Young woman writes to black diary

私が京都大学にきて驚いたことはたくさんありますが、その中の一つに「ほぼ誰もが一冊のなんでもノートを持ち歩いていること」というのがあります。私もそれからなんでもノートを使うようになりましたが、QOLと処理速度が向上したな、と感じることが多々あります。
今日はそんな、なんでもノートのお話です。

badge_columns_1001711なんでもノートって?

なんでもノートとはその名の通り、なんでも書いていいノートです。
その時思ったこと、疑問に感じたこと、浮かんだアイディア、またちょっとしたメモや、To Doリストにすることもできます。私は、就職活動を今しているところなので、自己分析や、業界の特徴などもこのノートにメモするようにしています。
授業のノートを忘れたときはノート代わりにもなり、スケジュール帳をまだ買っていない!というときは、さっとカレンダーを書いて一時的な手帳にすることもできます。

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badge_columns_1001711インプットにもアウトプットにも大活躍

さて、なんでもノートにはどんなメリットがあるのでしょうか?

まず、物忘れをしなくなる、というメリットがあります。
一見、手帳と、To doリストと、アイディアメモと……と細分化してノートを持ち歩いたほうがいいようにも思えますが、これでは忘れてしまったときに、どのノートを見返せばわかるのか、それすらもわからなくなる可能性があります。
その点、なんでもノートならば、重要なことはすべてそのノートに書いていると言い切れるので、一冊だけ読み返せば、必ず必要な情報が見つかります。

また、なんでもノートは複合的な思考を可能にしてくれます。
問題を解決するためには、その分野の知識だけではなく、他分野の知識を用いなければならない場面があります。
そんなときに、なんでもノートを眺めれば、いろんな考えがごちゃまぜに書いてあるので、知らず知らずのうちにいい考えが浮かんでくることも。

さらに、そもそもノートに考えをアウトプットするという行為自体が大切なことでした。
脳は、やらなければいけないこと、今していることなど、たくさんのことを考えれば考えるほど負荷がかかってしまいます。しかし、ノートに考えをすべて書き出し、「忘れてもいいんだよ」と、脳を休めてあげることで、脳は目の前の作業に全力集中できるようになります。
また、やることの計画を立てるときにも、頭の中でやろうとするのではなく、紙にいったん書き出して、紙面上でやるようにするだけで、脳の負荷も、やり忘れも驚くほど減ります。能率もすさまじくアップするので、是非一度試してみてください。

cup of coffee with notepads

badge_columns_1001711続けるコツ

とはいえ、習慣づいていなければ、初めのうちはノートにメモをするのが面倒くさかったり、ノート自体を持ってくるのを忘れてしまうものです。
私が思うに、なんでもノートを続けるコツは、お気に入りのノートを使うこと、そしてノートをカスタマイズすることの二点です。
お気に入りのノートを使っていれば、いつも持っていたくなりますし、自分でカスタマイズしていれば愛着もわきます。カスタマイズといっても難しいことではありません。実際私が今使っているなんでもノートは、表紙に自分でドラえもんの絵を描いてみただけです。

ちょっとした工夫で生活の質は変わるもの。一冊ノートをかばんに忍ばせるだけで、あなたの生活の質も格段に向上しますよ。

(参考)
HeartLogic|「脳の棚卸し」をして、中身をクラウド化する


京都大学法学部所属。京都教育大学附属高校卒業。高校の頃は生徒会をやりながら模擬裁判選手権で関西大会三連覇を果たす。大学ではよさこい踊りを踊るサークルに所属し、1年中お祭りに参加するために全国を駆け回っている。