転職に有効なTOEICスコア総まとめ。点数を効率的に伸ばす3つのポイント

転職で有利になるTOEICスコアの目安1

「TOEICは転職市場において本当に役に立つの?」
「転職においてTOEICのスコアが有利になることはあるのか」

そんな疑問をもっていませんか。TOEICを受けて高いスコアをもっていたほうが、転職に有利とはよく聞くもの。では、なぜTOEICの高スコアが転職に有利に働き、具体的に何点をとれば転職に有利になるのでしょうか。これから転職を目指す方々にとっては、気になる疑問ですよね。

今回は、TOEICの高スコアが転職に有利な理由や、転職に有利なTOEICスコアの目安、そしてTOEIC高スコアを短期間で取得する3つのポイントをご紹介しましょう。

【監修者プロフィール】
田畑翔子(たばた・しょうこ)
米国留学を経て、立命館大学言語教育情報研究科にて英語教育を専門に研究。言語教育情報学修士・TESOL(英語教育の国際資格)を保持。株式会社スタディーハッカー常務取締役、コンテンツ戦略企画部部長。

堀登起子(ほり・ときこ)
大学で言語学を学び、卒業後は英語講師やPR企業の海外担当として活躍。通訳・翻訳として10年以上のキャリアをもつ。大学院では国際言語教育について学びつつ、多読スクールを運営。脳科学とComplex Theoryの視点から第二言語習得をとらえることがライフワーク。大学の助教として英語を指導したこともある。TESOL修士取得。株式会社スタディーハッカーコンテンツ戦略企画部。

(参考)

一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(2019),「英語活用実態調査(企業・団体、ビジネスパーソン)2019」, pp.1-16.
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StudyHacker ENGLISH COMPANY 著, ナナトエリ 作画(2021),『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』, ベネッセコーポレーション.

なぜTOEICの高スコアが転職に有利か

TOEICの高スコアが転職に有利に働く主な理由は、社員に対して英語スキルの強化を求めている企業が多いことが挙げられます。

一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が企業やビジネスパーソン向けに実施した「英語活用実態調査2019」のデータによると、回答企業の82.6%今後のビジネスパーソンにとって重要な知識やスキルとして「英語」を選択しているそう。社員や職員に不足している、今後強化する必要がある知識やスキルとしても、回答企業の67.0%が「英語」を選択しているそうです。

英語資格試験のなかでも、日常生活やビジネスなどのグローバルな環境で英語をどれだけ活用できるか測定するのがTOEIC。TOEICのスコアは、企業が社員の英語力を客観的に判断するための指標のひとつとみなされているのです。特に英語を使用する部署の中途採用の場合、「TOEICスコアを中途採用の要件あるいは参考にしている企業」と「新たに要件・参考とする可能性がある企業」が、回答企業の計61.2%を占めます。

「英語活用実態調査2019」では、企業が転職希望者に求めるTOEICスコアに関するデータも見ることができます。その調査によると、社員・職員に期待するTOEIC Programの平均スコアは次のとおり。

  • Listening & Reading
    中途社員・技術部門→560点 営業部門→575点 海外部門→690点
  • Speaking
    中途社員→110点 技術部門→120点 営業部門→120点 海外部門→140点
  • Writing
    中途社員→110点 技術部門→130点 営業部門→120点 海外部門→140点

上記の結果を考えると、転職希望者にとってはListening & Readingでおおよそ575点以上、Speakingでおおよそ120点以上、Writingでおおよそ130点以上はとっておくと安心でしょう。海外部門への転職であれば、Listening & Readingで690点以上、SpeakingとWritingでそれぞれ140点以上取得しておくのがおすすめ。TOEICのスコアがさらに高ければ高いほど、転職に有利になりやすいと言えそうです。

TOEICが転職に有利になる職種例【スコア別】

正社員での転職を目指す場合、TOEICで高スコアをとることで、どのような職種の転職に有利になるのでしょうか。大手の転職サイトの検索結果に基づいて、TOEIC高スコアが採用の目安や条件になっている職種を、「スコア600点以上」「スコア700点以上」「スコア800点以上」「スコア900点以上」に分けて見ていきましょう(*)。

*職種例は「2022年4月7日時点」の検索結果に基づいています。ご利用の転職サイトによっても、検索結果が異なる場合がありますので、お好みの転職サイトを使ってご自身で実際に検索されるのがおすすめです。

スコア600点以上

転職サイトで「TOEIC 600点以上」と検索すると、以下のような職種がヒットします。

【転職サイト「リクナビNEXT」の場合】

  • ドイツの輸入建材を扱う営業
    (役職が上がるにつれて、ドイツ本社とのやり取りなど英語を使う機会が増加)
  • 国際物流に関する国際業務・営業・営業事務
    (海外輸出入手配など。
     クライアントに提案できるほどのコミュニケーション能力が求められる)
  • 技術営業・FAE/データ通信・情報機器・コンシューマエレクトロニクス業界担当
    (海外拠点や取引先とメールや電話による対話や会議の機会あり)
  • シェアハウスルームの反響営業・接客・物件管理
    (留学生をはじめとした海外からのクライアント多数。
     営業活動や、居住者とのやり取りで英語でのコミュニケーションが必要)
  • 船舶代理店業務・通関業務
    (英語でのコミュニケーション、英文対応あり)
  • グローバル事業の経理・会計業務
    (英文メールによる海外のクライアント企業とのやり取りあり)

  など

【転職サイト「求人ボックス」の場合】

  • 複合化学メーカーでの半導体材料開発 、処方開発・顧客導入
    (海外とのメールのやり取りあり)
  • 英語語学書の書籍編集
  • インターナショナルプリスクール保育士
    (日常的に英語を使用して子どもたちを保育するためのスキルが必要)
  • 書類関係の翻訳業務
    (打ち合わせ等で通訳業務、英文メールの対応)

  など

募集要項を見てみると、書類作成メール対応で英語のスキルが求められている傾向があるようです。

スコア700点以上

TOEICスコア700点以上をとると、さらに可能性が広がり、以下の職種にも転職できます。

【転職サイト「リクナビNEXT」の場合】

  • 知的財産権に係る弁理士・特許技術者業務全般
    (内外・外内に係る英和・和英の技術翻訳、
     海外代理人との英文コレポン、技術文書作成 など)
  • 調達業務(部品・その他)
    (価格交渉・納期調整・発注手続きについて海外とのメール中心のやり取り
     海外出張の場合あり)
  • 海外サプライヤーへの発注・生産調整・植物の輸出入を中心とする貿易事務
  • 翻訳コーディネート業務
    (翻訳者手配、翻訳者・校閲者との連絡や調整、納期管理、簡単な訳文チェックなど)
  • バイリンガルサポート業務
    (海外のクライアントからのメールや電話による問合せ対応や障害対応)
  • 陶磁器製食器の海外営業
    (海外のホテルやレストランの新規開拓や、既存顧客に対しての食器全般の提案)

  など

【転職サイト「求人ボックス」の場合】

  • 医療機器等の設計開発製品の、海外(又は国内薬事)承認取得のための、申請書作成および照会対応 
    (英文の規制、規格、および試験成績書の読解、ビジネスメールでの応対
     英文での海外薬事申請書作成、英会話での電話・リモート会議)
  • 防衛関連製品の技術営業
    (海外出張、海外メーカーとのメール、電話でのコミュニケーション、
     海外メーカー来日時の翻訳対応)
  • カスタマーサービス/受発注事務
    (海外にある社内の関係部署との英語でのやり取りあり)
  • 国内外への特許明細書の翻訳業務
    (特許明細書の日英・英日翻訳)

  など

より頻繁に英語を使う機会のある職場で貢献したいと思っている方は、TOEIC700点を最低目標にしましょう。

スコア800点以上

TOEIC800点以上だと、多くの転職希望者との差が広がります。転職サイトで「TOEIC 800点以上」と検索するとどのような職種がヒットするのでしょうか。

【転職サイト「リクナビNEXT」の場合】

  • ODA(政府開発援助)案件の入札準備・受注・案件の履行などを担う営業
    (発展途上国へ機材の導入、引き渡しなどのため海外出張の機会あり)
  • 英文法務・総務事務
    (英文契約書作成・海外クライアントとのやり取りや書類送付など)
  • 海外製工作機械の技術営業
    (海外生産拠点とのやり取り、海外出張あり)
  • 液晶ディスプレイ製品の海外営業
    (海外販売会社とのメールや電話、WEB会議などでのやり取りや問い合わせ対応)
  • 海外クライアントの日本市場拡大サポート
    (海外クライアントや同僚とのコミュニケーションで必要)

  など

【転職サイト「求人ボックス」の場合】

  • バイリンガル・レセプショニスト
    (英語での接客、電話、メール対応、患者と看護師との通訳、ホームページの英訳)
  • 太陽光・風力発電事業事務
    (外国人同僚とのコミュニケーション)
  • 海外営業(管理職候補)
    (海外イベントへの出張あり)
  • 外資系広告代理店での通訳・翻訳
    (海外拠点との連絡や文書の翻訳) 

  など

800点以上になると、海外営業や海外出張など、実践的なビジネス英語のスキルが求められる機会の多い職種への転職の選択肢が増えます。より専門的な用語を含む契約書の作成や、海外クライアントとのコミュニケーションの機会が多い職種へ転職する場合は、TOEIC800点以上のスコアがアピールになることがあるのです。

スコア900点以上

スコア900点以上をもっている転職希望者は、実践的なビジネス英語のスキルを駆使できる即戦力として、大きく期待される可能性が高くなるでしょう。転職サイトで「TOEIC 900点以上」と検索するとヒットする職種の一部をまとめました。

【転職サイト「リクナビNEXT」の場合】

  • 産業機械、天然ガスなどに関する専門商社の海外営業・国際業務
    (海外の取引先との、英語での電話・メールのやり取りや、
     取引先のニーズを和訳し、国内メーカーに連絡して製品を調達する業務あり)
  • 国外向け定期購入サービスの事業統括
    (海外のクライアントに、海外では手に入らない日本のアニメグッズや食品などを発送)

  など

【転職サイト「求人ボックス」の場合】

  • オンラインゲーム会社での日→英ローカライズ業務
    (アプリのテキストの日英翻訳など)
  • グローバル研修の企画運営
    (海外ビジネススクールなどと研修内容の議論や検討をし、研修プログラムを作成。一部英語によるファシリテーションあり)

  など

こうした職種では、高い英語力を前提に、実務経験やスキルを豊富にもっていることが求められるでしょう。

以上をヒントに、ご自身が目指している職種ではTOEICでおおよそ何点が求められるか、転職サイトで検索してみましょう。

転職で有利になるTOEICスコアの目安3

TOEICスコアが転職に有利になる主な企業

TOEICのスコアが高いほど、大手企業への転職に有利に働くことがあります。TOEICスコアが転職希望者エントリーの条件となる、主な企業をまとめました。

楽天グループ株式会社

楽天と言えば、社内での公用語を英語にしたことをご存じの方もいるかもしれません。楽天はグローバル化に力を入れている企業のひとつで、高いTOEICスコアを転職希望者の採用基準のひとつに挙げています。また、取得スコアによって職種の雇用形態が異なるのも特徴です。

たとえば「ビジネスプロデューサー」や「ソリューション営業」などの場合、TOEIC600〜799点が契約社員、TOEIC800点が正社員採用の条件。入社後にTOEIC点数を取得すれば、正社員登用もあるそうです。

スズキ株式会社

大手自動車メーカーへの転職の場合、自動車などの部品を海外代理店に営業する際や、販売代理店に対する輸出・販売を行なう際などに、英語を使う機会があります。

たとえばスズキ株式会社の場合、「四輪・二輪・マリン・補給部品の海外営業」のエントリーには、海外での営業経験または貿易実務経験3年以上、かつTOEIC600点以上が条件です。ほかにも「製品に関する国内外紛争や訴訟への対応業務」でも、TOEIC600点以上を条件としています。

ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社の例を見ると、「貿易実務」のエントリーにはTOEIC600点以上が必須。海外特約店とのメールや電話でのやり取りを円滑に進め、製品の輸出入業務を滞りなくできる人材を求めているようです。

また海外出張や海外駐在の可能性がある「国際税務」や、海外メディアと関わる機会のある「企業・事業PR」など、 実務経験のほかにTOEIC730点以上が必須の職種もあります。

株式会社クボタ

海外にも事業所がある企業への転職では、海外にいる社員とのコミュニケーションをとる機会があるため、高いTOEICスコアが有利に働く場合があります。株式会社クボタの場合、「乗用芝刈り機の研究開発や、北米開発拠点での製品開発」の職種だと、TOEIC600点以上が必須。「海外事業所の安全衛生管理」の職種だと、TOEIC750点程度の英語力がエントリー条件のひとつになっています。

ダイキン工業株式会社

海外スタッフとの連携が必要になる分野では、業務経験とともにビジネス上の英語コミュニケーション能力も必須。ヨーロッパやアメリカなどの地域において、空調事業を展開しているダイキン工業株式会社の場合、高い英語力の指標としてTOEICスコアを転職の条件としている職種があります。

空調システムの企画開発だと、TOEIC600点以上。暖房(住宅設備)向けサービスの先行開発・企画は、700点以上が必要です。

今回ご紹介した企業はほんの一部。ほかに興味のある転職先があるなら、そのコーポレートサイトを開いてみて、業務内容やTOEICスコアを含むエントリー条件を把握しておきましょう。転職サイトで「TOEIC」を含むキーワード検索で有利なスコアを把握するのも重要です。

また、転職エージェントに登録して、検討している業種やTOEICスコアが活かせる職業に関してエージェントに相談する方法もあります。業務経験や高いTOEICスコアを資格欄に入力しておけば、 エージェントから転職先を多く紹介してもらえるでしょう。

ぜひ高いTOEICスコアを取得して、有名企業への転職を有利にしていきましょう。

転職で有利になるTOEICスコアの目安4

TOEICスコアを伸ばして転職を有利にするためには

転職に有利なTOEICの高スコア。スムーズに転職活動を進めるなら、すばやく効率的にスコアを取得したいですよね!

転職を有利に進め、ライバルと差をつけるためのスコアを効率よく取得するためには、以下の3つが必要です。

  1. 自らの英語力の実情や課題を客観的に把握する
  2. 自らの課題に合った効率的な英語トレーニングをする
  3. 正しい勉強の続け方を学び、学習習慣を形成する 

順番に見ていきましょう。

【ポイント1】自らの英語力の実情や課題を客観的に把握する

まずは、自らの英語力のレベルや英語の弱点を客観的に把握することが重要。「聞き流しでTOEICのリスニングが上がった」「TOEICのスコアアップには英会話がおすすめ」のような他人の英語学習法を、手当たりしだいにまねているだけではあまり意味がありません。

英語力のレベルや、英語に関して何が一番苦手なスキルなのかは人それぞれなので、他人の成功体験が自分にも当てはまるとは限らないためです。また学習環境や学習に充てられる時間も人によって異なります。

大事なことは、英語力においてあなたが現状どの位置にいるのか、あなたがいま弱点・課題にしていることは何かを客観的に知ることです。英語の弱点・課題として考えられる例には、以下のようなものがあります。

  • 「中学校や高校で学んだ基礎的な文法や語彙を忘れている」
  • 「基礎的な文法や語彙の知識はあっても、すばやく英文が読めない」
  • 「英文を読むと内容が理解できるのに、聞き取りができない」
  • 「英語の聞き取りができても、聞いた内容が頭に残らない」
    など

あなたがどんな課題をいま抱えているかによって、最適なアプローチが異なります。

【ポイント2】自らの課題に合った効率的な英語トレーニングをする

課題を把握できたら、次はその課題に合った効率的な英語トレーニングをしましょう。たとえば、もし文法や語彙の知識はあっても、スラスラ英文が読めないなら、英語を「意味のかたまり」であるチャンクごとに文頭から理解するトレーニングが有効である可能性などが考えられます。課題を克服できたら、新たに生まれた課題に有効なトレーニングを優先的に行ないましょう。

【ポイント3】学習を習慣化する方法を学び、学習を継続する

英語の勉強をしても、なかなか続かないのはよくある悩みですよね。しかし続かないのは、決してあなたの性格ややる気のせいではありません。原因は多くの場合「学習の続け方」を知らないことにあります。

たとえば、モチベーションだけに頼って英語の勉強に取り組むのは、挫折のもと。モチベーションは時と場合によって変動するため、そんな不安定なモチベーションに頼りすぎると、やる気がないときに勉強できない状態になり、挫折につながります。

そこで、モチベーションに頼らなくても続けられる、習慣形成の方法を学びましょう。たとえば、毎日の歯磨きをする際はいちいち気合を入れなくても、継続できています。なぜなら、歯磨きが生活の一部に組み込まれ、習慣化されているためです。

同様に英語学習も、歯磨きのようにやる気を出さなくても継続する仕組みをつくってしまえば、自然と英語学習の習慣が形成されます。

転職に有利なTOEICスコアを効率よく取得するために

先ほど紹介した3つを自力で行なうのは、困難がともなうでしょう。でもご心配なく。「課題の把握」「効率的なトレーニング」「習慣形成」の3つの方法をすべて学べるのが、英語パーソナルジムStudyHacker ENGLISH COMPANYです!

ENGLISH COMPANYでは、「第二言語習得研究(母語以外の言語を習得するメカニズムを明らかにする学問)」や「英語教育」の専門知識に長けたプロトレーナーが、あなたが抱える英語の現状の課題を客観的に分析し、効率的なトレーニングを提供します。さらに、人間の行動を科学的に分析する「行動分析学」の理論をベースとした「行動科学マネジメント」の知見に基づき、受講期間中だけでなく受講が終わった後にも応用できる「正しい英語学習の続け方」も習得できます。

「『英語のプロ』による課題分析」「課題解決に直結した英語トレーニング」「正しい英語学習の続け方」を学べば、転職を有利に進めるためのTOEICスコアを効率よく取得できるはずです。

***
TOEICで高スコアをとれば、転職の可能性が大きく広がります。企業に認められるTOEICスコアを効率よく取得して、転職活動を有利に進めていきましょう。

会社案内・運営事業

  • 株式会社スタディーハッカー

    「STUDY SMART」をコンセプトに、学びをもっと合理的でクールなものにできるよう活動する教育ベンチャー。当サイトをはじめ、英語のパーソナルトレーニング「ENGLISH COMPANY」や、英語の自習型コーチングサービス「STRAIL」を運営。
    >>株式会社スタディーハッカー公式サイト

  • ENGLISH COMPANY

    就活や仕事で英語が必要な方に「わずか90日」という短期間で大幅な英語力アップを提供するサービス。プロのパーソナルトレーナーがマンツーマンで徹底サポートすることで「TOEIC900点突破」「TOEIC400点アップ」などの成果が続出。
    >>ENGLISH COMPANY公式サイト

  • STRAIL

    ENGLISH COMPANYで培ったメソッドを生かして提供している自習型英語学習コンサルティングサービス。専門家による週1回のコンサルティングにより、英語学習の効果と生産性を最大化する。
    >>STRAIL公式サイト