資格試験の勉強法まとめ。「資格取得のプロ」が教えてくれました。

資格勉強法01

資格を取ろうと考えているものの、勉強法がわからない……とお悩みの方は多いと思います。この記事では勉強の計画の立て方やノート術、参考となる本まで、資格取得のために必要なノウハウを詳しく紹介していきます。

すぐにでも実践できる方法ばかりですので、これから資格試験の勉強を始めようと思っている方、資格を取るための勉強法を知りたい方はぜひご一読ください。

独学で資格を取得する勉強法の基本

独学で資格取得を目指す場合の勉強法を実践するにあたり、まずは勉強の基本を解説していきます。

計画を立てる

資格取得のための勉強を始めるにあたって、何よりも大切なのが「計画を立てること」です。独学だと、学校の時間割のような勉強スケジュールはありませんし、指導してくれる先生もいません。何をいつまでに、どのように勉強するか全て自分で決め、決めた計画を強い意志で実行していく必要があるのです。

破綻しない勉強計画の立て方には、大きく3つのコツがあります。

小さな目標から始める

資格試験の勉強計画を立てるコツの1つめは、なるべく小さな目標から始めることです。例えばTOEICやTOEFLに向けて勉強する場合、いきなり「英語を1日2時間勉強する」と決めるのではなく、まずは「1日1つ、英文を翻訳する」というような、確実に達成できる目標を立てましょう。

目標を小さくすることで資格試験の勉強を始めるハードルが低くなり、毎日机に向かう習慣が形成されやすくなります。習慣が充分に身に付いたと思ったら、資格試験の本番に向け、徐々に1日のノルマを増やしていきましょう。

P・P・Aを考える

資格試験の勉強計画を立てる2つめのコツは、プランニング、プログラミング、アクションに分けて目標を考えることです。プランニングとは期限までに達成すべき目標、プログラミングとはプランニングを実現する方法、アクションとは1日にやるべきことの計画やノルマを指します。

例えば「半年後のTOEFLで100点以上とる」という目標がプランニング、「試験の1か月前までにテキスト中の単語をすべて覚える」というのがプログラミング、「1日に単語を10個覚える」というのがアクションにあたります。最終的に達成したい目標が何で、達成するためには何をするべきか明確化することで、効率的な勉強計画を立てることができるのです。

タスクに優先度をつける

資格試験の勉強計画を立てるコツの3つめは、タスクに優先度をつけることです。時間という資源は限られています。効率的に試験勉強の計画を進めるには、どのタスクの優先度が高く、どれが低いのか見極める必要があります。

あなたの抱えているあらゆるタスクを「1. 重要・緊急」「2. 重要・非緊急」「3. 非重要・緊急」「4. 非重要・非緊急」という4つの優先度に分類してみましょう。TOEFLを例にすると、リスニングの点数が悪いのであれば、リスニング練習は「1. 重要・緊急」に分類されます。ボキャブラリーには自信があるなら、単語の暗記は「2. 重要・非緊急」にあてはまるでしょう。その他、TOEFLには関係ないけれど日々やらなければいけない家事などは「3. 非重要・緊急」遊びや趣味などが「4. 非重要・非緊急」ということになります。

以上、紹介した3つのコツを意識し、まずは資格試験に合格するための勉強計画を立てましょう。

朝と夜の時間の使い方を知る

資格のために勉強しようとしている皆さんは、社会人なら通常業務をこなし、学生でも講義やゼミに参加しなければいけないはず。日中はほとんど資格試験のための時間をとれないのではないでしょうか。

となると、資格試験に合格するために重要なのは、朝と夜の時間をどう活用するか。寝る直前と起きた直後の時間をうまく使えば、効率的に資格の勉強を進めることができます。「寝る前にインプットする」「起きてすぐ思い出す」の2つを組み合わせると、学んだ内容を記憶しやすいためです。

夜はインプットの時間

脳は睡眠中に1日の記憶を整理している、ということは、StudyHackerでも何度か紹介してきましたね。実は、睡眠中の記憶の整理は「古い記憶→新しい記憶」ではなく、「新しい記憶→古い記憶」の順で行われています。

つまり、寝ているあいだは、寝る直前の記憶から処理が始まるのです。寝る直前に資格に関する参考書を読んだり単語を暗記したりすれば、記憶が新鮮な状態で脳に刻まれ、定着しやすくなりますよ。

朝はアウトプットの時間

朝になって目覚めたらすぐ、寝る前にインプットした記憶を思い出してみましょう。朝は体力がフルに充填されている状態なので、脳の働きが良くアウトプットに向いている時間帯です。

それに朝は、会社や大学のために家を出る時間が決まっているため、限られた時間で資格の勉強に集中しやすい、というメリットもあります。朝は早く起きて、単語テストをやったり、資格試験の過去問を1ページだけ解いたりして、記憶の定着具合を確認してみては?

スキマ時間を活用する

資格試験に合格するには、朝や夜などのまとまった時間だけでなく「スキマ時間」の活用も重要です。例えば通勤電車の中やランチを食べ終わった後など、10~15分の空き時間は1日のなかでいくつか見つかるはず。細切れの時間でも、寄せ集めれば30分や1時間になります。忙しい皆さんにとっては、無視できない貴重な勉強時間です。

スキマ時間での勉強には、学習能率を高める効果も期待できます。“資格マニア”として知られる鈴木秀明氏によると、人間の集中力が続く限界は30分。まとまった数時間を資格の勉強に確保するよりも、15分など半端な時間に集中して勉強をこなす方が、密度の高い良質な勉強ができるかもしれないのです。

では、細切れのスキマ時間を資格の勉強のためにどう活用すればよいのでしょうか? スキマ時間に最適な勉強法の1つとして、いつでも手軽に暗記に取り組める「録音勉強術」をご紹介しましょう。

録音勉強術とは、録音した自分の音声を繰り返し聴くことで暗記をする勉強術。やり方は以下の通りシンプルです。

  1. テキストの一部や英単語など、暗記したい情報を読み上げて録音する(長さは5分ほど)。
  2. スキマ時間に音声をイヤホンで繰り返し聴く。

録音勉強術を使えば、暗記作業は通勤・通学中などのスキマ時間に行えるため、朝や夜などのまとまった勉強時間を問題演習などに確保することができます。スキマ時間とまとまった時間では、勉強方法を変えてみましょう。

独学で資格試験を受けようと考えている方は、ぜひ上記の勉強法を参考にしてみてください。

資格勉強法02

ノートを使った資格試験の勉強法

次に、ノートを利用した資格試験の勉強法を解説します。資格試験に合格するには、やはりテキストを読みインプットしているだけでは難しいもの。必ずノートを用意し、アウトプットの練習もしましょう

基本:学んだことをすぐノートに書き出さない

まずは、基本的なノートの取り方について。資格関連の参考書で読んだことをノートに書き留める際は、インプットした直後ではなく、少し間を置いてから書き出すようにしましょう。

カナダのマウント・セント・ヴィンセント大学は、トランプゲームの「神経衰弱」を用いた実験を行いました。プレイヤーを2つのグループに分け、一方にはメモを取らせながら、もう一方にはメモを取らせずに神経衰弱をさせたところ、メモを取らせなかったプレイヤーの方が、トランプの柄をより多く覚えられたそう。メモを取ったことで、「これで忘れても大丈夫だ」と脳が思い、記憶が定着しづらかったというのです。

したがって、資格試験の参考書を読む際には、ノートに書きたいことがあっても、いったん我慢しましょう。そして参考書を区切りのよいところまで読み進めてから、得た知識を頭の中で反すうし、復習するような感覚でノートにまとめてください。

ワンクッションを置くことで、「今覚えなければ忘れてしまう」というプレッシャーがかかるため、より集中してインプットできます。また、時間を置いて記憶をアウトプットすることで、情報が深く記憶に刻まれますよ。

基本:ペンの色は「青」

資格試験に関してノートを取るときのペンの色は「青色」がオススメです。日本アクティブラーニング協会理事長の相川秀希氏によると、青色には精神を落ち着かせる「鎮静効果」と記憶に残りやすい「印象効果」があるため、インプットには最適な色なのだそう。青ペンを使って資格試験に必要な知識をまとめたり問題を解いたりすれば、試験に対する不安が和らいだり、知識が頭に残りやすくなったりするかもしれません。

基本:見開き2ページに収める

資格試験の参考書で得た知識をノートにまとめるとき、1つのテーマを、なるべくノートの見開き2ページに収めるようにしましょう。ページをまたいでしまうと、いちいちページをめくりながら復習しなければならなくなり、スムーズな思考が妨げられるからです。

例えば「SNSマーケティング」について学んだとしたら、ページをまたがず、すべての内容が一覧できるように資格試験用のノートをまとめましょう。どうしても書ききれない……という場合には、A4用紙をノートに貼り足すことで、面積を広くすることができます。

基本:「綺麗なノート」にこだわらない

資格試験のノートを取る際に注意したいのは「綺麗なノートを作ることにこだわりすぎない」ことです。資格に向けての勉強に気合が入っている人のなかには、ペンの色を使い分けたり、1文字1文字丁寧に書いたり、レイアウトを美しく整えたりすることに喜びを覚える人がいるかもしれません。しかし、文字の色や形はあくまで「形式」に過ぎません。本当にこだわるべきなのは「内容」ではないでしょうか。

「形式」に意識を向けすぎると、資格試験に向けて覚えるべき肝心の「内容」が頭に入ってきません。ノート作りはあくまで手段であり、目的ではないのだということを忘れないようにしましょう。

応用:ぬりえ勉強法

ノートは資格試験のための学習内容をまとめたり問題を解いたりするだけでなく、勉強スケジュールの管理にも使えます。おすすめなのが、方眼ノートを用いた「ぬりえ勉強法」です。

ぬりえ勉強法では、15分勉強するごとに、方眼のマスを1つずつ蛍光ペンで塗っていきます。ペンの色は勉強の種類に応じて使い分けましょう。英単語の暗記には赤、問題演習なら青、などです。

資格の勉強を進めた分だけノートが塗られていくと達成感が沸きますし、どの日が頑張った日で、どれがサボってしまった日か一目でわかるので、独学には特にオススメです。さらに色を見れば、勉強のバランスが一目瞭然です。「問題演習ばかりやって、退屈な暗記作業から逃げてしまっていた」などの発見があるかもしれません。

ぬりえ勉強法については「勉強嫌いの私が1年で3000時間勉強して京大に合格した『ぬり絵勉強法』」もご参照ください。

応用:付箋ノート勉強法

シンプルかつ便利なノート術として資格試験の勉強にも使えるのが「付箋ノート術」です。付箋ノート術では、ひとまとまりの情報を付箋に書き記し、ノートに貼っていくことで整理します。ノート自体には書き込まず、付箋を貼る台紙として使います。

付箋ノート術が資格の勉強法として便利なのは、付箋を自由に並び替えられる点です。ノートに書き込む普通のやり方だと、レイアウトを決めてから書きはじめねばならず、後から「無駄なスペースを空けすぎた」「情報を追加で書き込みたいのにスペースがない」などの問題が起きてしまいがち。

しかし、付箋ノートなら、付箋を張り替えることでレイアウトを何度でも変更できます。情報をすべて書き出し終えてから、知識の順番や配置を整え、情報を整理することができるのです。なお、付箋ノートの作り方については「今話題の "付箋ノート" を知っていますか? 流行の理由と試験に使える使い方」もご参照ください。

以上、ノートを利用した、資格取得向けの勉強法を解説しました。ノートのうまい使い方がわからないという人は、ご紹介した資格勉強法にチャレンジしてみてください。

資格勉強法03

過去問を使った資格試験の勉強法

過去問を用いた資格試験の勉強法を紹介します。資格試験を受けるなら、過去問を使った対策は必須。必ず資格試験の過去問を入手しましょう。

過去問の選び方

受けたい資格試験の過去問が複数出版されている場合、どうやって選べばいいのでしょうか? 特に英語検定などは参考書だけでなく過去問も多数の会社から出版されているので、どのような基準で選べばよいのか悩んでしまいますね。

”資格マニア”の鈴木氏は、選ぶべき資格試験の過去問の条件として「一問一答形式」「見開き完結型」「分野別に分かれているもの」の3点を挙げています。

過去問の条件1:一問一答である

「一問一答形式」とは、たとえば4つの選択肢のなかから正解を選ぶ問題をアレンジし、選択肢1つ1つの正誤を問う問題に変えて収録している形式のことです。消去法などのテクニックに頼らず、純粋に正しい知識を持っているかどうかを試せます。難易度が高いと思うかもしれませんが、資格試験の合格に必要な本物の実力を養えますよ。

過去問の条件2:見開きで完結している

「見開き完結型」とは、左のページに問題が、右のページに答えと解説が載っているタイプです。問題と答えを一度に見られるため、ページを行ったり来たりする手間が省け、資格取得に必要な知識を効率よく学習できます。

過去問の条件3:分野別に分かれている

「分野別に分かれているもの」とは、資格試験の過去問がただ出題年の順で並んでいるのではなく、問題のジャンルごとに並び替えられている問題集です。例えば最初の50ページには英単語の問題だけがまとめられており、次の50ぺージには長文問題だけが載っているようなものを指します。資格取得に必要な情報が分野別にまとまっているので、単語は単語、長文は長文と、集中的に学ぶことができます。

目指す資格試験の過去問がたくさんあって迷っているなら、上に挙げた3つの条件をできるだけ多く満たしているものを選んでみてください。もちろん、答えの解説が充実しているか、問題が多く載っているか、といったポイントも重要です。

資格試験の種類によっては、別の資格試験の過去問が活用できる場合もあります。例えば難関といわれる公認会計士の資格を取りたい場合、まずは「入門編」として簿記2級の勉強をする人は多いそうです。また、司法試験で問われる知識と行政書士に必要な知識は重複しているため、より難しい司法試験の過去問を解くことによって、行政書士試験への耐性をつけるという使い方もあります。

過去問の読み方

資格試験の過去問を入手したら、ざっと目を通して出題傾向を分析しましょう。鈴木氏によると、資格試験の過去問を分析することで、以下の情報が得られます。

1. 試験内容・試験範囲

まずはざっと資格試験の過去問全体を見渡して「どんな問題があるか」「どの程度深い知識が必要そうか」という大枠をつかみましょう。

2. 過去問からの出題傾向

過去に何度も同じ問題や、似たような問題が出されているかもしれません。今後の資格試験でも出題される可能性が高いため、頻出問題は必ず押さえておきましょう。

3. 問題数と時間のバランス

資格試験における問題数と制限時間も確認しておきましょう。じっくり考えても大丈夫なのか、急いで解かないと間に合わないのかがわかります。

例えばTOEFLの場合、かなり急がないと解ききれないほどたくさんの問題があるので、何も知らず試験本番に臨んだら、まったく時間が足りなくなってしまうでしょう。そうならないよう、あらかじめ資格試験の問題数と制限時間を把握しておき、「この問題には何分かけていいのか」を常に意識しながら過去問に取り組むのが大切です。

過去問を分類する方法

資格試験の過去問にざっと目を通してだいたいの傾向を把握したら、1つ1つの問題を分類していきましょう。鈴木氏は以下のように、資格試験の過去問を「4色に色分けする」方法を推奨しています。

  1. 超重要・頻出ポイント(赤):過去に何度も出題されている頻出箇所
  2. 細かい暗記事項(黄): 固有名詞や数字など、機械的に暗記するもの
  3. できていない・わからないところ(緑):まだ理解できていないか、まだ勉強していない箇所
  4. 捨てる・やらないところ(青):十分に理解できている箇所や、戦略的にやらないと決めた箇所

資格試験に向けて最も重点的に勉強するべきなのは「3.できていない・わからないところ」です。試験の合格点に近づくには、まだカバーできていない範囲の知識を身に付けることを何よりも優先する必要があります。「1.超重要・頻出ポイント」「2.細かい暗記事項」に関しては、記憶が消えないよう試験の直前に取り掛かることがオススメです。

資格試験の世界では「80:20の法則」(別名:パレートの法則)というものがあります。つまり、最も重要な20%の範囲から、80%の問題が出題されているというのです。資格試験までの時間は有限。本当にやるべき「1.超重要・頻出ポイント」「3.できていない・わからないところ」に注力し、「4. 捨てる・やらないところ」に時間をかけるのは避けましょう。

過去問の解き方

では実際に、立てた勉強計画に従って資格試験の過去問を解いていきましょう。まずは5~10年分の過去問を解き終えたあと、2周、3周と繰り返しましょう。確実に資格試験に合格したいなら、少なくとも3周は解いてください。

2回以上間違えてしまった問題は自分の弱点ということになるので、コピーをとって資格試験用のノートに貼り付けるなどし、特に重点的に復習しましょう。答え合わせの際にはもちろん、正誤を確認するだけでなく、解説を読み込んで「なぜその答えになるのか」をほかの人に説明できるくらいにまで深く理解してください。

以上、過去問を用いた資格試験の勉強法をご紹介しました。

資格勉強法04

資格試験の勉強法を知る本

最後に、資格試験の勉強法を学べる本を2冊、紹介します。

『マインドマップ資格試験勉強法』

『マインドマップ資格試験勉強法』の著者は、社労士顧客開拓支援コンサルタントの萩原京二氏と、国連開発計画(UNDP)駐日代表の近藤哲生氏。キーワードを数珠繋ぎにメモしていく「マインドマップ法」を軸に、やる気の出し方からスケジューリングまで、資格を取得するのに必要なノウハウが詰まった1冊です。

マインドマップ資格試験勉強法

マインドマップ資格試験勉強法

  • 作者:萩原 京二,近藤 哲生
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon

『難関資格に確実に合格する勉強法』

『難関資格に確実に合格する勉強法』を著した尾崎智史氏は会計士。多数の合格実績をもつ講師としての知見を活かし、現実的で継続可能な勉強法を紹介しています。会計士をはじめとした難関資格を目指している方には、ぜひオススメしたい一冊です。

難関資格に確実に合格する勉強法

難関資格に確実に合格する勉強法

  • 作者:尾崎智史
  • ぱる出版
Amazon

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資格試験向けの勉強法を解説しました。ここで紹介した方法はどれも実践的なものばかりですので、ぜひ試験勉強に役立て、資格の取得を目指してください。

(参考)
STUDY HACKER|実現できない計画なんて意味がない! “破綻しない計画” の立て方
STUDY HACKER|インプットは夜、アウトプットは朝。東大生おすすめの「時間別勉強法」
STUDY HACKER|「“スキマ時間” もむしろ積極的につくろう!」 資格Hacker 鈴木秀明のシカクロード for StudyHacker【第19回】
STUDY HACKER|「録音勉強法」をやってみたら、1週間で500分の “スキマ時間” を暗記に使えた話。
STUDY HACKER|東大生が教える「暗記のためのノート術」 インプットとアウトプットの "タイミング" を意識すべし!
東洋経済オンライン|頭のいい人は「青ペン×A3見開き」だった!
STUDY HACKER|勉強嫌いの私が1年で3000時間勉強して京大に合格した「ぬり絵勉強法」
STUDY HACKER|今話題の "付箋ノート" を知っていますか? 流行の理由と試験に使える使い方
ダイヤモンド・オンライン|なぜ、勉強にノートをつかうと、時間と記憶が奪われるのか?
東京法経学院|資格試験の勉強で過去問はどう活用すべき? 効率よく学習する極意とは
STUDY HACKER|「過去問題集は、こう選べ!」 資格Hacker 鈴木秀明のシカクロード for StudyHacker【第5回】
STUDY HACKER|「問題を “4色に色分け” して、勉強を超効率化する!」 資格Hacker 鈴木秀明のシカクロード for StudyHacker【第16回】
STUDY HACKER|「過去問分析って具体的に何をするの?」 資格Hacker 鈴木秀明のシカクロード for StudyHacker【第9回】
STUDY HACKER|「A試験の勉強に、あえてB試験の参考書を活用するのもアリ!」 資格Hacker 鈴木秀明のシカクロード for StudyHacker【第15回】

【ライタープロフィール】
佐藤舜
大学で哲学を専攻し、人文科学系の読書経験が豊富。特に心理学や脳科学分野での執筆を得意としており、200本以上の執筆実績をもつ。幅広いリサーチ経験から記憶術・文章術のノウハウを獲得。「読者の知的好奇心を刺激できるライター」をモットーに、教養を広げるよう努めている。

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