かゆいところに手が届く! キングジムの文房具

School utensils background

キングジムという文房具メーカーをご存じですか。テプラやデジタルメモのポメラが有名ですが、それ以外にもユーザーの悩みを解決してくれる便利な文房具がたくさんあります。今回は、キングジムで特におすすめな便利文房具を4品紹介します。

「テフレーヌ」

多くのユーザーが抱える「リング式とじ具が手に触れて書きづらい」という悩みを解決するために考えられたバインダーです。とじ具リングが上下に分かれていて、中央付近にはリングがないため、リングに手が当たることなくスムーズに書き込みができるのです。また、リングの右側をつまむだけでとじ具が開くのでルーズリーフの追加、差し替えも簡単。

サイズはA4、A5、B5の3タイプ、色はピンク、オレンジ、白、緑、青の5色展開です。目にも鮮やかで勉強もはかどりそう!

「SHOT NOTE」

一見ふつうのメモ帳ですが、四隅のマーカーがポイント。スマホの専用アプリを使ってノートの写真を撮ると、自動で補正を行い、画面ピッタリにメモを取りこんでくれます。

ノート上部にあるNo.とDATE部分も自動文字認識で読み取ってくれるので、記入された番号や日付をもとに検索が可能。アプリはiPhone、Android共に対応しています。

デジタル化したメモは簡単に共有することができ、「Evernote」に保存することで外出先からも閲覧できます。ノートパッドはSサイズで380円と、手頃なお値段も魅力。データ管理に積極的に利用したい商品です。まさに、アナログとデジタルの融合の素晴らしいアイテムですね。

「暮らしのキロク」

日記を続けたいけど、なかなか続けられない……、そんな人におすすめなのが「暮らしのキロク」です。 これは読書記録、映画記録、ショッピング記録など全12種類あるカードサイズの付箋。手帳に貼って、その下に映画の半券や写真を貼ったりするのにぴったり。 書く項目が決まっているのでパパッと書けて、記憶をカンタンに記録できます。日記よりも手軽で長続きすること間違いなしの優れものです。

「ペンモ」

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いざノートに書こうと思ったときに、ペンがなくて困った経験ありませんか? 「ペンがなければノートは役割を果たせない」というコンセプトのもとに生まれたこのペンモ。

これはNHKの番組で俳優の満島真之介さんが「世の中にないノートを作れ」というミッションを受けて、開発したものだそう。ペンを挿す部分がノートについているという、発想はシンプルなものの「ありそうでなかった」商品ですよね。

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すでに持っているものはありましたか? KING JIMにはほかにも便利な文房具がたくさんあります。ぜひ一度、ホームページをのぞいてみてください。

KING JIM|商品情報

京都大学文学部所属。長野県立松本深志高校卒業。ぱんだとししまいがとても好き。在学中は京都でしか見られないししまいを見てまわりたい。

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