転職前の勉強は必要?何を学ぶべき?おすすめ資格14選

転職前の勉強は必要? 何を学ぶべき? おすすめ資格14選

「転職のために何か勉強したい。でも何をやればいいんだろう?」
「転職準備として、いまから勉強しておくべきことはなんだろう?」

そうお悩みのビジネスパーソンに向けて、転職前に勉強しておくべき14種類の資格等をご紹介。転職を検討していたり、転職したいなぁと漠然と考えていたりするなら、本記事を参考にしてみてください。

転職前は資格の勉強が必要?

転職の成功率を上げたいなら、事前に資格などの勉強をし、スキルアップしておくのが有益です。グロービス経営大学院教員でキャリア開発に詳しい村尾佳子氏はこう語ります。

企業からみて「この人は市場価値が高いな」と思われる人は、「実力がある人」です。実力は「能力と経験の掛け合わせ」です。

(引用元:グロービスキャリアノート|どこでも誰とでも働ける!市場価値が高い人の特徴と高める方法 太字による強調は編集部が施した)

市場価値を高めるため、自分の能力を証明できる資格を取得しておくに越したことはありません。先方の求めに合致する資格を保有していれば、採用される可能性は高まるはずです。

「TOEIC○○点以上」のように、資格の保有が必須の場合もあります

Q. 転職に向けた勉強は必要? A. 必要なのは「能力」と「経験」。「能力」を証明してくれるのが資格なので、勉強したほうがいい。

キャリア・デベロップメント・アドバイザーである谷所健一郎氏の著書『転職活動 100問100答: 転職の悩み・不安を全て解決』(Independently published、2021年)によれば、資格をとる「予定」も転職時のアピールポイントになるそう。資格の取得が間に合わなくても、「資格をとろうと勉強しています」と事実を伝えるだけで、有利になる場合もあるのです。

Q. 転職に向けた勉強は必要? A. 取得が間に合わなくても、 勉強していること自体が アピールポイントになるので、 勉強したほうがいい。

以上の理由から、転職前に資格などの勉強をしておくことには多くのメリットがあると考えられます。

転職に向けて勉強を始めたい! ポイント・注意点を解説

転職に備えて勉強を始めたいけれど、「仕事を辞めて勉強に専念する」べきか「いまの会社で働きながら勉強する」べきか……。そんな疑問に、前出の谷所氏の見解をもとにお答えしましょう。

結論から言うと、「いまの会社で働きながら勉強する」のが基本です。「仕事を辞めて勉強に専念する」という選択はおすすめできません

谷所氏によれば、仕事をしない「ブランク期間」が生じると、職務遂行能力や仕事への意欲が足りないと判断されかねないそうです。それに、仕事を辞め勉強に集中しても、資格試験に合格できる保証はありません。

「仕事を辞めて勉強に専念」という選択は、かなりリスキーなのです。

Q. 勉強に専念するため、仕事を辞めるべき? A. 試験に合格する保証も、 転職に成功する保証もないので、 辞めるべきではない。 働きながら勉強しよう。

「それでも休職して、勉強に専念するんだ!」というのも、ひとつの選択ではあります。ただし、「いつまで勉強し、いつから転職活動を始めるか」と具体的なスケジュールを決めておきましょう。

◆転職に備えた勉強のポイント

  • 「働きながら勉強」が基本
  • 「仕事を辞めて資格の勉強に専念」はリスキー
  • 「仕事を辞めて勉強に専念」するなら期限を決める

いずれの選択にせよ、転職準備の勉強を始めるなら早いに越したことはありません。

転職前は「汎用的スキル」か「専門的スキル」を勉強しよう!

転職前の勉強では、具体的に何を学ぶべきなのでしょう?

それを考えるうえで役立つのが、楽天証券経済研究所客員研究員で経済評論家の山崎元氏による『一生、同じ会社で働きますか?』(文響社、2017年)で提唱された「汎用的スキル」「専門的スキル」という考え方。社会人が仕事のために勉強すべき、ふたつの方向性だそうです。

「汎用的スキル」とは、

  • 外国語でのコミュニケーション
  • 数値処理
  • パソコン操作

など、社会人として必要な基礎的スキルのこと。山崎氏は「現代の読み書きそろばん」と表現しています。

転職前に勉強するといい「汎用的スキル」とは、パソコン操作のような、社会人として必須の基礎的スキル。

一方の「専門的スキル」は、

  • 経理なら「会計学」
  • マーケターなら「マーケティング学」
  • 投資会社勤務なら「投資理論」

という具合に、自分の職務に関連する専門知識を指します。

転職前の勉強でも、「汎用的スキル/専門的スキル」という観点で現状を分析すれば、何を勉強すべきか見えてくるはずです。

あなたに足りないのは「汎用的スキル」でしょうか、それとも「専門的スキル」でしょうか? そしてそのなかで、具体的にどのようなスキルが必要なのでしょうか?

検討の材料になるよう、次章では「転職前に勉強しておくといい資格」をご紹介します。

Q. 転職に向け、何を勉強すればいいの? A. 「汎用的スキル」と「専門的スキル」の どちらか。 自分に足りないのはどちらか 考えてみよう。

転職前の勉強におすすめの資格

転職前に勉強しておくべきおすすめの資格として、まずは「汎用的スキル」をご紹介しましょう。どんな会社・業界でも役立つ可能性が高いものを取り上げます。

TOEIC Listening & Reading Test

まずは「TOEIC Listening & Reading Test」。言わずもがな、オフィスや日常生活における実用的な英語コミュニケーション能力の指標として有名なテストです。

転職者に「TOEIC○○点以上」という必須条件を課している企業もあります。転職前に英語を勉強する意義は大きそうですね。

ただし、総合IT企業である株式会社MCJの代表取締役社長・安井元康氏は、著書『下剋上転職』(飛鳥新社、2015年)において、資格は免許に過ぎないと提言しています。

運転免許をとっても、プロレベルのドライビング・テクニックが手に入るわけではありませんよね。TOEICも同じです。

試験を受け「TOEIC○○点」という称号を得るだけでは不十分。肝心なのは、仕事の現場で外国人と円滑にコミュニケーションをとれる、“生きた英語力” なのです。

TOEICで高得点をとりたい方、“生きた英語力” を獲得したい方は、弊社の英語パーソナルジム「ENGLISH COMPANY」のご利用もぜひご検討ください。「ENGLISH COMPANY」では、科学的アプローチによる独自の “高密度” 英語学習メソッドを提供しています。

転職前の勉強におすすめの資格:TOEIC

マイクロソフト オフィス スペシャリスト

「マイクロソフト オフィススペシャリスト(MOS)」は、その名のとおり「Microsoft Office」シリーズのスキルを測る検定です。

  • Word
  • PowerPoint
  • Excel
  • Outlook

などを仕事で使っているなら、ぜひ受検し、Officeソフトでの作業効率を磨いてみてはいかがでしょうか?

マイクロソフト オフィススペシャリストは「Word 2019」「PowerPoint 2016」などソフト・バージョンごとの部門に分かれ、部門ごとのレベルは一般・上級の2種類。

一般レベルの試験内容は以下のとおりです。Officeソフトを普段から使っているなら、少しの勉強で合格できそうではないでしょうか。

◆「Word 2019」の試験内容

  • 文書の書式設定
  • 文書の検査
  • 文書内でのセクション作成・設定
  • 図やテキストボックスの挿入 など

◆「PowerPoint 2016」の試験内容

  • スライドの挿入・書式設定
  • プレゼンテーションのオプションや表示の変更
  • スライドショーの設定・実行
  • 図形の並べ替え・グループ化 など

転職前の勉強におすすめの資格:マイクロソフト オフィス スペシャリスト

日商PC

「日商PC」は、有名な「日商簿記」と同じく日本商工会議所が主催する、パソコンでの業務遂行能力を測る検定試験です。

  • Wordでの文書作成
  • PowerPointでのプレゼン資料作成
  • Excelでのデータ処理

など、Officeソフトの使い方からビジネススキルまで問われます。先述の「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」より実践的で、パソコンスキルだけでなく、仕事のスキル向上にもつながる資格です。

ITパスポート

「ITパスポート」は、働くうえで必要なITの基礎知識を証明する国家試験です。

  • 情報セキュリティ
  • 情報モラル
  • コンプライアンス
  • 経営戦略

など、ITの活用に必要な幅広い知識が問われます。

「IT」を冠するものの、ITパスポートはIT技術者向けの試験というわけではありません。いまやITなしに仕事をするのは不可能な時代です。

事務職であれ、営業職であれ、マーケターであれ、ITに関する基礎知識を学んでおくことは欠かせません。

その意味でITは、まさに “現代の読み書きそろばん” 。転職準備としてITパスポートを勉強・取得しておく意義は大きいはずです。

転職前の勉強におすすめの資格:ITパスポート

適性検査・一般常識テスト対策

キャリアカウンセラーの中谷充宏氏は、著書『今さら聞けない 30歳以上 転職のルール【やり方以前の常識大全】』(秀和システム、2015年)において「昨今では、転職者にも就活生のように筆記テストを課す企業が増えています」と記しました。総合適性検査「SPI3」のほか、「企業独自に設けた筆記テストや一般常識テスト」もあるのだとか。

資格ではないものの、「汎用的スキル」として対策が必要な分野です。試験の直前になって慌てないよう、適性検査・一般常識テストの対策にも早めに着手しておきましょう。

宅建士

転職先の業界や、自分の専門領域がなんとなく定まっているなら、「専門的スキル」の資格を勉強してスキルを深めるのも手です。ここからは、「専門的スキル」に該当する資格をご紹介します。

まずは「宅建士(宅地建物取引士)」。宅地建物取引業を営むのに必要な資格です。

宅地・建物の取引に必要なため、宅建士のニーズは絶えません。以下の3つは、宅建士しかできない「独占業務」です。

  1. 重要事項の説明
  2. 重要事項説明書への記名・押印
  3. 契約書への記名・押印

不動産業界で働きたいなら、ぜひ宅建士の資格を取得しておきましょう。

転職前の勉強におすすめの資格:宅建士

日商簿記

日本商工会議所の公式サイトによると、簿記とは「経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能」。その技能を試すのが、「日商簿記」の検定試験です。

経営コンサルタントの出口知史氏は、「経理の仕事は需要と供給がまったくバランスしていません。需要に対して供給が極端に少ない状況です」と説明。そして、こうアドバイスしています。

ただし、本当に未経験者が手ぶらでやって来て「頑張ります!」と言っても難しいでしょう。本気の証として、そして基礎知識として簿記3級を取っておくことで、立派に候補者の1人になれます。

(引用元:現代ビジネス|日本中の会社で経理不足…実はいま「簿記3級」が驚くほど価値を持つ 太字による強調は編集部が施した)

簿記の資格をもっていると、未経験でも歓迎されやすそうですね。

簿記の勉強は、経理以外への転職でも役立ちます。日本商工会議所によると、簿記を学ぶメリットは次のとおり。

簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。

(引用元:商工会議所の検定試験|簿記とは 太字による強調は編集部が施した)

部署によっては、公務員にとっても簿記の勉強が役立ちます。経営やお金の扱いに興味があるなら、ぜひ勉強・受検してみてはいかがでしょうか? 

転職前の勉強におすすめの資格:日商簿記

営業士

「営業士」は、マーケティング・セールスのスキルを証明する資格

  • 自分の営業力を客観的に示す材料がほしい
  • 営業のスキルをさらに磨き、キャリアアップに備えたい
  • 未経験から営業職を目指したい

という方におすすめです。

営業士検定では、マーケティングの知識やコミュニケーション技術など幅広く問われます。級は以下の3つです。

  1. 初級:基礎知識を理解している。営業担当者などが対象
  2. 上級:応用知識を習得している。中堅幹部クラスが対象
  3. マスター:高度な専門知識・実践知識を習得している。幹部クラスが対象

転職前の勉強におすすめの資格:営業士

マーケティング・ビジネス実務検定

「マーケティング・ビジネス実務検定」は、マーケティングに関する知識を測る検定試験です。

公式サイトによると、勉強を通して「特定の業種・業界にとらわれない共通のマーケティング知識」を習得できるのが特長。マーケターとして働いているビジネスパーソンにはもちろん、営業・販売の仕事をしている人、独立を視野に入れている人にもおすすめの資格です。

難易度の低い順にC級、B級、A級とあり、C級とB級がオペレーション(実務)レベル、A級がマネジメントレベルです。試験内容には以下が含まれます。

  • マーケティング・リサーチ
  • プロモーション戦略
  • 時事問題

転職前の勉強におすすめの資格:マーケティング・ビジネス実務検定

ネットマーケティング検定

「ネットマーケティング検定」は、「一般企業のWeb担当者」に求められる要件を評価する試験です。要件とは以下の4つ(公式サイトより)。

  1. ファシリテート能力
  2. Webに関する知識や技術
  3. ネットマーケティングに関する知識
  4. 経営戦略と連動したWebブランディング能力

Web担当者や広告プランナーは、ぜひ受検してみましょう。

ネットマーケティング検定は全40問で、選択式。30の基本問題と、10の事例問題で構成されています。

基本情報技術者

ITエンジニアとしての転職を考えているなら、「基本情報技術者試験(Fundamental Information Technology Engineer Examination: FE)」がおすすめです。

公式サイトによると、「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた」人が対象。前に述べた「ITパスポート」より専門性が高い内容です。

以下をはじめとした、ITエンジニアとしての基本的な役割をまっとうできる水準が期待されています。

  • IT全般の基本を理解し、担当業務に活用できる
  • 上位者の指導のもと、情報戦略に関し予測・分析・評価できる
  • 上位者の指導のもと、システムやソフトウェアを設計できる

転職前の勉強におすすめの資格:基本情報技術者

中小企業診断士

「中小企業診断士」とは、「中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家」(公式サイトより)。中小企業支援法に基づく国家資格です。

資格の学校TAC」では、中小企業診断士の資格をとるメリットとして「経営資源を横断的に見る力が身につく」「将来の選択肢が無限に広がる」などが挙げられています。

中小企業診断士の資格があれば、「経営者視点で考える能力がある」とアピールできるはず。管理職やコンサルタントとしての転職を考えているなら、取得して損はありません。

ファイナンシャル・プランニング技能士

「ファイナンシャル・プランニング技能士」とは、いわゆる「ファイナンシャルプランナー(FP)」です。

ファイナンシャルプランナーは、人生の資金計画を立てるスペシャリスト。その守備範囲は、

  • 家計管理
  • 老後の生活設計
  • 資産運用

など多岐にわたります。ファイナンシャル・プランニング技能検定を実施する日本FP協会は、資格の有用性をこう説明しています。

多くの銀行や証券会社、保険会社などの金融機関では、FP知識の習得を推奨していたり、資格の取得を昇進・昇格の要件とするところもあります。また、就職や転職の場面において、FP資格を持っていることが役に立ったという声も聞かれます。

(引用元:日本FP協会|FPの活躍フィールド 太字による強調は編集部が施した)

人の資産を扱う業界への転職を考えているなら、ファイナンシャルプランナーの資格を目指してみてはいかがでしょうか?

転職前の勉強におすすめの資格:ファイナンシャル・プランニング技能士

銀行業務検定

「銀行業務検定」は、金融機関での業務遂行能力を測る検定試験です。

  • 法務
  • 財務
  • 証券
  • 融資渉外
  • 金融経済

など、23系統37種目の試験から構成されています。

銀行業務検定を受けるべきなのは、金融業界への転職を考えている人に限りません。銀行業務検定で問われる知識は、「銀行からお金を借りる側」にとっても役立ちます。

財務部のように、銀行とのやり取りが多い部署への転職を希望しているなら、銀行業務検定の勉強が役に立つはずです。

***
転職前に勉強しておくと役立つ、14種類のおすすめ資格・科目をご紹介しました。ご自身の状況やキャリアプランを鑑み、勉強すべきものを選んでみてはいかがでしょうか?

受ける資格試験が決まったら、「資格試験の勉強法まとめ。『資格取得のプロ』が教えてくれました。」を参考に勉強を始めましょう!

(参考)

グロービスキャリアノート|どこでも誰とでも働ける!市場価値が高い人の特徴と高める方法
谷所健一郎(2021),『転職活動 100問100答: 転職の悩み・不安を全て解決』, Independently published.
山崎元(2017),『一生、同じ会社で働きますか?』, 文響社.
安井元康(2015),『下剋上転職』, 飛鳥新社.
英語コーチング ENGLISH COMPANY|特徴 -英語学習の課題解決-
商工会議所の検定試験|日商PC
MOS公式サイト|試験概要
【ITパスポート試験】情報処理推進機構|合格のメリット
中谷充宏(2015),『今さら聞けない 30歳以上 転職のルール【やり方以前の常識大全】』, 秀和システム.
一般財団法人 不動産適性取引推進機構|宅建試験の概要
宅建Jobマガジン|宅建は就職に有利!取得をおすすめする3つの理由や平均年収等を紹介
商工会議所の検定試験|簿記とは
現代ビジネス|日本中の会社で経理不足…実はいま「簿記3級」が驚くほど価値を持つ
日本営業士会公式サイト|営業士検定とは
マーケティング・ビジネス実務検定|マーケティング・ビジネス実務検定®とは?
ネットマーケティング検定|ネットマーケティング検定とは
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構|FE
J-SMECA 中小企業診断協会|中小企業診断士ってなに?
資格の学校TAC|中小企業診断士の3大メリット
日本FP協会|FP技能検定とは
日本FP協会|FPの活躍フィールド
銀行業務検定協会

【ライタープロフィール】
佐藤舜

大学で哲学を専攻し、人文科学系の読書経験が豊富。特に心理学や脳科学分野での執筆を得意としており、200本以上の執筆実績をもつ。幅広いリサーチ経験から記憶術・文章術のノウハウを獲得。「読者の知的好奇心を刺激できるライター」をモットーに、教養を広げるよう努めている。

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    「STUDY SMART」をコンセプトに、学びをもっと合理的でクールなものにできるよう活動する教育ベンチャー。当サイトをはじめ、英語のパーソナルトレーニング「ENGLISH COMPANY」や、英語の自習型コーチングサービス「STRAIL」を運営。
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