きょうの英語フレーズ、今週のテーマは「食事」。海外のクライアントと会食、外国人の同僚とランチなど、ビジネスでは食事を通じたコミニュケーションが必須です。日本語では日常的に使っている表現でも、いざ英語で話そうとすると出てこない......なんてことはありませんか?
今回は、そんな「外国人のクライアントにアピールしたい!」「外国人の同僚や上司ともっとスムーズにコミュニケーションをとりたい!」という時に使える、ビジネス英語フレーズをご紹介します。ぜひ動画で発音もチェックしてみてくださいね。
How about we talk about the project over lunch?
ランチしながら、プロジェクトについて話し合おうか。
How about...? を使って提案をしてみましょう。“How about we talk about the project over lunch?” 「ランチしながら、プロジェクトについて話し合おうか。」
Are we still on for lunch today?
今日のランチ予定通り行くよね?
be on for...は「(〜に)参加する」という意味で、カジュアルな表現です。“Are we still on for lunch today?” 「今日のランチ予定通り行くよね?」
Sorry, I'm afraid I am going to have to cancel our lunch appointment.
すみません、残念ながらランチの予定をキャンセルすることになりそうです。
I am afraid...を使って「残念ながら〜」と表現を和らげることができます。“Sorry, I'm afraid I am going to have to cancel our lunch appointment.” 「すみません、残念ながらランチの予定をキャンセルすることになりそうです。」
Let's grab lunch before the meeting starts.
ミーティング始まる前にランチ食べに行こう。
grab lunchは、「急いでさっと昼食をとる」という意味のカジュアルな表現です。“Let's grab lunch before the meeting starts.” 「ミーティング始まる前にランチ食べに行こう。」
This is where we take most of our clients for dinner.
クライアントと食事するときは、よくこのお店にお連れしています。
あなたのとっておきのレストランはどこですか? “This is where we take most of our clients for dinner.” 「クライアントと食事するときは、よくこのお店にお連れしています。」
We would be very happy if you could have dinner with our boss.
弊社の代表を交えた夕食の機会をいただけると大変光栄です。
"We would be very happy if you could..."は「(あなたに)〜していただけたら大変光栄です」という意味で、目上の方に使える丁寧な表現です。“We would be very happy if you could have dinner with our boss.” 「弊社の代表を交えた夕食の機会をいただけると大変光栄です。」
We should definitely do this again.
またぜひご一緒したいです。
クライアントとの会食後、このひとことでアピールしましょう。“We should definitely do this again.” 「またぜひご一緒したいです。」