英語学習の “地図” で、いまのあなたに最適な勉強法がわかる。科学的根拠に基づく英語学習本がパワーアップして新登場!

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「自分に合う英語学習法がわからない」
「英語学習に失敗しないために、どうすればいいか知りたい」
「英語を身につけたいが、何から始めればいいのか見当もつかない」

このようにお悩みの方はいませんか? そんな方におすすめなのが、科学的な英語トレーニングが話題の時短型英語ジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」による書籍『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』(ベネッセコーポレーション)。

言語習得の科学「第二言語習得研究」に基づく「学問的根拠のある学習法」が多数紹介されているので、いまのあなたに合った正しい英語の学び方がわかります

「3ヶ月でTOEIC®スコア400アップ」などの実績をはじめとして、約14,000名の英語力を高めてきた「StudyHacker ENGLISH COMPANY」のオリジナルトレーニングのノウハウがつまった本書。ぜひ手に入れて、最短ルートで英語を学んでみませんか?

好評の書籍『英語学習マップ』が生まれ変わって新登場 

2018年12月、StudyHacker ENGLISH COMPANYは『マンガでわかる 最速最短!英語学習マップ』 を発刊。第二言語習得研究に基づく科学的な学習法と「英語力マップ(*)」に沿った学習の進め方が話題になりました。

*「英語力マップ」とは、英語習得の全体像を示した “英語学習の地図” 。第二言語習得研究の科学的知見をベースに、習得効率を最大限高めるための「知識・スキルの獲得順序」を表すツールとして、ENGLISH COMPANYが独自に開発した。

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そして2021年6月、本書の内容を一新し、ページ数も176ページから240ページと大幅にボリュームアップ。具体的な「学習の手順」や「おすすめ教材」、自分の英語力を確かめながら実際にトレーニングに取り組めるページを追加し、より実践的な内容が加わった「新装増補版」として発売いたします!

『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』の6つのポイントはこちら。

  1. 「いまのあなたに合った英語学習法」が一目瞭然
    「英語力マップ」に加え、いまのあなたの英語フェーズがわかる「チェックリスト」をご用意。“英語学習の地図” におけるあなたの現在地と、いまのあなたに最適な英語学習法がひとめでわかります。

  2. ネイティブ音声とともに、実際のトレーニングに取り組める
    シャドーイングやサイトトランスレーション、チャンクリーディングなど、実際のトレーニングに取り組める「Try」コーナーを多数ご用意。もちろん、すべてネイティブ音声のダウンロード機能つき。科学的な英語学習法を体験できます。

  3. おすすめ教材を豊富にご紹介
    単語、文法、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング......。各分野のおすすめ教材を、計16個厳選してご紹介。なかにはインターネット上で無料で利用できる教材もありますよ。

  4. 具体的な学習法をステップごとに丁寧に解説
    単語や文法の学び方、読む・聞く力の高め方、シャドーイングのやり方......。「結局どんなやり方が正しいの?」 そんなお悩みを解消すべく、科学的根拠に基づく具体的な学習法を「学習の手順」としてまとめました。

  5. アウトプットの科学的なトレーニング法も満載
    「スピーキングやライティングは自分で練習しづらくて、つい後回し......」。そんな声も多い、アウトプットスキルのトレーニング。読者のみなさまのご要望を取り入れ、ひとりでもできる学習法を中心にご紹介。話す・書く力を科学的に伸ばす14の方法は必見です。

  6. 「第二言語習得研究」×「行動科学」の2つの科学の知見がベース
    本書のベースにあるのは、「第二言語習得研究」と「行動科学」という2つの科学。再現性のある英語学習法です。第二言語習得研究から「英語の効率的な学習法」を、行動科学から「英語学習の続け方」を学び、実践することで、英語は身につけやすくなります。

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【クイズ】英単語の覚え方、科学的に正しいのはどっち?

ではここで、英語学習についてのクイズに答えてみてください。

Q. 単語学習における、正しいやり方はどちらでしょうか?
  1. 一度覚えた単語を取り除き、覚えていない単語だけを集中的に学ぶ
  2. 一度覚えた単語も、まだ覚えていない単語と一緒に繰り返し学ぶ

正解は2。

みなさんのなかに、「もう覚えた」と思った単語を学習リストから消し、「まだ覚えていない」単語だけを学習するという人はいませんか? 世間では、「覚えていないものだけを重点的に学ぶのが、効率的な単語の覚え方」だと思われているふしがあるようです。しかし、じつはこれは誤解。

実証研究では「すでに覚えた」と思っている単語も、覚えられていないほかの単語と一緒に繰り返し学習するほうが、記憶への定着がよいという結果が出ています。覚えたか否かにかかわらず、全単語の学習を繰り返すのが効果的なのです。ENGLISH COMPANYでも実際にこの手法を取り入れています。

このほか本書には、以下のような、英語学習を最速最短で進めるためのノウハウが詰まっていますよ。

  • 英単語を覚えるとき、一度にいくつの単語を学習するのがベスト?
  • リーディングスピードを上げる科学的な方法は?
  • 短期間でリスニングスキルを一気に高める画期的な手法とは?
  • 英語学習におけるインプットとアウトプットの理想的なバランスは?
  • やる気が出ないときや出張などで忙しいとき、どんな学習をするのが正解?

いま挙げたもののうちひとつでも疑問に思うものがあれば、ぜひ本書を手に取って確認してみてください!

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書籍内容・目次紹介

CHAPTER 01 英語学習「絶対に避けたい」挫折パターン

  • 【挫折パターン1】いきなり英会話をはじめてしまう
    話す練習からはじめるのは時間と勇気の無駄づかい
    英語を話しているときに英語力は上がらない?
    読めない漢字は書けない、聞けない英語は話せない
    スピーキングの効果を高める秘訣
    英語習得に悪影響! 「化石化」に注意
    本当に正しい「英会話学習のとらえ方」
  • 【挫折パターン2】手あたり次第に学習をはじめてしまう
    その学習法に根拠はあるか
    情報量の多さが仇になる
    経験則にもとづいた学習法のデメリット
    再現性のない学習法のデメリット
    学習の科学的効果を引き出す秘訣
    本当に正しい「英語学習の進め方」
  • 【挫折パターン3】とにかくネイティブに習おうとしてしまう
    講師選びの基準に根拠はあるか
    「ただ英語が話せるだけ」のネイティブ講師に習うデメリット
    「ただ英語が使えるだけ」の日本人講師に習うデメリット
    選択の基準は「言語習得の科学についての専門知識とスキル」
    英語学習の「誤診」「誤治療」に注意
    本当に正しい「英語講師の選び方」
     

    CHAPTER 02 英語は科学で必ず伸ばせる!

  • 【英語習得の掟1】第二言語習得研究が示す「英語学習の最短ルート」
    「第二言語習得研究」の知見を学習へ
    言語はインプットを繰り返すからこそ習得できる
    アウトプットによって言語習得が加速する
    インプットとアウトプットの「黄金比」
    科学的知見にもとづいた「英語の効率的な学習プロセス」
    英語学習成功の第一歩は「現在地」を探ること
    現在地にいる理由(=課題)がわかれば解決法もわかる
  • 【英語習得の掟2】多忙な大人のための科学的「時短英語学習法」
    大人の強みを活かせば、時短で英語が身につく
    大人の「認知能力」を活用した学習法
    学習環境によって最適な学習法は変わる
    中学・高校で培った知識は貴重な財産
    学習量ではなく「学習密度」を重視する
  • 【英語習得の掟3】モチベーションに頼らない! 行動科学で「英語学習を習慣化」
    英語学習はふたつの科学でハックする
    英語学習の継続にモチベーションは不要
    歯磨きのように英語学習を習慣化
    単語帳を毎日持ち歩くことからはじめる
    まずは生活スタイルを変えずに、既存の習慣にひもづける
    15分×4セットで「いつ・どこで・なにを」するのか決めておく
    やる気がなくても「なぜか行動してしまう」仕組みをつくる
    どうしても勉強する気になれないときは、音読にトライ
    正しい方法で継続できれば、英語は必ず身につく

    CHAPTER 03 [フェーズ別]最速最短学習法

  • 学習フェーズごとに身につけたい力がわかる「英語力マップ」
    「現在地チェックリスト」
    「英語力マップ」の使い方
    「英語力マップ」Q&A
  • 【フェーズ0】基本文法・基本語彙→【フェーズ1】 ゆっくり読めば理解できる
    (いまの状態と課題)
    中学・高校で勉強した英語の知識をほとんど忘れてしまっている
    (解決法)
    英語のコアイメージをつかみ、ネイティブに近い感覚で理解する
    パターンプラクティスで、英文の意味を瞬時につかむ
    ○学習の手順【文法】
    ○おすすめ教材 【文法】
    脳の記憶のメカニズムを活かして語彙を増やす
    まずは1~2千語、正しい発音と一緒に覚える
    ○学習の手順【語彙】
    ○おすすめ教材【語彙】
  • 【フェーズ1】ゆっくり読めば理解できる→【フェーズ2】 すばやく読める
    (いまの状態と課題)
    日本語の「訳」を介して、行ったり来たりしながら読んでいる
    (解決法)
    チャンクリーディングで「意味のかたまり」を瞬時に理解する
    3つのポイントをおさえて、音読の効果を引き出す
    ○学習の手順【リーディング】
    ○おすすめ教材【リーディング】
  • 【フェーズ2】すばやく読める→【フェーズ3】 音声知覚ができている
    (いまの状態と課題)
    読めば簡単な英文なのに、うまく聞き取ることができない
    (解決法)
    音声変化のルールを学び、「音声知覚」をスムーズに行う
    ディクテーションやオーバーラッピングで定着をうながす
    ○学習の手順【リスニング1(音声変化)】
    ○おすすめ教材【リスニング1(音声変化)】
  • 【フェーズ3】音声知覚ができている →【フェーズ4】理解の処理がすばやくできる
    (いまの状態と課題)
    英語をなんとか聞き取れるが、内容の理解に時間がかかっている
    (解決法)
    プロソディー・シャドーイングで「音声知覚」を自動化する
    コンテンツ・シャドーイングで「理解」を自動化する
    ○学習の手順【リスニング2(シャドーイング)】
    ○おすすめ教材【リスニング2(シャドーイング)】
  • 【フェーズ4】理解の処理がすばやくできる →【フェーズ5】記憶にとどめておける
    (いまの状態と課題)
    話の内容をその場では理解できるが、 次のアクションに移れない
    (解決法)
    「理解」の自動化をさらにうながすトレーニングを継続する
    ○おすすめ教材【リスニング3(高負荷のシャドーイング)】
  • 【フェーズ5】記憶にとどめておける→【フェーズ6】正確に話し、書くことができる
    (解決法)
    正確に話し、書くための6つのトレーニング法
    1. 独り言をつぶやき、自分自身をモニタリングする
    2. 英語日記を書いて、気づきの効果を高める
    3. 自分のスピーチを録音し、スクリプトに起こす
    4. 音声入力や翻訳サイトを使い、正確さをチェックする
    5. ディクトグロスで、知識の穴を埋めていく
    6. プロセスライティングで、自ら考えて書き直す
  • 【フェーズ6】正確に話し、書くことができる→【フェーズ7】 流暢に話し、書くことができる
    (解決法)
    流暢に話し、書くための4つのトレーニング法
    1. クイックライティングで書き続ける
    2. 「4/3/2」トレーニングで3回話す
    3. ストーリーリテリングで再現する
    4. 写真を見て話し続ける
  • 【フェーズ7】流暢に話し、書くことができる→【フェーズ8】 複雑に話し、書くことができる
    (解決法)
    複雑に話し、書くための4つのトレーニング法
    1. パラグラフライティングの手法を学ぶ
    2. MOOCでインプットとアウトプットの場を設ける
    3. ニュース・プレスリリース・論文を読み、要約する
    4. 海外ドラマや洋書にふれ、視聴メモ・読書日記をつける
  • 【フェーズ5→8】アウトプットのおすすめ教材

【著者】
StudyHacker ENGLISH COMPANY
2015年に開校した英語のパーソナルジム。「第二言語習得研究」の科学的知見をベースに、英語学習のコンサルティングとトレーニングを行う。英語習得に関する専門知識を持ったパーソナルトレーナーが受講生それぞれの課題を発見し、最適な解決策を提示することで、短期間での英語力の大幅アップを実現。「わずか3カ月でTOEIC®スコアを400点上げる」などの多数の実績で話題を呼ぶ。姉妹ブランドである自習型の英語学習コーチングサービス「STRAIL」と併せて、開校からわずか5年半で累計受講者数は14,000名以上を数える。

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『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』は、全国の書店、Amazonなどオンラインストアで購入可能です。

ぜひ本書を手にして、あなたにぴったりの英語学習法を見つけてみませんか?

【ライタープロフィール】
STUDY HACKER 編集部
「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を手がける株式会社スタディーハッカー。

会社案内・運営事業

  • 株式会社スタディーハッカー

    「STUDY SMART」をコンセプトに、学びをもっと合理的でクールなものにできるよう活動する教育ベンチャー。当サイトをはじめ、英語のパーソナルトレーニング「ENGLISH COMPANY」や、英語の自習型コーチングサービス「STRAIL」を運営。
    >>株式会社スタディーハッカー公式サイト

  • ENGLISH COMPANY

    就活や仕事で英語が必要な方に「わずか90日」という短期間で大幅な英語力アップを提供するサービス。プロのパーソナルトレーナーがマンツーマンで徹底サポートすることで「TOEIC900点突破」「TOEIC400点アップ」などの成果が続出。
    >>ENGLISH COMPANY公式サイト

  • STRAIL

    ENGLISH COMPANYで培ったメソッドを生かして提供している自習型英語学習コンサルティングサービス。専門家による週1回のコンサルティングにより、英語学習の効果と生産性を最大化する。
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