悩むのは時間の無駄! 私が実践する "コイントス決定法"

あなたは優柔不断ですか?

優柔不断だと自覚している人の中には、それを直したいと思っている人も多くいるでしょう。私自身も、以前は優柔不断で何をするにも必要以上に悩んでいました。傘を持っていくべきか否かといったような日常の些細なことでさえも悩み、時間を無駄にしていたのです。

そこで、コイントスによって物事を決めることにしたところ、迷う時間をかなり減らすことに成功しました。

日常生活において優柔不断はもったいない

優柔不断とは、物事の決断がなかなかできないことを指します。よく言えば、慎重に物事を考えるということになりますが、日常生活において、この性質はデメリットの方が大きいといえるでしょう。

優柔不断というのは、なによりも時間を失わせます。また、一度考えたことであっても、不安になって何度も考えてしまうのです。

悩むことは、精神を疲弊させます。あまり悩む必要のないことまで悩んで、精神力を使い果たすと仕事や勉強にも身が入らなくなってしまうでしょう。

コイントス決定法

そこで、私が提案したいのは「悩んだらコイントスで決めてしまう」という方法です。

例えば、雨が降りそうな時に自転車で行くか徒歩で行くかを決めるときに使います。表が出たら自転車を使う、裏が出たら徒歩で行くと決め、コイントスをして、その結果に従うのです。

日常の些細なことは大抵コインで決めてしまいます。夕飯にラーメンを食べるのか、それともうどんを食べるのかを悩んだところで、結局はどちらかしか選べませんし、そもそも時間をかけて悩むほどの重要性もないですよね。

身近なことの多くは悩んだところで意味はないので、コイントスで決めてしまって構わないのです。悩んでいる時間はもちろん、それに使う労力ももったいないですよ。

よく言われることですが、決断せずに引き伸ばすということは、すなわち「決断しないという決断」をしている状態。些細なことにこだわりすぎて、もっと大きく人生に関わることについて考える時間を失うのは非常に大きな損失となります。

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人生を左右する大きな問題についてはどうするのか?

就職や進学、結婚など、人生においては重要な決断を迫られることがあるでしょう。

これらに関しては大いに悩むべきです。優柔不断な人というのは、さまざまな可能性を検討するがゆえに悩み続けてしまうもの。このようなとき、優柔不断という短所は長所となるでしょう。

しかし、最終的には決断をしなくてはなりません。冷静に考えた結果として、ひとつに答えが定まれば良いのですが、常にうまくいくとも限らないでしょう。

考え抜いた末に、それでも迷うのなら、その決定をコイントスという形で天に任せるというのも手だと思います。

良い方の結果が出ると信じる

コイントスの結果が出た後でも、やはりもう1つの方が良いのではないかと思う時はあるかもしれません。しかし、あとで振り返ってみるとそれでよかったという経験はありませんか?

コイントスの結果こそが自分にとって良いのだと信じきることが大切なのです。

決断することに不安を感じることは当たり前のこと。しかし、必要のないことにまで不安を感じたり、決断を引き延ばしすぎたりすることは、往々にして、間違った決断を下すこと以上のデメリットを生じることもあります。

偶然に身をまかせる勇気も時に必要なのではないでしょうか。

(参考) アルボムッレ・スマナサーラ(2015),『もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方』,誠文堂新光社 瀧本哲史(2011),『武器としての決断思考』,講談社

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