「自信がない」はもう卒業! "うまくいく自分" をラクラクつくる、シンプルな習慣

あなたは、自分に自信がありますか?

この質問に堂々とYesと答えられる人がどれぐらいいるでしょうか。

あなたの周りにも、自信に満ち溢れた人がいるでしょう。自分の価値観に基づいて行動し、能力を発揮している人たちです。自信があるからこそ、自分のことを短所まで含めて認めている。自信があるからこそ、何をやるにも堂々としていて、毎日楽しく生きているように見える。そんな人たちに、憧れを持つことがあると思います。

そんな気持ちを抱く一方で、「自分なんかではとても自信がないし、あの人のように行動するなんてムリだ……」と諦めてはいませんか?

実は、すぐに実践できて着実に自信をつけることができる、とっておきの習慣があるのです。習慣とは言っても辛いものではなく、むしろ毎日楽しくできる方法。是非今日から試して、自信のある人への大きな一歩を踏み出しましょう!

カギは「成功体験」にあり!

そもそも、自身に満ち溢れた人たちの自信の源はどこなのでしょうか? 心理研究家の牧村和幸さんによると、重要なのは「成功体験」なのだそう。

どうすれば、自分に自信をつけることができるのかと言いますと、それは、成功体験をたくさん味わうということです。

(引用元:今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~|成功体験が自分に自信を付けてくれる

しかし、「成功体験を積め」と言われても、スポーツの試合や資格試験などの挑戦の場が毎日のように与えられているわけではありません。頻繁に成功体験を積むことは、なかなか難しいですよね。

そこで有効なのが、「成功体験を思い出す」ということです。一度経験したらおそらく思い出すことのない成功体験を、普段から思い出すようにしましょう。そうすると、自信をつけられるようになるのです。

自信のない人はネガティブな「確証バイアス」にとらわれている

自分に自信のない人は、日常生活において、「やっぱり自分はダメだ」と思うことが多いのではないでしょうか? 例えば、一回忘れ物をしただけで「そういえば昔から忘れ物が多かったな……」と思ったり、一度ミスしたくらいで「だから自分は無能なんだ……」と思ってしまうことはありませんか。

こういったことが頭をよぎるのは、「確証バイアス」といって、既に思い込んでいることを自分の中で更に強化してしまう心の働きによるものです。

確証バイアス(かくしょうバイアス、英: Confirmation bias)とは、認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと

(引用元:Wikipedia|確証バイアス

この確証バイアスにかかると、人は思い込みをますます強くしてしまいます。元々自信のない人は、自信のなさから抜け出すことがどんどん難しくなってしまうのです。

成功体験をリマインドして、負の確証バイアスから抜け出そう

ここまでの内容をまとめると、「自信をつけるには成功体験が必要。しかし自信のない人は、負の確証バイアスにより、無意識に失敗体験ばかりを思い起こしてしまうので、ますます自信がつかないという悪循環に陥っている」ということになります。

ですから、自信を持った状態へと変わるためには、この確証バイアスを良い方向に働かせることで、自信が持てない負のスパイラルから脱しなければなりません。

そのために重要になるのは、自分を肯定する習慣をつけること。つまり、定期的に自分を褒める機会をつくることです。そして、少しでもよいことがあったときに「やっぱ自分はすごい!」と思えるようになるのが理想です。

では、具体的にどうすれば、成功体験をリマインドして自信をつけることができるのでしょうか?

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成功日記を始めよう!

成功体験をリマインドするのに効果的な方法があります。それは「成功日記」をつけることです。

自分に自信をつけるために、1日の終わりに、以下のステップに従って成功日記をつけ、成功体験をリマインドしましょう。

1.今日嬉しかったことを思い出す 自分の中で「嬉しかった」と素直に思えたことを思い浮かべましょう。その際、頭のなかでカラーつきの映像として思い浮かべるとよりイメージが鮮明になり、効果が高まります。今日一番嬉しくて興奮した瞬間を、なるべくリアルに思い出してください。「資格試験の勉強で、今までに解けなかった問題を1問だけ解くことができた」など、普段ならわざわざ思い出すことのないような小さいことでもOKです。

2.成功日記をつける 嬉しかった内容をノートに書きましょう。これが「成功日記」です。これを続けていけば、自分の成功体験のみがぎっしり詰まった日記となります。

成功日記を書くうえで注意すべきポイントとしては、「成果だけでなくプロセスを肯定する」ということです。例えば、「問題が解けた!」という言葉でなく、「問題を解けるようになるくらいに今日は勉強を頑張った!」と書きます。

なぜかというと、「成果が出たから価値がある」と考える癖があると、成果が出ない間は自信を失ってしまうから。「努力してる自分って最高!」というふうに、「自分のありかた」に対して肯定的な言葉を書きましょう。そうすると「努力が報われている!」と思うこともできるので、以前よりもすすんで努力できるようになります。自然と後から結果もついてくるはずです。

*** 過去の成功日記を見直してみると、すごい量の成功体験がストックされていることに気づくはずです。1ヶ月分くらいまとめて見直せば、「よくこんなに頑張ったな」と思えて、なかなか気持ちいいものですよ。

成功体験をリマインドする習慣をつけて、自信に満ち溢れた人間になりましょう!

(参考) 水島広子著(2013), 『小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』, 大和出版. 今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~|成功体験が自分に自信を付けてくれる Wikipedia|確証バイアス

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