I'd like to go somewhere but flights are so expensive during this time.
どこかに行きたいんだけど、この時期のフライトめっちゃ高いんだよね。
GWやお盆、年末年始の間は、フライトの価格も急騰しますね。during = ......の間 を意味する前置詞です。during this time、during the summer vacation のように、すぐ後ろに名詞が来ます。同じく「......の間」を意味する while は接続詞なので、後ろに文や節が来ます。違いに注意しましょう。 “I'd like to go somewhere but flights are so expensive during this time.” 「どこかに行きたいんだけど、この時期のフライトめっちゃ高いんだよね。」
take+人 = ......を連れて行く、というフレーズ。“I'll take you there.”「君をそこに連れて行くよ」、Can you take me to ......?「......に連れて行ってくれる?」など、使い道は無限に広がります。 “Oh, please take me!” 「わぁ、私も連れてって。」
I think Japanese people should have longer holidays.
日本人はもっと長く休むべきだよね。
世界でも最高水準の休暇制度があるとして有名なフランスでは、連続4週間程度の長期休暇を取るのが一般的だそう。羨ましいですね! holiday は主に、国や宗教が定める祝日によって仕事や学校がない休日や、1週間程度の休暇のことをさします。国民の祝日はアメリカでは Public holiday / National holiday、イギリスでは Bank holiday と呼ばれます。“I think Japanese people should have longer holidays.” 「日本人はもっと長く休むべきだよね。」
Golden Week は他の国には見られない、日本ならではの習慣ですね。そのため、Golden Week は和製英語。日本の事情を知らない外国の方には Golden Week とそのまま言っても通じないでしょうから、consecutive holidays(連続した祝日)、〇-days holiday(〇日間のお休み)などと言い換えてあげると親切ですね。“Do you have a Golden Week in your country?” 「あなたの国にゴールデンウィークはありますか?」