「あっという間に1週間が終わってしまった」
「もう月末だ」
このように、時間が経つのが早いと思ったことはありませんか?

毎日学校や職場と家の往復で変わり映えしない毎日を過ごしているだけでもあっという間に時間は経ってしまうもの。なんだかもったいない日々を過ごしているように思い、焦りや不安を感じることもあるでしょう。

そんな人には、日記をつけることをオススメします。焦りや不安が解消されるかもしれませんよ。

なぜ日記をつけるといいのか

毎日生活していると、昨日のことくらいまでは覚えていても、一昨日は何をしたかパッと思い出せる人は少ないのではないでしょうか。ましてや1年前は自分が何をしてどんなことを考えていたのかはっきりと覚えている、という人は稀だと思います。

こんな風に、毎日それなりに楽しく充実した日々を送っていても、あとから思い返そうとすると何も浮かんでこない、ということがあると思います。そこでオススメしたいのが日記をつけることです。

日記に毎日何をしたか、誰と会ったか、どんなことを考えたかを簡単にでも記録しておくことで記憶が思い出しやすくなり、充実した日々を送ってきたことを確認することができます。また、どんなことで悩んでいたか、どんなときにうれしかったかなど自分の思考や感情のパターンを把握するのに役立つのでより深い自己理解につながるのです。

過去の経験を思い出すことで、自分に合った決断や選択をしやすくなり、自分にとって快適な環境を選ぶことができるといったメリットがあります。例えば、過去に人が多すぎるところに行ったら居心地の悪さを感じたという経験があったとして、それを覚えていればストレスを抱えているときに人の多いところに行こうという選択はしなくなるはず。結果として自分が過ごしやすい環境を作ることができるのです。

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1日1時間しか勉強できない超多忙な私が、90日でTOEIC800越え。「私に合った勉強法」のほんとうの意味。
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目的別日記の書き方

ただ日々の出来事を書くだけではなく、目的を持って日記を書くことで悩みを解消することができます。ここでは3つの目的に分けて日記の書き方を説明したいと思います。

1.ストレスを軽減したい
日記に、ストレスを感じた出来事や悲しい、寂しいという感情を持った場面を小さなことでもメモしておきましょう。加えて、うれしくなったときやワクワクしたときのことを書いておくことで、自分がどういうことをストレスに感じ、どういうことでハッピーになれるのかを把握することができます。

プラスの感情になることはどんどん取り入れるようにし、逆にマイナスの感情になることは避ける、対処を考えるなど自分が快適に過ごすために過去の経験を役立てることができます。

2. 仕事のミスをなくしたい
どんなときにミスをしたか、それに対して自分がどういう対処をしたか、その結果どうなったか、周りの人の反応などを日記として残しておくことで、自分のミスの傾向を発見することができます。

自分のミスしやすい状況やミスしやすい苦手な仕事内容などを把握することで、同じミスを繰り返さないためにはどうすれば良いのか、対策を考えることで仕事の精度を上げることに繋がるのです。

3. 時間を有効に使いたい
時間メモリがついている日記帳がオススメです。予定をこなすごとにこまめに記録してもいいですが、1日の終わりに大雑把にでも何にどのくらい時間を使ったかを書き出し、振り返ることで特に何もしていなかった時間を見つけることができます。

この方法の良いところは、何もしていなかった時間を趣味に当てるなどして、生産的な時間に変えることができる点と、何にどのくらい時間を使っているのか分かるので今後の効率的な計画立てに役立つ点。だらだらしているわけではないのに時間があっという間に過ぎてやりたいことができない、という人にはオススメです。

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毎日日記をつけることで生活にメリハリが生まれるだけでなく、今まで知らなかった自分に関する発見があるかもしれません。ぜひ短い日記でいいので日々の生活に取り入れてみてください。

(参考)
女性の美学|日記の効果でネガティブを吹き飛ばす!ポジティブになる日記の書き方
NIKKEI STYLE|脳を活性化する「日記術」脳を鍛える技術(4)
ストレス社会に負けられない!|日記を書く