ビジネス英語を身につける! 日本企業の "英語版サイト" を活用した英語学習術

みなさんは、自主的な英語学習をどのように行っていますか?

あまり英語が好きではないという人も、通勤や通学中に英単語の暗記やリスニング対策をしたことが一度はあるでしょう。しかし、これらの方法で勉強をしていると、テキストの購入に費用がかかったり、持ち運ぶ際にかさばるなどといった問題に悩まされた方もいらっしゃると思います。

今回は、費用をかけず、かさばらない、自主的な学習にもってこいの英語の勉強方法についてお伝えしたいと思います。

日本企業の英語版ウェブサイトが便利

オフィスS&Y代表であり、大企業で英語研修講師も務める中村澄子氏は、小説や演説文では英語の教材として遠回りだと言います。確かに、今日ではグローバル社会に適した人材が求められ、それに沿うように英語学習においてもビジネスを意識しておくことは必要ですよね。

そこで中村氏が勧めるのが企業の英文サイトです。

みなさんは、トヨタ自動車や京セラなど、世界的にも有名な企業の英語版ウェブサイトを見たことがあるでしょうか? 実際、よほどその企業に興味がない限りは、たとえ日本語であってもわざわざ企業のウェブサイトを見ることはほぼないでしょう。

しかし、日本企業の英語版ウェブサイトというのは、日本語で書かれている内容の翻訳になっていることもあります。2つのサイトを比較しながら読むと、ビジネスで用いられる英語についてどれほど理解できたかすぐに確認することができるのでとても便利です。

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英語版ウェブサイトを活用するメリット

英語版ウェブサイトには、以下のようなメリットが挙げられます。

1.お金がかからない 日本企業の英語版ウェブサイトを見るだけなら、テキスト代がかかりません。そして、そのサイトをスマホで見れば、余計なテキストをカバンに入れておく必要もありませんね。

2.時間を選ばない テレビやラジオでも英語学習のための番組をやっていることがありますが、初めから時間が決まっています。時間に間に合わなければ、その回を飛ばしたまま進むことになってしまいますよね。見逃した内容が、自分が知りたかったものである可能性もあります。録画・録音をすれば問題ないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、撮り溜めたものをまとめて見て、勉強するのは気が重くなることもあるでしょう。

その点、ウェブサイトであれば、自分が見たい時にサッと見られるので、いつでも好きな時に勉強することができます。

3.企業研究に役立つ 就職活動を行う学生にとって、とても効率の良い学習方法だと言えます。大規模な企業であれば、たいてい英語版のウェブサイトが存在するものです。入社したい企業の英文サイトで英語を勉強すれば、英語力が身に付くのに加え、企業研究にもつながるでしょう。

企業研究では、その会社がどのような事業を行っているのか、またどのような人材が求められているのかといったことについておそらく調べるのではないでしょうか?

海外で働きたいと考えている人などは、英語版ウェブサイトを見ればその企業が海外事業にどのくらい力を入れているかについても知ることができるはずですよ。

*** 英語を学習するには、テキストの問題を解いたりニュースを読んだりする以外にも今回ご紹介したような効率の良い方法があります。みなさんもぜひ試してみてください。

(参考) 中村澄子著(2009),「ビジネス英語はIRレポートで学べ!」,東洋経済新報社 DIAMOND online|時間がない中で英語と格闘するためにすべきこと、すべきでないこと 東洋経済ONLINE|カネをかけずに「英語をモノにする」10の方法 TOYOTA MOTOR CORPORATION GLOBAL WEBSITE KYOCERA GROUP GLOBAL SITE

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