいます。

でも推測に頼りすぎると、本来の英文の意味に則した正確な理解は困難ですよね。久保田さんの場合も、全体の意味は大まかにとれるのですが、細部の正確な理解に伸び代がありました。

「英語力をワンランク上げる」という目標のため、必ず克服すべき課題だったのです。

——どうやって克服したのでしょうか?

東トレーナー:まず、曖昧だった文法の知識を補強し、基礎をしっかり固めることに。「ENGLISH COMPANY」オリジナルの文法教材「コアグラマー」を使用し、「認知文法」というアプローチで学んでいただきました。

※認知文法:ネイティブの感覚をベースに、文法をイメージとしてとらえる

日々のホームプログラムとしては、文法問題集です。

苦手項目を洗い出すため、1周めはザッと。2周め、3周めは、細部に焦点を当て、正確性を追求しました。

久保田さん:コアグラマーのおかげで、苦手だった文法を、英語のままイメージで理解できるようになりました。

特に印象的なのは過去分詞です。「過去よりも前のこと?」という程度の認識しかなかったのですが、いまではクリアにイメージできています

おかげで、仕事のメールを書くとき、正確性が向上したのを実感できました。文法の学び直しは、本当に役立っています!

音読練習でリーディングスピードが上がる理由

東トレーナー:リーディングスピードを向上させる必要もあったので、音読練習を積極的に行なっていただきました。

——読むスピードを上げるために「音読」ですか?

東トレーナー:そうです。少し詳しくお話しますね。

文章を読むとき、まずは眼球が1か所に留まって、文字や単語を知覚します。これが「眼球停留」です。

次に、文字を頭のなかで音に変えます。これが「音韻符号化」です。

文字情報を音声情報に変えたあと、頭のなかの「辞書」にアクセスして、意味を認識します。つまり、黙読しているときも、頭のなかで音読しているんですね。

これこそ、音読でリーディングスピードが上がる理由です。黙読より負荷のかかる読み方をすることで、音韻符号化がスムーズになります

久保田さん:家で音読練習をしすぎたので、家族におもしろがられました(笑)

ENGLISH COMPANYを受講した久保田淳さんと東トレーナー

リーディングスピードは、かなり向上しましたね。スピードを意識したことがなかったので、音読の目標タイムを設定してもらったのもよかったです。

東トレーナー:「文法知識の補強」と「スピードを意識した音読」の相乗効果で、久保田さんの理解力が目に見えて向上しました。スキーマからの推測に頼らずとも、素早く正確に理解できるようになったのです。

たとえば、冠詞 "a" と人称代名詞 "our" の弱形のように、同じように聞こえる語でも、内容を理解しすぐ判別できるようになりました。

久保田さん「聞いたときは理解できていたのに、あとから内容を思い出せない」ということが多かったんです。でも、理解力が向上するにつれ、記憶に留められるようになっていきました。

東トレーナー:脳の「認知資源」を内容理解に多く割きすぎ、内容を記憶に留める余力が少なかったんですよね。

でも「理解」への負荷が減ったことで、多くの認知資源を「記憶」に割けるようになりました。こうした「短期記憶の保持力向上」は、ビジネスでも役立ちますよね。

1日1時間でも英語力がついたのはなぜ?

——海外出張などで忙しいなか、どうやって学習したのでしょう?

久保田さん:仕事、ゴルフ、二日酔いなどで超多忙でしたが(笑)、毎日少しでも学習するよう心がけました。平均して1日1時間くらいでしょうか。

家から駅までは、「あの道までオーバーラッピング」「あの道までシャドーイング」と計画しました。電車に乗っている時間は単語学習です。

飲み会帰りの電車でも、単語帳の音声だけは聞くようにしました。

東トレーナー:多いときで週4回くらい飲み会がありましたよね(笑)。でも二日酔いでつらいなか、トレーニングにきちんといらっしゃいました。

久保田さん:平日は自宅学習の時間がとれないこともあるため、週2回のトレーニングペースだけは守ると決心していたんです。

ENGLISH COMPANYでの英語学習について語る久保田淳さん

それと、単語帳を常に持ち歩き、少しでも時間があれば目を通すようにしていました。持ち歩くだけになってしまうこともあるのですが(笑)、いまでも続けています。

——学習時間が非常に少ないのに、たった90日で、ここまで英語力を伸ばせたのですね。

東トレーナー:「ENGLISH COMPANY」では、非常に限られた時間でも効果を出すことができます。トレーナーが、生徒さんそれぞれの課題を高い精度で見抜き、ベストの対策を講じるからです。

言語学や英語学習で高い専門性をもつプロトレーナーだからこそ、実現できるのだと自負しています。

短期集中の英語スクールには、とにかく生徒さんにプレッシャーをかけ、毎日長時間勉強するよう仕向け、効果を出させるところもあるようです。でも「勉強しなさい」と言い続けるだけなら、トレーナーでなくてもできるのではないでしょうか。

久保田さん:僕は学生時代から英語が苦手でした。英語が数学と違い、全体的に「ふわっとしている」ように感じていたからです。

でもここでは、「第二言語習得研究」という科学の理論に基づいて、私の課題と効率的・効果的な対策を提示してくれました。文法をコアイメージで説明したりと、すべてが理論的なので、ひとつずつ納得しながら学べました

現地の社長に発音をほめられた!

——「英語力のワンランクアップ」という目標に、手応えはありましたか?

久保田さん:発音がよくなったとほめられましたよ!

海外出張で、現地のカウンターパートナーの社長に「きみは発音がいい」と言われ、とても嬉しかったのを覚えています。帰りの飛行機ではニコニコでした(笑)。

会食などでのコミュニケーションでは、まだまだ伸び代があると感じています。

でも以前は、話の内容がわからないと思った時点で、気持ちが離れてしまっていたんです。いまでは「音声変化を聞き取ってみよう」とか、「次回に向けてこういうジャンルの語彙を増強しようかな?」などと考えつつ、積極的に向き合えるようになりました。

このようなマインドの変化だけでも、すごい進歩だと思っています。

東トレーナー:効果測定として定期的に行なったTOEIC®模試でも、順調にスコアを伸ばされました。点数が上がっただけでなく、実際のお仕事でお役に立てたと知り、トレーナーとして励みになります。

ENGLISH COMPANYでのトレーニングについてインタビューを受けた久保田淳さんと東トレーナー

——英語学習が必要だと思っても、二の足を踏んでいる方が多いようです。何かアドバイスはありますか?

久保田さん:本腰を入れて英語を学ぼうと思ったのには、きっかけがあります。

「人の話を聞くとき、つまらなそうにするね」と上司に指摘されてしまったのです。話の内容をわかっていないとき、周囲からそう見えるのかと、反省しました。

英語が必要とは長らく言われてきましたが、近年、緊急度の違いを肌で感じています。

これまで英語を避けてきた人こそ、「ENGLISH COMPANY」で体験授業を受けてみるといいかと思います。無料ですし(笑)。

いままでなかったようなコンテンツを楽しめ、その場で効果を感じることができます。学習に対するハードルが下がるのではないでしょうか。

私も、まだまだ英語学習を続けていきます。一緒に頑張りましょう!

***
「スキーマ処理への依存」という課題を自覚し、オリジナル教材「コアグラマー」で英文法を学び直したことで、正確な英語を使えるようになったのですね。パーソナルトレーナーによる精度の高い「課題発見」があったからこそ、課題克服に最適なトレーニングに集中し、短い勉強時間でも成果を出すことができました。

あなたも久保田さんに続きませんか? 基礎的な文法に自信のない方にも、仕事で多忙な方にも、パーソナルトレーナーが効率的なトレーニングを提供できます。

姉妹サービス「STRAIL」を含み、27,000名以上の英語力アップを見届けてきた「ENGLISH COMPANY」の詳細は、公式サイトでチェックしてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。ビジネス英語に自信がなく焦っている方も、英語学習への第一歩がなかなか踏み出せない方も、お気軽に無料相談へお申し込みください。

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