STUDY HACKER編集部
第二言語習得研究×短期集中型英語スクールのパイオニア『StudyHacker ENGLISH COMPANY』から、2018年に新ブランドとしてリリースされた、英語学習コーチングサービス『STRAIL』。そこでは、「英語コンサルタント」と呼ばれる英語学習のスペシャリストたちが…
もしもストレスでイライラしたり落ち込んだりしているならば、メンタリストのDaiGo氏も推奨する「より詳細なエクスプレッシブ・ライティング」がおすすめですよ。感情を吐き出すだけではなく、もう少し踏み込んだものです。筆者が実践しながら説明しましょう…
とても敏感で繊細な気質をもって生まれた人をHSP(Highly Sensitive Person・ハイリー・センシティブ・パーソン)といいます。心理学者のエレイン・アーロン博士によって1996年に概念化されました。感受性が強すぎるため不安やストレスを感じやすいのがHSPの…
人は誰でも「自分の行動は、自分自身がコントロールしている」と思いたいもの。だから「絶対に勉強するべきだ」などと言われると、余計に勉強する意欲が低下してしまいます。 ならばそうした人間心理をうまく利用して、「勉強したくない自分」を「勉強したい…
脳神経内科・認知症の専門医である長谷川嘉哉氏は、高度な脳の働きを維持できるよう、手書きの機会を増やすべきだと述べます。2020年7月にはノルウェー科学技術大学が、タイピングより手書きのほうが脳の働きを活発にすると発表しました。 しかし、手書きの…
「いつも綿密に勉強計画を立てているのに、どうもうまくいかない」とお悩みなら、「ざっくりとした勉強計画」に変えてみませんか? 悩みが解決するかもしれません。勉強のプロフェッショナルたちの言葉や、心理学研究、医療機関や自動車工場の事例をもとにそ…
チームの目標は設定したが、それをどうやって達成すればよいか見当がつかない……。そう悩むことがよくあるあなたに、ビジネスの「実行前」にするべき大切なことをお伝えしましょう。今回は、部署やプロジェクトなどでリーダーの立場にあるビジネスパーソンが…
新型コロナウイルス感染の影響で自宅学習が増えるなか、「家だと勉強に集中できない」と頭を抱える方は、決して少なくないでしょう。 それなら心機一転して、自宅を「思わず勉強したくなる場所」にしてみませんか? 4つのヒントをお伝えします。 1. 勉強した…
HSP(Highly Sensitive Person)とは、中枢神経系の感度が高く、思考・経験・感覚を通して知識と理解を得るプロセス(認知処理)が非常に深い人を指す言葉です。アメリカの心理学者 エレイン・N・アーロン博士によって概念化されました。 HSPはとても繊細で…
大人の脳には赤ちゃんの頃からの未熟な脳細胞が、未熟なまま無数に残っているそうです。もしもあなたが仕事や勉強を頑張っているなら、グングン成長する脳習慣と、ぜんぜん成長しない脳習慣を知っておいて損はありません。順番に説明しましょう。 ◎成長する…
勉強意欲が高まる方法や、勉強効率が上がる方法をお探しなら、まずは「目下、熱心に勉強中」の人を探し、その人の近くで勉強する、あるいは一緒に勉強するといいかもしれません。 専門家たちの言葉は、学ぶ人との関わりで、自分自身の勉強効率も上がることを…
「目」と「脳」にはきわめて密接な関係があるのだとか。だから目が疲れると、思考力も低下してしまうそうです。 日々パソコンやスマートフォンで目を酷使しながら、「どうも頭が働かないなぁ」と悩むビジネスパーソンに、脳の疲れを和らげる疲れ目解消のワザ…
いい成績をとりたい、試験に合格したい、キャリアアップしたい、資格をとりたい。でも、やっぱり勉強は苦手……。 そんなみなさまが、思わず勉強好きになるかもしれないモニタリング勉強法を紹介します。参考書を開いた途端に眠くなる筆者も試してみました。 …
どんなに素晴らしい感性をもっていても、人に伝えられなければ物づくりはうまくいきません。自分の考えを言語化することが大切です。 今回は、言語化がクリエイティブを強化する理由を説明しましょう。「感性には自信があるけれど、言語化はちょっと苦手……」…
ノートは手書きがいいけれど、書いた場所がわからなくなるので、パソコンみたいに検索できたらいいのに……。そう思っているあなたに、「どこに書いたっけ?」がなくなる3つのノート術を紹介します。 6割の人が書いたものを見失っている 電子機器開発事業を行…
ものすごく考えているのに、よく人に「ボーっとしてる」と言われる。とても傷つくし、不本意だ……。 そんなあなたは、刺激に反応しやすく物事を深く考えるHSP(Highly Sensitive Person・敏感すぎる人)かもしれません。HSPがいつの間にか入り込んでしまう “…
数十年にわたる認知研究に裏打ちされた「6つの効果的な学習戦略」を、認知心理学者らが明確に提示してくれました。日々勉強に勤んでいるのに結果が出ない……そう悩むみなさまに紹介しましょう。 効果的な学習のための6つの戦略 認知心理学者のミーガン・スメ…
雑談や世間話は苦手。深くて意義のある会話のほうが好き。集団のなかにいると自分の考えがわからなくなり、意見を言えなくなる……。 そんなあなたはHSP(Highly Sensitive Person)と呼ばれる、人一倍「繊細で敏感な人」かもしれません。今回は、そんなHSPさ…
デスクワークなのにとても疲れている。考えがまとまらないし、イライラする。なんだか希望がもてず、どんどん自信がなくなる……。 もしかして、それは脳の疲れかもしれません。可能であれば休みをとって、自分が好きなことだけに時間を使い、脳を喜ばせてあげ…
誰かのために何かすることを「時間のロス」だと考える人と、「その人が困っているなら当然のことだ」と考える人がいます。どちらがお得かと言えば、だんぜん後者がお得なのだとか。 親切で正直な生き方を “損するだけ” と揶揄されモヤモヤしていませんか? …
英語ジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する株式会社スタディーハッカーにてコンテンツ戦略企画部シニアリサーチャーを務める時吉秀弥さんの著書『英熟語の鬼100則』(明日香出版社)が11月に発売されました。その出版を記念し、時吉さんが登壇する…
「部下にとっては立派な上司でありたいし、上司にとってはいい部下でありたいし……」こんなふうに、部下と上司のあいだに挟まれて悩んでいる若手リーダーは多いはず。そんなあなたに必要なのは「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」。今回は、これら2つを…
緊張してプレゼンを大失敗。不安で考えがまとまらない。イライラして失言した。失敗を後悔していたら、もっと大きな失敗をしてしまった……。 時に私たちは感情に振り回され、自ら状況を悪くしてしまうことがあります。もしもそんな経験があり、感情をコントロ…
「会社の方針だから……」「上司から命じられたから……」こんなふうに “言われるまま” 仕事をこなす日々が続き、自分を失ってモヤモヤしている人はいませんか? チームの一員として働いている以上、時に自分を押し殺す必要があるのは仕方のないことかもしれませ…
認知バイアスとは、仕事や人間関係に影響しかねない思い込みのこと。なぜ起こり、どう対策すべきなのでしょうか。心理学の研究や論文とあわせて8種類をわかりやすく紹介します。
なぜ東大生は効率よく知識を吸収できるのでしょう? それは、時間対効果・費用対効果に優れた勉強をしているからです。みなさんが頑張っている勉強がムダにならないよう、東大生直伝の「コスパがいい勉強」と「コスパが悪いクセ」をお伝えします。 東大生が…
些細な違いや細かいことが気になり、深くじっくり考えてしまう。見られているとすごく緊張し、他人の気分にも影響される。そして、とにかくよく疲れ、よく傷つく……。 これはHSPと呼ばれるとても敏感な人の特徴です。もしも思い当たるなら勉強で悩むこともあ…
時短型英語ジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」でシニアリサーチャーとして活躍する “英語職人” 時吉秀弥さんが、JTF(日本翻訳連盟)主催のウェビナーに登壇いたしました。表題は「冠詞aを通すと見える、英語話者の「モノ」の見え方」。 日本人英語学習者…
英文を読んだり聞いたりするときに「語彙や文法は難しくないはずなのに、文全体の意味が理解しづらい」と思ったことはありませんか? じつは、背景知識の差が理解度に大きく関わっているのです。今回は、背景知識が英文理解を有利にする根拠と、背景知識を活…
次々と新しいものが生み出され、めまぐるしい速さで変化を続けるビジネスの世界。今後は「いつでも新しいことが学べる」よう備えておく必要があるのだとか。 そうしたなか、神経科学を活かしたリーダーシップ開発の実現を目指すNLI(NeuroLeadership Institu…
日々の仕事で努力を重ねているのに業績が上がらない、または目標を立てても途中で挫折してしまうと悩んでいる方はいませんか。仕事で高いパフォーマンスを出せるかどうかは「目標設定」で決まります。しかし、あまり深く考えず「これくらいを目標にしよう」…
HSPと呼ばれる「非常に敏感な人」は、とにかく細かいことによく気がつきます。だから、急を要する仕事やいっぺんに頼まれた仕事を処理していくのが苦手。そんなHSPさんをラクにする「仕事の単純化」を紹介しましょう。 HSPは「一度にたくさん」が嫌い HSP(H…
「資格を取得したい。キャリアアップやスキルアップを図りたい。でも忙しくてなかなか勉強できない!」という方は、脳のワーキングメモリを活用してはいかがですか? 忙しいビジネスパーソンが効率的に勉強するための「ワーキングメモリ活用法」 を紹介しま…
「インプットもアウトプットもたくさんしているはずなのに仕事で成果が出ない……」「これ以上どうすればいいかわからない……」こんなふうに悩んで諦めモードになっている人はいませんか? そんな人に足りないのは他者からの「フィードバック」です。なぜなら、…
音読は大脳の約70%を活性化させ、脳機能を高めると研究で明らかにされているそうです。そのため「音読で頭がよくなる」などと言われていますが、じつは書写だって負けていないのです。 「脳のエンジンを全開にして仕事や勉強に取り組みたい」「脳が活性化す…
仕事や勉強に集中できないと悩む人は多いですよね。作業時間を細かく分割すれば改善できますが、その際に「実行&完了リスト」を用いると、集中力・やる気・自信の向上などが期待できます。タイマーなしでも実践可能ですよ。人間の特性とともに説明しましょ…
後輩や部下を率いる「リーダー」的な立場にいるみなさん。「デキるリーダー」と「デキないリーダー」の違いについて考えたことはありますか? プレイヤー時代の優れた成績を評価されてリーダーを任される――これが昇進の自然な流れですよね。しかし、「プレイ…
ビジネスパーソンとして忙しい日々を送るなか、休日に仕事をすることが定番化してはいませんか? もしもそうであれば注意が必要です。気づかぬうちに大切な3つのことを失っているかもしれません。 本当はあれがしたい、これがしたいを封じ込め、休日返上で仕…
本を読むなど十分なインプットをしている、日々いろんな情報を仕入れている、でも仕事でなかなか成果を出せない……その理由は「アウトプット」が足りていないからかもしれません。 グロービス経営大学院経営研究科研究科長の田久保善彦氏は、自分の頭に取り込…
どうしても勉強する気にならない。勉強を始めても集中できない。でもどうにかしたい! という方に、思わず勉強がしたくなる「5つの判断」を紹介します。ごく自然に勉強へと導かれるはずですよ。さっそく説明しましょう。 【判断1】:私たちは自由に勉強でき…
自分はとても傷つきやすい人間だと思う。人にいろいろ気にしすぎだと言われる。こんな弱い自分はもうイヤだ。どうにかできないだろうか――などとお考えの方、ちょっと待ってください。「傷つきやすさ」イコール「弱さ」ではありません。 思考を選択すれば、弱…
「腹が減っては戦はできぬ」という言葉は、私たちが仕事の手を止めて「食べること」を正当化してくれます。ところが、どうやら腹が減っても戦うことはできるようです。それどころか、負け知らずになる可能性もあるのだとか。 意外な最新研究をもとに、ランチ…
糖分が勉強に及ぼすメリットとデメリットを解説。勉強に役立つ太らないお菓子の紹介も。
「あーもう、またAさん間違ってる」「Bさんはすぐカッとなるよね」などと口々に言われながら、なぜか人に好かれる人物がいます。彼らの魅力とは、いったいなんでしょう? ――私は誰よりも失敗がないよう注意を払い、誰よりも働いて、誰よりも努力している。そ…
繊細で敏感な人にとって、この世のなかはどこもかしこも刺激だらけ。絶え間ない刺激のせいでいつもぐったり疲れていますが、音楽との相性はとてもいいそうです。 音楽は、ストレスのない社交活動を実現し、癒やしを与えてくれるのだとか。今回は、いつもぐっ…
「せっかくセミナーに参加したのに、仕事で実践できなかった……」「これまでの経験を新しい仕事に活かせずミスばかりしている……」みなさんにも思い当たる節があるのではないでしょうか。 グロービス経営大学院経営研究科副研究科長の村尾佳子氏は、たとえ質の…
もしもあなたが「書類を忘れて上司に怒られた」「プレゼンがグタグタだった」など、仕事の失敗体験で頻繁に気持ちをへこましているなら、ビジネスパーソンが落ち込んだときに効く5つの行動を紹介しましょう。 ストレスを受けたあとの心理メカニズム 明治学院…
ベストセラー『英文法の鬼100則』(明日香出版)著者であり、時短型英語ジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」でシニアリサーチャーとして活躍する “英語職人” 時吉秀弥氏が、JTF(日本翻訳連盟)主催のウェビナーに登壇します。 題目は『冠詞aを通すと見える…
「仕事がデキる人は読書を怠らない……」「ビジネスパーソンにとっては良質な書籍との出会いが大事……」「頭のいい人はインプット量が違う……」このようなことを一度は聞いたことがあるはず。とはいえ、「まねしたいけれども具体的な方法がわからない」という方…
もしも、あなたがなんでも気になる心配性な自分にウンザリしているならば、違う観点から自分を眺めてみてはいかがでしょう。その特性は、うまく活かせば大きな強みになるはずです。 あらゆることを成し遂げた優秀なリーダーたちには、意外と心配性な人が多い…