TOEIC900点のすごさは？　レベルや勉強時間、学習方法を紹介

2024年9月4日

「TOEIC900点のすごさ、レベルは？」
「900点をとるまでにどのくらい勉強時間が必要？」

そんな疑問をおもちではないでしょうか？　TOEIC900点は、就職や転職、ビジネスにおいて大きなメリットがあります。TOEICで900点を目指すには、相応の準備と努力が必要ですが、その価値は十分にある点数です。

この記事では、TOEIC900点のレベルや、勉強に必要な時間、そして効率的な学習法についてENGLISH COMPANYが詳しく紹介しましょう。具体的な事例を交えて、目標達成への道筋を示していきます。

TOEIC900点のすごさ、レベル

TOEIC900点は、非常に高いレベルの英語力を証明するスコアです。2023年度の公開テストの結果によると、TOEICの平均スコアは990点中612点でした。895点以上を獲得した人の割合はわずか4.4%となっています。

このことからも、TOEIC900点以上を獲得するのは至難の業であることがわかります。

TOEIC900点は、他の英語資格試験と比較しても高いレベルに位置しています。他の試験との相関を完全に保証するわけではありませんが、一般的には英検準1級、IELTS 5.5〜6.5、TOEFL iBT 72〜94に相当すると考えられています。

また、CEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠）のレベルでは、およそB2レベルに該当します。B2レベルは、日常会話やビジネスコミュニケーションが十分に行なえるレベル。海外での仕事にも適応できる能力をもっていることを示せるスコアです。

TOEIC900点を取得すると、英語での高度なコミュニケーション能力を証明できます。これにより、就職や転職の際に大きなアピールポイントとなります。さらに、ビジネスの場でも信頼される存在として認められやすくなるのです。

TOEIC900点をとるメリット

TOEIC900点を取得すると、キャリアの選択肢が広がり、市場価値が高まります。ここでは、具体的なメリットについて解説しましょう。

大学生の就職に役立つ

TOEIC900点は、就職活動で大きな武器となります。企業の英語力重視の傾向が強まっているのが理由です。

TOEICテストを運営するIIBC（国際ビジネスコミュニケーション協会）が実施した『英語活用実態調査（企業・団体、ビジネスパーソン）2022』によると、「採用時、配属部署の決定や異動時に一定の英語力が必要」と考える企業の割合は、3年後には8.2％から20.5%に増加すると予測されています。これは英語力が就職においてますます重要視されることを示しています。

特に、TOEIC900点は高い英語力の証明となり、大企業や外資系企業だけでなく、中小企業でも評価される可能性も。英語力を求める企業が増えているなか、TOEIC900点は大学生にとって有利な武器となるでしょう。

海外業務に携わることができる

TOEIC900点があれば、海外業務へのチャンスが広がります。

前述の『英語活用実態調査』によると、海外出張や赴任において、企業が参考にするTOEICスコアの平均はそれぞれ610点と645点です。TOEIC900点はこれを大きく上回っており、語学力が要求される場面でも十分に活躍できることが期待されます。

海外での業務やプロジェクトに参加する機会が増え、キャリアの幅が広がる可能性が高まるでしょう。

昇級または転職に役立つ

TOEIC900点は、昇給や転職でも強力な武器になります。

多くの企業が昇給の条件としてTOEICスコアを設定しているのが現状です。一定のスコア取得が義務付けられている企業も存在します。TOEIC900点があれば、これらの条件を満たし、昇進のチャンスが高まるでしょう。

また、転職時にもTOEICスコアは大きなアピールポイントとなります。特に900点前後のスコアがあると、外資系企業への転職や海外営業、貿易事務、英語講師などの職種の選択肢が広がり、好条件での転職が期待できるでしょう。

以上のように、TOEIC900点の取得は、キャリアアップの強力な武器となります。就職、海外業務、昇進、転職など、さまざまな場面で大きなアドバンテージをもたらすのです。

関連記事： 転職に有効なTOEICスコア総まとめ。点数を効率的に伸ばす3つのポイント

TOEIC900点に必要な勉強時間の目安

TOEIC900点以上を目指す方にとって、必要な勉強時間の目安を知ることは重要です。

オックスフォード大学出版局の調査によると、現在のスコアによって必要な時間が異なります。850点の人が950点を取得するには約325時間、750点の人が950点を目指す場合は約600時間必要とされています。これを毎日1時間の学習ペースに換算すると、850点からは約10か月、750点からは約20か月かかる計算になります。

（引用元：Oxford University Press）

ただし、この数字は平均的な目安であり、学習効率や方法によって大きく変わる可能性があります。効率的な学習方法を取り入れることで、勉強時間を短縮できる可能性も十分にあるのです。

たとえば、プロの講師によるマンツーマン指導を受けることで、学習効率を大幅に上げ、時間を短縮することも可能です。なかでも、STUDY HACKERが運営するENGLISH COMPANYでは、第二言語習得論に基づいた効果的なカリキュラムを通して、1日1.5時間の学習で効果的にスコアアップが期待できます。受講生の課題に合わせたカリキュラムで、無駄なく学習を進められるのが特徴です。

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このような専門的なサポートを活用することで、TOEIC900点への道がより現実的になります。

目標達成には継続的な努力が必要ですが、効果的な学習方法を選択することで、より効率的にスコアアップを目指すことができます。TOEIC900点超えに向け、自分に合った学習プランを見つけ、着実に実践していくことが重要です。

関連記事：あるある悩み「平日に勉強できない」どうすれば解決できるのか？　カギは「帰宅前」と「朝時間」にあり！

TOEIC900点以上で求められる英語力・レベル

TOEIC900点を超えるためには、単に英語を理解するだけでなく、複雑な内容を正確かつ迅速に処理できる高度なスキルが求められます。以下に、具体的にどのような能力が必要かを解説しましょう。

語彙：8,000～9,000語の単語を身につける

TOEIC900点以上を目指すには、約8,000〜9,000語の語彙力が必要です。これは、一般的な日常会話やビジネスシーンで使用される単語に加え、専門的な用語も含まれ、幅広いトピックに対応できる語彙力を身につけることが重要です。

具体的には、ビジネス文書や専門用語、ニュース記事など、さまざまな分野の英語に対応できるレベル感になります。

単に単語の意味を覚えるだけでなく、その単語が使われる文脈や、類語・反義語などの関連語も理解することが大切です。以下のリンク先では、英単語の勉強方法の記事をまとめています。

関連記事：
英単語の勉強法
TOEIC900点におすすめの単語帳9選！ 900点レベルの語彙力や教材の選び方を紹介

文法：基礎的な知識を確実にする

TOEICで求められる文法力は、基礎的な文法知識で対応可能です。しかし、TOEIC900点レベルを目指すには、その基礎を確実に理解し、適切に使用できることが重要です。

特にPart5やPart6では、時制、関係代名詞、仮定法などの基本的な文法事項を正確に理解していることが求められます。複雑な構文を見抜く力も必要となります。

文法の知識を実際の文脈で活用できるようになることが、高得点につながるのです。
以下のリンク先では、英文法の勉強方法の記事を紹介しています。

関連記事：英文法の勉強法

リーディング：1分間160語のスピードを目指す

TOEIC900点以上を目指すには、英文を読んで瞬時に理解できる力が求められます。具体的には、1分間に160語程度の速度で正確に理解できるリーディングレベルです。このスピードで読むことができればTOEICリーディングパートを時間内で終えることができます。

このスピードは、TOEICのリスニングパートの速度にも匹敵し、瞬時に情報を処理する力が求められます。速読力だけでなく、文章の要点をすばやく把握する力も必要です。長文を読む際には、スキミングやスキャニングの技術を使いこなせることが重要です。

また、ビジネス文書やニュース記事の文章など、さまざまなジャンルの英文を理解する力も求められます。以下のリンク先では、リーディングの勉強方法の記事をまとめています。

関連記事：リーディングの勉強法

リスニング：自然なスピードで話す内容を、ほぼ完全に理解できるレベルにする

リスニングで満点を狙うためには、音声を正確に聞き取り、細部まで理解する能力が求められます。ネイティブスピーカーが自然なスピードで話す内容を、ほぼ完全に理解できるレベルを目指しましょう。

このスキルを磨くためには、ディクテーションやシャドーイングなどを取り入れ、実践的なリスニング力を養うことが重要です。以下のリンク先では、リスニングの勉強方法の記事を紹介しています。

関連記事：リスニングの勉強法

TOEIC900点以上の英語力があれば、ビジネスシーンでも十分に通用するレベルと言えます。

TOEIC900点を目指すための効率的な勉強法

TOEIC900点を目指すには、戦略的で効率的な勉強法が重要です。時間をかけるだけでなく、正しい方法で学習することが成功への鍵。ここでは、リーディングとリスニングの効率的な勉強法を紹介します。

リーディング

チャンクリーディング

TOEIC900点を達成するためには、リーディングスピードを上げることが不可欠です。文章全体の構造を瞬時に把握し、長文であっても一貫して正確に理解する力が求められます。つまり、文のまとまりをすばやくとらえ、複雑な構文や難解な表現にも対応できるようになる読み方が必要です。

その読み方を実現するトレーニングがチャンクリーディング。意味のかたまりであるチャンクごとに文章を区切り、意味のまとまりを瞬時に理解する練習法です。

主語を含む意味ののかたまりがどこまで続くか、次に来る要素が何かを意識しながら読むことで、英文の構造を正確にとらえられるようになります。

以下の英文を読んでみましょう。

チャンクで区切ると、次のようになります。

チャンクリーディングに慣れていくと、複雑な文章にも対応できるようになるため、TOEIC900点を狙ううえで効果的です。

サイトトランスレーション

チャンクごとに意味を瞬時に思い浮かべるサイトトランスレーションも重要です。スムーズに理解できるかどうかをチェックすることで、自分の弱点を明確にできます。

チャンクごとに分けた以下の英文で、瞬時に意味が思い浮かべられるかチェックしてみましょう。

きれいに訳すことよりも、スピードを意識して行なうことが大切です。サイトトランスレーションを繰り返すことで、瞬時に意味を捉える力が養われ、TOEICのリーディングパートで高得点を狙いやすくなります。

音読

音読は、リーディングスピードを飛躍的に向上させるトレーニング。単に声に出すだけでなく、チャンクごとに内容をしっかりイメージしながら音読することが重要です。

私たちは英文を読む際、頭の中で音読をしていると言われており、目で見た文字を脳内で音に変換し、その音声情報を脳内の「辞書」と結びつけながら理解しています。音読を繰り返すことで、文字から音への変換が自動化され、内容の理解に集中できるようになります。

結果、文章を読む際のスピードと理解力が向上し、TOEICのリーディングセクションでもスムーズに対応できるようになるのです。

リスニング

音声変化のルール学習

TOEIC900点を目指すなら、リスニングでの確実な得点力が求められます。その際、多くの人が直面するのが「速くて聞き取れない」という問題です。

しかし、聞き取れないのは、速度よりももっと大きな原因があります。それは、ネイティブスピーカーの発音と、自分が予想している発音のズレにあることです。

ネイティブスピーカーは、教科書で習ったような発音を常にするわけではなく、音をつなげたり短くしたりして、省エネで発音することが一般的です。これが「音声変化」であり、この音声変化を理解していないと、英語を細部まで聞き取るのが難しくなります。

ただし、TOEIC900点を目指すうえで知っておくべき音声変化のルールは、以下の5つだけ

音声変化のルールとその発生しやすい状況を学ぶことで、聞き取りにくい部分もクリアに理解できるようになります。モデル音声を再現できるまで練習することで、TOEICリスニングセクションでのパフォーマンスが向上するでしょう。

関連記事：英語の「音声変化」の特徴と効果的な学習方法

ディクテーション

ディクテーションは、聞き取った音声を文字に書き出すことで、自分のリスニング能力を具体的に測れるトレーニング。特に、TOEICのPart 1やPart 2のような短い文の問題で行なうと効果的です。

聞き取れない箇所を明確に特定し、改善するためのステップを踏むことで、リスニング力が着実に向上します。

しかし、ディクテーションはそれで終わりではありません。次に取り組むべきなのが「オーバーラッピング」です。

オーバーラッピングとは、スクリプトを見ながら、音声と同じタイミングでぴったりと重ねて同じ速度・同じ発音で発声するトレーニングです。音声変化が起こっている箇所を含め、英語の音声の最初から最後まで正確に発音することを目指します。

オーバーラッピングの際には、音声変化が起こっている箇所、子音や母音の細かな発音、リズム、抑揚など、英語の音声の細部に注意を払いましょう。このトレーニングを重ねることで、リスニングの精度が格段に向上し、TOEIC900点に向けた確実な一歩となります。

シャドーイング

TOEIC900点を目指すなら、リスニングスキルをさらに強化する必要があります。そのために有効なのが「シャドーイング」です。シャドーイングとは、音声を聞きながら1、2語遅れで発音するトレーニングで、「プロソディ・シャドーイング」と「コンテンツ・シャドーイング」の2種類があります。

まずは、「プロソディ・シャドーイング」で音声変化や英語独特のリズム、抑揚に慣れ、音声知覚（聞き取った音を英語の音として認識するスキル）を鍛えましょう。ここでは、音だけに集中して、モデル音声を忠実に再現することが重要です。

難しい場合はスクリプトを見ながら行なっても構いませんが、読み上げにならないように注意しましょう。慣れてきたら、スクリプトなしで挑戦してみてください。

スクリプトを見ずにプロソディ・シャドーイングができるようになったら、「コンテンツ・シャドーイング」に進みます。音声を聞きながら内容を思い浮かべることで、理解の処理スピードを上げ、TOEICのPart 3やPart 4などの長文セクションでも確実に聞き取れる力を養います。

これらのトレーニングを積み重ねれば、TOEIC900点に必要なリスニングスキルを効率的に身につけられるでしょう。

TOEIC900点オーバーが続出する超効率型の英語コーチングENGLISH COMPANY

TOEIC900点を目指すなら、スタディーハッカーが運営する英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」の超効率的な英語コーチングが最適です。

ENGLISH COMPANYは、第二言語習得論に基づき、短期間でのスコアアップを実現します。このコーチングプログラムは、TOEIC900点を目指す方にとって、効率的で確実な学習方法を提供します。

第二言語習得論に基づく英語コーチング

ENGLISH COMPANYの強みは、科学的に裏づけられた第二言語習得研究をベースにしたトレーニングです。TOEIC900点を目指すには、限られた勉強時間で最大限の効果を得ることがポイント。ENGLISH COMPANYでは、学習者のニーズに応じたカスタマイズプログラムを提供し、効率的に英語力を向上できます。

また、ENGLISH COMPANYは、学習者が抱える課題を迅速に特定し、それに対応した学習法を提供するのも強み。これにより、学習者は無駄なく学習を進めることができ、TOEIC900点を達成するための最短ルートを歩むことができます。第二言語習得研究に基づくこのアプローチは、英語を効率的に学ぶための最適な方法です。

関連記事：第二言語習得研究に基づいた英語学習のメリットは？ 効率的な学び方と継続のコツ

ENGLISH COMPANYの受講者の声

ENGLISH COMPANYを利用した受講者からは、多くのポジティブな声が寄せられています。たとえば、1日わずか2時間の学習時間で、3か月間でTOEICスコアが200点以上伸びたという実績もあります。この成果は、個別にカスタマイズされた学習プランと、学習者が自分の弱点を克服するための具体的なアプローチが組み合わさった結果です。

さらに、TOEIC900点の壁に挑戦していた受講者が、ENGLISH COMPANYのコーチングによって、伸び悩んでいたスコアを大幅に改善した事例もあります。ENGLISH COMPANYでは、受講者の生活スタイルに合わせた学習時間の提案や、効率的な復習方法の指導を行い、短期間での成果を実現します。

TOEIC900点を目指している方にとって、ENGLISH COMPANYのコーチングは、単なる英語学習の枠を超えた価値を提供します。学習者の成功体験をもとにした具体的なアプローチや、専門的なサポートを受けることで、TOEIC900点という目標を達成するための確かな道筋を得られるでしょう。

関連記事：TOEIC980点獲得！　「読むのが遅い」を乗り越えるために、トレーナーが課した意外な方法。

TOEIC900点を目指す人におすすめの参考書

TOEIC900点を達成するための参考書を厳選しました。これらの教材を活用することで、限られた勉強時間を最大限に活かし、確実にスコアアップを目指せます。

1.『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11』

TOEIC対策には『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11』が欠かせません。TOEICを開発しているETSが本番を想定して作成した公式問題集で、ナレーターも本番と同じです。付属CDのリスニング音声やリーディングセクションの音声をスマートフォンやPCにダウンロードして、いつでもどこでも学習できます。

TOEIC900点を目指す方にとって、実戦練習として最適な教材です。

2.『公式TOEIC Listening & Reading 800+』

『公式TOEIC Listening & Reading 800＋』は、正答率の低かった難問をピックアップし、正解するためのポイントをまとめた一冊。過去に多くの受験生が苦戦した問題を通じて、難問を攻略するコツを学べます。

TOEIC800点を突破し、900点を狙う方に最適な参考書です。模擬試験もついているため、実際の試験を想定した練習が可能です。

3.『キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 990』

『キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 990』は、リズムに合わせて英単語を覚えられるのが特徴です。TOEIC900点を目指す方に必須の語彙力を、効率的に学習できます。

例文にはアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの4か国の発音も収録されており、本番前にアメリカ英語以外の発音にも慣れることができます。

4.『3週間で攻略 TOEIC(R) L&Rテスト 900点！』

『3週間で攻略 TOEIC(R) L&Rテスト 900点！』も、TOEIC900点を目指す方に最適な教材のひとつです。やや難易度が高めの模試を解くことで、短期間でのスコアアップを狙えます。

付属のCD-ROMや音声ダウンロード、別冊模試も活用して、TOEIC900点を目指していきましょう。

以上の参考書が、TOEIC900点突破に役立ちますよ。以下記事でも、TOEIC900点突破に役立つ参考書を紹介していますので、チェックしてみてください。

関連記事：TOEIC 900点におすすめの参考書20選！選び方やスコアが伸び悩んでいる人の特徴

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TOEIC900点は、キャリアアップや海外業務で大きな強みとなります。独学で達成するには長時間の学習が必要ですが、適切な参考書や「英語の専門家」によるコーチングを活用することで、効率的に目標に近づけます。

今回ご紹介した効率的な学習方法を、TOEIC900点超えに向けて、ぜひ実践してみてください。