失敗や嫌なことが1度起こると、なぜか連続してそのようなことが起こるな、と感じたことはありませんか?

そして、普段なら絶対に起こりそうもない失敗や悪いことが重なると「なんで今日はこんなについてないんだろう」と落ち込んでしまいますよね。

では、どう対処したら良いのでしょう。また、なぜ連続してそういったことが起きてしまうのでしょうか?

問題は、嫌な気分、憂鬱な気分を引きずってしまっていること

なぜか失敗や嫌なことが連続して起こる、最近ツイていないと思ってしまったことが1度はあるのでしょう。

これらは、ただ単に嫌なことが続いたとは限らず、嫌なことが起こったあとの憂鬱な気分を引きずってしまっていることが原因なのです。1度嫌なことが起きたり、失敗をしたりすると、次は気をつけなければいけない、という緊張感から、嫌なことや失敗を過度に警戒するようになります。

そのせいで無意識のうちに嫌なことしか目に入らなくなってしまったり、普段だったら気にしないようなちょっとした失敗が重大な失敗に思えてしまったりするのです。また、同じことをまたやらかすのではないか、という恐怖感を持ちながら行動するため、落ち着いている時よりも失敗する確率が上がってしまうということもあるでしょう。

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嫌な気分、憂鬱な気分を持ち越さないようにする

失敗や嫌なことが重ならないようにするためには、憂鬱な気分を持ち越さないようにすることが大事です。では、そんなな気分を早く吹き飛ばすためにはどうすれば良いのでしょうか?

まず挙げられるのは、好きなことに没頭すること。仕事や嫌なことが起こった場面とは全く関係のない趣味や思わず熱中してしまうことに時間を費やしてみましょう。嫌なことや失敗とは関係ないことに熱中しているうちに気が紛れるかもしれません。

そして、日頃から意識しておきたいのが“自分は運がいいと思い込むようにしておくこと”です。自分は有能だ、と思い込むのは難しくても、運がいいと思い込むのは容易です。自分の能力に関係なく、運はいいのだと信じて自分に言い聞かせてみましょう。

このようにして自己肯定感を高めておくことで、いざ嫌なことや失敗が起こった時でも、自分はなんて運がないんだ……というマイナス思考を長引かせなくて済みます。

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自分を客観視する

そして、何よりも大切なことは自分を客観視することです。悪いことが起きてイライラしているとき、怒りを覚えているとき、悲しくなっているとき、そういったときこそ客観視することで、そんなに悲観するほど嫌なことは起きていないし、ふさぎこむほど大きな失敗もしていなかったんだ、と気付けるはず。

しかし、なかなか自分を客観視することは難しいですよね。そこでオススメなのが、人に話を聞いてもらうことや日記を書くことです。

友達など親しい間柄の人に愚痴を聞いてもらうことで、第三者からの客観的な意見をもらえるだけでなく、話しているうちに自分に起こったことや自分の感情を客観視することができるようになっていきます。

また、日記をつけることは人に話すのと同じように、自分を客観視することを可能にするだけでなく、嫌な気分を忘れるために非常に効果的であると言われています。時間が経ってから読み返してもそのときのことを思い出せるくらい事細かに記録しておくと、脳はもう覚えておかなくていいんだと判断して嫌なことを忘れるそうです。よって、日記に書く時は自分の気持ち、起きた嫌なことや失敗をごまかさずに細部にわたって丁寧に書く方が効果的でしょう。

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誰にだって失敗や嫌なことの1つや2つはあります。最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえば落ち込んでいた時間がもったいないように感じるでしょう。ぜひ、これらの方法を試してみてください。

(参考)
面白い遊びのコンサル−人生を楽しむフルコース−|嫌なことが続く理由と対策方法
逆境から立ち上がった臨床心理士|失敗や嫌なことが重なる理由
exciteニュース|イライラがスッと解消!「ストレス日記」をつけると効果絶大
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