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英語面接で話せない悩みを解決するポイントと3つの対策

面接の緊張で英語が話せない応募者

「英語面接だと、いつも緊張してうまく話せない」
「カジュアルな会話だと話せるのに、フォーマルな場だとなぜか英語が出てこない」

そんな悩みはありませんか? 知人との雑談といったリラックスした場でなら英語で話せるのに、面接のようにプレッシャーがかかる場だとうまく話せない――そうした状況で、もどかしい気分を抱えている方もいるのではないでしょうか。

面接では、面接官に好印象を与えたいという気持ちや、誤った英語を使ってしまう不安が強くなるもの。そのため、本番で力んでしまい英語が出てこなくなるせいで、自分の本当の能力をアピールできないことがよくあります。

そこで今回は、英語面接で不安を感じる方に向けて、基本的な心構えや、面接で最低限必要な対策をENGLISH COMPANYがまとめました。最後まで目を通せば、面接で英語がうまく話せない不安を解消できるはずです。



英語面接で話せない方へ:基本的な心構えと準備

面接本番で英語がうまく話せない人がもつべき心構えは、主に次の3つです。

  1. 堂々と話そうと決意する
  2. フォーマットに沿って回答しようと心がける
  3. 自己紹介を入念に準備する意識をもつ

それぞれ詳しくご説明しましょう。

【心構え1】堂々と話そうと決意する

堂々と話そうという意志は、英語での面接を成功させるために不可欠です。不安や恥ずかしさを感じるかもしれませんが、話さなければ自分の能力をアピールできません。

ここで大切なのは、多少の文法ミスや発音の誤りを恐れずに自信をもって話すこと。面接官は、あなたの英語の完璧さよりも、自信とポジティブな態度により注目しています。

具体的には、以下の点を心がけるとよいでしょう。

  • 普段より大きな声で話す
    英語の面接では、日本語を話すときの1.5倍の音量で話すことを意識します。声を張ってお腹から声をしっかり出せば、自信があるように聞こえるだけでなく、あなたのメッセージを明確に伝える助けにもなるでしょう。

  • 発音を明瞭にする
    明瞭な発音を心がけ、言葉をはっきりと発することで、メッセージが相手により伝わりやすくなります。

  • 目線を合わせる
    相手の目を見て話すことで、自信を示すことができます。

  • 笑顔を保つ
    ポジティブな印象を与えるために、自然な笑顔を保ちましょう。

  • 話す内容に自信をもつ
    話す内容に自信をもち、「自分こそが社員として選ばれるにふさわしい」というアピールをしましょう。

こうした点を心がければ、堂々と話すことができ、面接がうまくいきやすくなります。

【心構え2】フォーマットに沿って回答しようと心がける

英語の面接でうまく話すには、論理的なフォーマットに沿って決まった順番で話し、詳しい内容を肉づけするのがポイント。そうすれば、どのような構成で話せばよいか迷わずにすむようになります。

面接でよく聞かれる質問には、次のフォーマットに沿って回答していくのが有効です。

【面接でよく聞かれる質問の回答フォーマットの例】

ストレス対処法に関する質問の場合

例:
How do you handle stress?
「ストレスにはどのように対処していますか?」

フォーマット:

  1. ストレスを抱えた状況の説明
  2. 具体的な対処行動
  3. その効果

失敗経験とその教訓に関する質問の場合

例:
Tell me about the time when you failed and how you handled it.
「失敗したときのことと、そのときどう対処したかを教えてください」

フォーマット:

  1. 失敗した状況
  2. その原因
  3. 学んだ教訓
  4. 今後の改善点

こうしたフォーマットに沿って回答の準備をすることで、話せない不安が和らぎ、より流暢に、自信をもって話せるようになるでしょう。

【心構え3】自己紹介を入念に準備する意識をもつ

面接冒頭で求められることが多い自己紹介。これをスムーズに行なうことで、英語面接のよいスタートを切れます。自己紹介は、経歴や強みを簡潔かつ効果的に伝えることが重要です。

過去の職歴や学歴応募する職種に関連するスキルや経験、そしてその職に興味をもった理由を端的に話せるよう、しっかり準備しましょう。効果的な自己紹介の仕方は、のちほど詳しくご紹介します。

英語の面接で話せないと悩んでいる人は、以上の3つの心構えをもちましょう。

英語面接で想定外の質問に沈黙する女性

英語面接で話せない人がいますぐ始められる3つの対策

「英語の面接で話せない」と困っている方がすぐに取りかかるとよい対策は、次の3つを学習することです。 

  1. 面接で話す内容をすぐに思い浮かべられるようにする
  2. ビジネスに適切な英語表現や、業界で頻出の用語を習得する
  3. コミュニケーション・ストラテジーを身につける

それぞれ詳しくご紹介しましょう。

【対策1】面接で話す内容をすぐに思い浮かべられるようにする

面接で話せないのは、英語に対する自信が不足しているからだ、という考えも一理あるでしょう。しかしじつは、そもそもどんな内容を話せばいいかが定まっていないという原因も考えられます。その状態で、ひたすら英語の面接練習をしても効果はあまり期待できません。

そこで、まず話す内容をしっかり決めておくようにしましょう。何を話したいかが決まったら、英語特有の論理展開である「結論→理由や具体例」の順に話す練習をするのがポイントです。

内容をすぐに思いつくための訓練として、ChatGPTをはじめとするAIに想定質問を出題してもらい、ひとりごとで回答してみるのもひとつの方法。その内容を音声やタイピングで入力すれば、より適切な回答をするヒントをAIがくれるでしょう。

【対策2】ビジネスに適切な英語表現や、業界で頻出の用語を習得する

英語面接でうまく話すためには、ビジネスシチュエーションにふさわしいフォーマルな言い回しを身につけることが重要です。仲のよい友人どうしのカジュアルな会話であればある程度話せるものの、フォーマルな場面だとうまく話せない人は、特に注意が必要です。

面接において避けたほうがよいカジュアルすぎる表現が、主にこちら。

  • Yeah. / Yep.(はい)
  • Nope.(いいえ)
  • gonna(going to の省略:~するつもり)
  • wanna(want to の省略:~したい)
  • kinda(kind of の省略:ちょっと、多少)

    など

こうした表現は次のようにフォーマルな言葉に言い換えると、プロフェッショナルらしい印象を与えられます。

  • 肯定するとき
    Yeah. / Yep. → Yes. / Certainly.

  • 否定するとき
    Nope. → No.

  • 予定を述べるとき
    gonna → going to

  • 願望を述べるとき
    wanna → want to / would like to (より丁寧)

  • 不確実性を表すとき
    kinda → somewhat / to a certain extent

加えて、医療、広告、経営、ITなど、業界によって頻出の用語が異なります。あなたが希望する業界に関連する英語表現を優先的に習得し、使えるようにすると、専門性のアピールにつながりやすくなります。

そのためには、業界に関わる英語の雑誌記事を日頃読んだり最新ニュースから関連トピックを選んで、その内容について英語でリテリング(*)したりするのが有効です。

*リテリング:読んだり聞いたりした内容を、自分の言葉に言い直して説明すること。

【対策3】コミュニケーション・ストラテジーを身につける

どれだけ入念に準備をしたとしても、相手の英語がうまく聞き取れなかったり、適切な言葉がすぐに出てこなかったりして、ピンチに陥ることもあるでしょう。だからといって、何も話さずに沈黙したり、支離滅裂な回答をしたりすると、面接官に悪い印象を与える恐れがあります。

そこで有効なのが、「コミュニケーション・ストラテジー」を習得すること。コミュニケーション上で起こりうる問題にうまく対処して、やりとりを円滑にするための手段です。相手の話が聞き取れなかったり、言葉につまったりした場合でも、このストラテジーを使えるようにしておけば冷静に対処できるようになります。

面接官の英語の質問が聞き取れなかったときや、質問の内容を理解できなかったときは、以下のような「聞き返し」のストラテジーが有効です。

  • Excuse me? 「なんと言いましたか」
  • Could you say that again? 「もう一度お願いします」
  • What did you say? 「なんと言いましたか」
  • Did you say … ? 「......と言いましたか」
  • You mean …, right?「......と言っているのですよね」

    など

こうしたフレーズを使って、聞き返して確認するのがポイントです。

また、言葉につまった際は、次のフレーズを述べて時間稼ぎをしながら、答えを整理するとよいでしょう。

  • I’m not sure how to explain it, but… 「どう説明したらいいかわかりませんが……」
  • What I would like to argue is… 「私が主張したいのは……」

    など

コミュニケーション上の問題が起きた場合に有効なストラテジーは、ほかにもあります。さらに知りたい方は、コラム「英語のコミュニケーション・ストラテジーとは?」をチェックしてみてください。

以上のような必要な対策を講じれば、面接で英語が話せない事態を避けやすくなります。

英語で堂々と面接する志望者

面接本番で英語が話せない人が準備すべき質問の回答と、答え方のポイント

英語の面接でうまく話せない、と不安になる場合は、よく聞かれる質問に対する回答を優先的に準備するとよいでしょう。ここでは英語面接に頻出の質問と、その回答例、答え方のポイントをご紹介します。

面接で頻出の質問

英語面接でよく聞かれる質問の例は、以下のとおりです。

【自己紹介】

  • Tell me about yourself.
    「あなた自身について教えてください」
  • Could you briefly describe yourself?
    「あなた自身について簡単に説明していただけますか?」

    など

【志望動機】

  • Why would you like to work here?
    「ここで働きたいと思ったのはなぜですか?」
  • What attracts you to this position?
    「あなたにとって、このポジションの魅力はなんですか?」

    など

【転職理由】

  • Why are you leaving your current job?
    「現在のお仕事を辞めるのはなぜですか?」
  • What do you hope to achieve in your next position?
    「次のポジションで何を達成したいですか?」

    など

【キャリアプラン】

  • Where do you see yourself in five years?
    「5年後、ご自身がどうなっていると思いますか?」
  • How do you plan to achieve your career goals?
    「どのようにしてキャリアの目標を達成しようと考えていますか?」

    など

【過去の課題とその解決策】

  • Can you tell me about a challenge you've faced at work and how you dealt with it?
    「職場で直面した課題と、それにどう対処したか教えてください」
  • Describe a time when you had to work under pressure.
    「プレッシャーのもとで働かざるをえなかった場面について教えてください」

    など

以上のような質問に関して、回答内容を事前に準備しておきましょう。

頻出の質問の回答例とポイント

次に、面接で頻出の質問に関して、回答のテンプレートと例、および効果的に回答するためのポイントをまとめました。

【自己紹介】
テンプレート:
I studied(専攻)at(大学) and(顕著な成果).

My last job was(直近の職務), where I(業務内容)and (顕著な成果).

I’d like to join(企業名) because(志望動機).

My experience with (スキル)will be a good fit for this job.


例:
I studied Computer Science at EC University and graduated as one of the best students.

My last job was as a software engineer at SH Innovations, where I worked on developing new mobile applications and achieved over 200,000 downloads.

I’d like to join ST Software because I admire your commitment to creating innovative software solutions for improving people’s lives.

My experience with software development will be a good fit for this job.


訳:
「EC大学でコンピューターサイエンスを学び、優等生のひとりとして卒業しました。

前職ではSH Innovationsでソフトウェアエンジニアとして働きました。開発に携わったモバイルアプリケーションは、20万超のダウンロードを達成しています。

ST Softwareが人々の生活を向上させる革新的なソフトウェアソリューションを創出することに感銘を受け、ぜひ入社したいと考えました。

私のソフトウェア開発の経験は、この職務に適しています」


ポイント:

  1. 職歴と専門分野を簡潔に紹介する
  2. 学歴、職歴において特に顕著な成果を強調する
  3. 志望動機を簡潔に語る

【志望動機】
テンプレート:
I would like to work at(企業名)because(志望動機).

I am interested in(関連のある興味), and I am sure my skills in(スキル) can help.

I am excited to learn and do more with (企業名).


例:
I would like to work at ST Software because it makes amazing software that helps people.

I am interested in coding and making things that are useful, and I am sure my skills in programming can help.

I am excited to learn and do more with ST Software.


訳:
「ST Softwareで働きたいと思ったのは、人々を助けるすばらしいソフトウェアを制作しているからです。

コーディングをして、役立つものをつくることに興味がありますし、私のプログラミングのスキルを活かせると思います。

ST Softwareでさらに学び、成長したいと思っています


ポイント:

  1. 企業の特徴やプロジェクトに対する具体的な理解と関心を述べる
  2. 自分のスキルや経験がどのように貢献できるかを説明する
  3. 企業で働くことによる自己成長のビジョンを語る


【転職理由】
テンプレート:
I am looking for a new job to(転職理由).

In my current job, I(これまでの職務経験で得たスキルや実績).

However, I feel ready for more challenges and opportunities to improve.

I am interested in(新しい職場での目標).

I believe my background in (スキル) can be valuable, and I am eager to learn from new experiences and colleagues.

This is why I am excited about the possibility of joining your company.


例:
I am looking for a new job to grow and learn.

In my current job, I have developed strong skills such as programming and management and gained valuable experience.

However, I feel ready for more challenges and opportunities to improve.

I am interested in working on larger projects and contributing to a team that helps many people.

I believe my background in management can be valuable, and I am eager to learn from new experiences and colleagues.

This is why I am excited about the possibility of joining your company.


訳:
「自ら成長し、学ぶ機会を求めて転職活動をしています。

現在の仕事では、プログラミングやマネジメントなど、さまざまなスキルを習得し、貴重な経験を積むことができました。

しかし、さらなる挑戦とスキルアップの機会を求めています。

より大規模なプロジェクトに取り組み、多くの方を支援するチームに貢献したいと考えています。

私のマネジメント経験が役立つと信じており、新しい経験や同僚から多くを学びたいです。

そのため、御社への入社が非常に楽しみです」


ポイント:

  1. 前向きな理由で転職を考えている旨を伝える
  2. 新しい職場で追求したい目標や情熱を明確化する


【キャリアプラン】
テンプレート:
My career plan is (キャリアプランの内容).

In the short term, I am going to(短期的プランの内容).

My aim is to(プランにおける目標).

In the long term, I hope to(長期的プランの内容).

I'm really into(興味のある特定の分野).

In the end, I aim to(最終目標).


例:
My career plan is getting better at what I already do well and learning new things too.

In the short term, I am going to use what I know and learn from others who have more experience.

My aim is to handle harder tasks and roles to understand our field better.

In the long term, I hope to become a leader, bringing new ideas and guiding teams to reach big goals.

I'm really into making content and figuring out social media. I always aim to improve such skills.

In the end, I aim to be a Digital Marketing Specialist, someone who makes a big impact and teaches others coming up in the industry.


訳:
「私のキャリアプランは、得意なことをさらに伸ばしつつ、新しいことも学んでいくことです。

短期的には、御社の環境で働き始め、自らの知識を活かし、先輩方から学びたいと考えています。

目標は、より困難なタスクや役割を引き受けて、私たちの専門分野をより深く理解することです。

長期的には、新しいアイデアをもたらし、チームを大きな目標達成に導くリーダーになることを望んでいます。

コンテンツ制作やソーシャルメディアの解析に非常に興味があり、こうしたスキルの上達を常に目指しております。

最終的には、デジタルマーケティングのスペシャリストとして業界に大きな影響を与え、次世代の専門家を育てる人材になることを目指しています」


ポイント:

  1. 中長期的なキャリア目標を設定する
  2. 目標達成のための具体的な計画とステップを語る
  3. 業界や専門分野に対する貢献の意欲を示す


【過去の課題とその解決策】
テンプレート:
In my previous job, we(状況).(課題).

My task was to(課題解決のための任務).

I(課題解決のためにとった行動).

As a result, we(その行動がもたらした結果).


例:
In my previous job, we had a project to launch a new website. We were behind schedule due to technical issues.

My task was to manage the development team and ensure the project's completion on time.

I organized additional team meetings to identify and solve technical issues quickly. I also coordinated with other departments to get extra support.

As a result, we solved the issues within two weeks and launched the website on time. It received positive feedback from customers.


訳:

「前職で、新しいウェブサイトを立ち上げるプロジェクトに携わったときのことです。技術的な問題でスケジュールが遅れていました。

私の任務は開発チームを管理し、プロジェクトを期限内に完成させることでした。

技術的な問題を迅速に特定し解決するために、追加のチーム会議を組織し、他の部署とも調整して追加のサポートを得ることに努めました。

その結果、2週間以内に問題を解決し、ウェブサイトを期限内に立ち上げることができたのです。お客さまからは肯定的なフィードバックを受けました」


ポイント:

  1. 具体的な課題とその背景を説明する
  2. 解決のためにとったアクションとそのプロセスを説明する
  3. 課題を乗り越えた後の学びや成長を述べる

以上のようなテンプレートを使い、実際のあなたの経歴や実績で内容を肉づけすれば、面接本番で英語が話せない不安が和らぐはずです。

英語面接前に自信のある表情を浮かべる男性

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***
英語面接で話せないと悩んだら、基本的な心構えを意識して、必要な対策に取り組むのがポイント。かつ面接で話せない原因を特定し、原因を取り除くトレーニングをしましょう。

そうすれば、自信をもって面接官と英語でコミュニケーションできるようになるはずです。



参考資料
東 智徳(2005),『英語面接と英文履歴書の書き方: 外資系企業に採用されるためのノウハウを徹底伝授』, ナツメ社.
有元美津世(2016),『新面接の英語』, ジャパンタイムズ. 柴山かつの(2017),『世界で戦う人の英語面接と英文履歴書』, 明日香出版社.
花田七星(2015),『英語の面接 直前5時間の技術』, アルク出版.
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