みなさんは雑談、得意ですか?
今回は「まだ付き合いが浅い人」「まだあんまり仲良くない人」とでも十分会話が弾む3つのコツを教えます。

「オープン・クエスチョン」と「クローズド・クエスチョン」を意識

「オープン・クエスチョン」「クローズド・クエスチョン」をご存知でしょうか。

「オープン・クエスチョン」は「はい・いいえ」以外の答えを要する質問で、逆に「クローズド・クエスチョン」は「はい・いいえ」のみで回答が可能な質問です。

「クローズド・クエスチョン」は「はい・いいえ」のみで答えられるため返事はしやすいですが、会話に広がりが出ません。一方「オープン・クエスチョン」は会話を広げることが可能ですが、答えがなんでもいい分、相手が無口であったりまだあまり親しくなかったりする場合には答えにくいというデメリットがあります。この2つをうまく組み合わせることで会話が広がります。

例えば相手が北海道出身の場合、

「北海道出身なの?」「うん」
「北海道以外に住んだことないの?」「うん」
「北海道寒いでしょ?」「うん」

だと会話は広がりませんが、

「北海道出身なの?」「うん」
「北海道ではどこに住んでるの?」「帯広だよ」
「何が有名な街なの?」「ジンギスカンとかがおいしくてね……」

と話を広げることが出来ます。

積極的に質問していく場合は、オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンの使い分けをしっかり意識していきましょう。

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自慢話より失敗談

よく会話下手な人には、自分の自慢話ばかりする人がいます。自分がそうかも、という心当たりがある方、ちょっと考えてみてください。もし他の人に自慢話をされたら、聞いていて楽しいでしょうか。

……おそらく答えは「ノー」ですよね。相手が自分に対してよっぽど好感を抱いていない限り、自慢話は場を白けさせてしまうと思っておいた方がよいでしょう。

もし自分の話がしたいのであれば、その代りに「失敗談」「挫折話」をしてみてください。

挫折の話などは、おそらく誰もが共感できるテーマです。また、まだあまりお互いのことを知らなかったり、十分親しくない間柄であったりする場合は、挫折経験を打ち明けることで、一気に相手にとって親しみ深い存在になることが出来ます。

コミュニケーションの最大のコツは、相手の心をいかにして開くか。そのためには挫折体験を話してみることが大きなきっかけになるでしょう。ただし最初から「私、実はね……」と挫折体験を話してしまうと、自分の印象が「失敗した人」となってしまいます。挫折体験を話すなら、少し会話が進んでからにするなど、タイミングには気を付けた方がいいでしょう。

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最終手段は……クイズ

もしどうしても会話が思いつかなかった場合、クイズや言葉遊びを取り入れるのもいいかもしれません。

「プロファイリング」という会話のテクニックがあります。相手のしぐさや特徴から、相手の性格や好みを見抜いてそれを会話の切り口にする手法です。クイズなどをしているうちに得た相手の情報をもとに、相手のことを話題にしてみましょう。自分のことを話題に出されて嫌な人はいません。「この人は私に興味を持ってくれているんだ」「すごいな、なんでわかったんだろう」という感情を持ってくれれば、そのあと親密な会話に発展させることも可能です。

クイズなら、例えば血液型当てクイズ。「○○さん、~~だからA型だと思った!」とか「私何型だと思う?」「どうしてそう思う?」のような感じで相互に話を広げることができますね。

また、言葉遊びならしりとりをしてみると、相手の言葉選びのセンスやバックボーンを見ることが出来るので面白いものです。

せっかく言葉遊びやクイズをするのなら、相手をよく観察して興味を持ったうえでしてみれば、また変わった一面が見られるかもしれませんね。

(参考)
コトバンク|クローズド・クエスチョン/オープン・クエスチョン
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