STUDY HACKER編集部
社員研修を外部の研修業者に依頼するとき、避けて通れないのが、社内の意思決定者への提案ですよね。 「社員の業務スキルを上げて、会社全体の生産性を高めたい」「部署内のメンバーをスキルアップさせ、売上/利益を向上させたい」と思ってはいるものの、 …
色や形が好みでも、そのノートがリングで綴じられていると、購入を躊躇してしまう――そんなことが以前の筆者にはありました。なぜならば、リングノートに対していろいろな不満があったからです。 しかし、そうした不満を解決したリングノートを使ってみたら、…
「Z世代の入社が増えてきて、新人の研修が大変」「新入社員とどう接していいのかわからない」——人事担当者や管理職の方であれば、一度は悩んだ経験のある方が多いのではないでしょうか。 実際、リクルートワークス研究所の調査によると、大手企業の課長級管…
「社内研修、何かやってよ」と頼まれたものの、その企画や内容に困っている……。そんな研修担当者の方も多いのではないでしょうか。 本記事では、社内研修の企画アイデアを発想する方法について詳しく解説します。ネタ元を探すところから研修の内容を考えると…
新人研修や社員研修についてお悩みの、中小企業の人事担当者・研修担当者のみなさま。 「通常業務が忙しくて、研修を考える時間も実施する時間もとれない……」「体系だった新人研修を用意できておらず、OJTに頼ってしまっている」「研修を外部に委託できるよ…
「将来の幹部候補の社員にMBAプログラムを受講してもらいたい」「キャリアアップのためにMBAを取得したい」そうお考えの企業関係者やビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。 MBA(Master of Business Administration 経営学修士)と切っても切れない…
2017年のDeloitte Global Human Capital Trendsのレポートでは、70%のCEOが「今日の環境に適応するためのスキルを組織がもっていない」と回答しているそうです。(参照:Deloitte|2017 Deloitte Global Human Capital Trends) つまり、組織内でのスキルギ…
日々めまぐるしく変わるビジネス環境を目の当たりにし、「自分が働いている会社はこのままで大丈夫なのか」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。 特に、2022年後半に公開されたChatGPTをはじめとする、生成AIの隆盛ぶりはめざましいもの。いま安…
社内/社外にかかわらず、研修の評価を難しいと感じている方は多いのではないでしょうか。「とりあえず、経営層に報告するために満足度アンケートをとってみたものの、本当に研修が業務に活かされているのだろうか……」なんて、内心疑問に思いながら研修を実…
近頃「人的資本経営」というワードが注目されています。その背景にあるのが、2023年3月期決算から、上場企業などを対象に人的資本の情報開示が義務化されたことです。 人的資本経営とは、従業員の能力、知識、スキルを経営の中心に据え、これを最大限に活用…
オンラインでのコミュニケーションが主流となったいま、要点をつかんですばやくまとめる “クイックな要約力” が必要とされているそうです。 “すばやさ” において自信がない筆者は、短冊型のツールで要約力のトレーニングを行ない、その成果をミーティングで…
【PR】株式会社中村印刷所 いまやスマートフォンやパソコンでなんでもできる時代ですが、その一方で 思考の整理に役立ち、記憶にも残りやすい「手書き」のよさが見直されているそうです。ペンとノートを使わないと、仕事の内容をうまく整理できないと感じて…
企業研修を導入したはいいけれど、社員にとって本当にいい研修だったのだろうか——こんなふうに頭を悩ませている企業担当者の方は多いのではないでしょうか。自らに受講経験のない研修の場合は、特に悩みがちかもしれません。 本記事では、「企業研修の評価」…
プレイヤーとしては優秀だった社員が、マネージャーになった途端に苦戦している...…。こういった光景は、企業での「あるある」のひとつと言えるかもしれませんね。 本来であればマネージャー育成を社内で十分に行なうべきところですが、「リソースも時間もな…
企業の研修導入担当者の方のなかには、「オンライン研修が気になっている」という方が多くいるのではないでしょうか。 場所・時間を選ばず実施できるオンライン研修は、会議室などで行なう一斉研修と比べ、圧倒的に効率がよいのが特徴です。ただ、数多く存在…
グローバル化が進む現代において、「社員の英語力向上」は多くの企業にとって避けては通れない課題。ビジネスパーソンのあいだでの「英語ができるようになると年収が上がる」といった定説は誰もが知るところになっています。 そんななか、企業が英語研修に予…
「英語で仕事をする」とひとくちに言っても、さまざまなシーンが想定されます。 日々の業務メールやチャットツールでのコミュニケーション、会議、テレカン、プレゼン、交渉...…。シーンごとに求められる英語力はさまざまです。学習の難易度も異なります。 …
過去に学んだ知識・習慣・価値観に固執していると、変化の激しいこの時代を生き抜くことは難しいと言われています。 しかし、自分がもつ知識や習慣を、有用なものに入れ替えたり修正したりする「アンラーニング」を継続的に取り入れていけば、柔軟に対応して…
「英語力を上げたい」と思ったとき、選択肢としてまっさきに思い浮かぶのが「英会話スクール」という方は多いのではないでしょうか。日本には、規模が小さいスクールから、全国展開している大きなスクールまで、さまざまな英会話サービスが存在します。 企業…
英語研修の導入を検討されている企業担当者の方が一番気になるのは、費用ではないでしょうか? 限られた予算で英語研修の費用対効果を最大にしたい――担当者の方であれば、どなたもそう思いますよね。 そこで今回は、英語研修の費用を「価格帯別」に整理し、…
IT業界で働く方のなかには、「IT技術者としての価値をもっと上げたい」「キャリアアップにつながるスキルを身につけたい」とお考えの方がいることでしょう。 IT技術については勉強も経験も重ねてきたので自信がある――そんな方は、今後ぜひ英語を学んでみませ…
英語力を測る指標として、企業のあいだで根強い人気があるのがTOEIC。新卒・中途採用基準のみならず、英語研修の効果測定、海外赴任者や海外出張者の選抜、異動基準などの多岐に渡り、TOEICスコアをベンチマークとして置いている企業が多く存在します。 今回…
仕事における英語でのプレゼンテーションについて、このようにお悩みではありませんか? 「日本語でなら問題なくプレゼンできるのに、英語だと途端にできなくなる」「英語で説得力のあるプレゼンができるようになりたい」「海外にあるヘッドオフィスに向けて…
コロナ禍以降、オンラインでのミーティングが当たり前になったビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。英語学習の業界でも、オンラインのサービスに対応する会社が急増しました。もはや「オンラインに対応していない英語学習サービスはない」と言って…
心が穏やかで落ち着いた状態であれば、私たちは仕事で “自分がもつ最大限の力” を発揮できるでしょう。しかし、緊張したり、イライラしたり、落ち込んだりしていると、その力は半減してしまいます。 だからこそ、心を落ち着かせる “ちょっとした方法” を知っ…
企業にとって、グローバル市場への進出や国際的な競争力強化の重要性が増しているいま、社員の英語力を高めることが不可欠となっています。その鍵を握るのが、英語研修の導入。 特に、新入社員を対象に英語研修を実施することには、いくつものメリットがあり…
「会社で英会話中心の英語研修を導入しているが、研修参加者の英語力が思ったように伸びていない……」このようなお悩みをもっていませんか? じつは、英会話メインで英語を学んでも英語力がなかなか伸びないのには、はっきりとした理由があるのです。 この記…
みなさんの会社ではこれまで英語研修が行なわれていましたか? 「実施したことはあるけれど、思うような効果が得られなかった……」「これから導入することを検討しており、確実に成功させたい」「近々受講する予定であり、会社からの期待が大きい。しっかりと…
「社内に英語人材が欲しい……」多くの企業の経営層や人事担当者から聞かれる言葉です。そこで本記事では、英語研修を効果的に導入し、最大限の成果を達成するための5つのステップを解説します。 【この記事はこんな方におすすめ】 社員の英語力を上げることで…
自分のなかにある、ぼんやりとした夢や希望の存在はわかっていても、あらためて「あなたは何をやりたいのか」「今後どうなりたいのか?」と尋ねられると、明確な答えを返せない……。そんな経験はありますか? 筆者の場合は過去にそう聞かれたとき、ハッキリと…
メールやLINE、SNSの投稿に、レポートや書類の作成など―― あらゆるシーンで文章を書く機会は数多く存在します。“書く力は生涯の財産” といった言葉を、目にすることも多いのではないでしょうか。 しかし、仕事においては「文書がまとまらない」「速く書き進…
「ビジネス英語特有の表現力や交渉力を習得したい」「海外の取引先に対する商談や交渉を成功させたい」「質疑応答や会食で、英語でもっと幅広く会話ができるようになりたい」 海外駐在やビジネスの事業拡大を目指すリーダーなら、このような思いはきっと強い…
特に大きな問題があるわけではないのに、なぜか心がモヤモヤしていることはありますか? 何かをやり残しているような、どれも中途半端な感覚、といったところでしょうか。 その覚えがある筆者は、ある識者の言葉に触れ、「モヤモヤ解消のカギは目的かもしれ…
程度の差こそあれ、他者の言葉にイラッとした経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。もちろん筆者にもたくさんあります。 しかし、それらの言葉は、のちのち自分の役に立っていることも多いようです。それなら2023年の締めくくりに、むしろ “ありがたい…
英語力は、転職活動をさらに有利に進められる鍵のひとつ。どの業界でどんな英語スキルが求められるかを明らかにし、転職に必要な英語力を磨く秘訣を本記事で探ってみましょう。
「転職活動で英語力をアピールしたい」「採用試験前に英語面接の練習がしたい」 そう思っていませんか? 外資系企業や英語を使う仕事への転職を目指すなら、英語による書類選考や面接は避けて通れない道。だからといって、翻訳ツールに頼って職務経歴書をつ…
勉強に苦手意識がある人にとっては、文字が多いものより、イラストや図が多い学習教材のほうが取り組みやすいのではないでしょうか。筆者も同じです。 その一方では、自ら絵を描いて学ぶことが、理解と記憶を促進すると考えられています。そこで筆者も教材の…
「資格試験前の最後の追い込み期間なのに、勉強を始められない……」「勉強すべきなのはわかっているのに、机に向かってもやる気が出ない……」 このように「勉強に手がつかない」ときでも、気持ちを切り替えて勉強を始めるためには、「ロールレタリング」という…
「もしかして私、嫌われてる?」「なにあの言い方。腹が立つ」――こういった些細な人間関係の動揺は、誰にでも経験があるのではないでしょうか。この程度のことなら、すぐに忘れてしまう人も多いかもしれません。 ただ、小さな不安やイライラも、積み重なれば…
パソコンやスマートフォンが生活の一部となった現代では、“目が疲れていない人” を探すほうが難しいのではないでしょうか。そうした “目の疲れ” は、もしかしたら私たちの想像以上に、仕事や勉強のパフォーマンスを低下させているかもしれません。その理由と…
学び続けるビジネスパーソンのためのメディア「STUDY HACKER」。勉強意欲、成長意欲の高いビジネスパーソン向けに、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを多数紹介しています。 「STUDY HACKER」を運営する株式会社スタディ…
デジタル化が進む一方で、「手書き」は脳に刺激を与えて血流をよくするとされ、その価値が見直されています。さらに、ひときわ濃くて黒いペンで手書きすると、記憶に残りやすくなるのだとか。そこで筆者も、よりいっそう黒いボールペンで記憶力向上を図って…
仕事をするにも、人と接するにも、何をするにも、自信は私たちの大きな力となります。しかし、その自信が過剰になると、今度は “愚かさ” の原因になってしまうのだとか。そのため専門家は、「自信」だけでなく「知的謙虚さ」も必要だと説いています。 そこで…
会社の先輩は「こうしていい」と言うが、そうは思えない。内心断りたいけど、自分はまだ入社したばかり……。 上司が決めたことよりも、最適なアイデアがある。でもその上司は、自分にとってすごく苦手な相手……。 大事な取引先の担当者に、ある間違いを指摘し…
多くのビジネスパーソンは、朝に目を覚ますと、その日の予定やタスクについて考え始めるのではないでしょうか。そんなとき、もしも「今日は失敗しそう」などとネガティブな想像をしてしまうと、本当にその日のパフォーマンスが下がってしまうそうです。 そう…
たくさんの本を読み、進んでセミナーに参加しているわりには、ぜんぜん仕事に活かされていない気がする……。 “学びをまとめる達人” いわく、それは要約ができていないからなのだそうです。そこで筆者は、チェックリストとして使える短冊型のメモ帳を活用し、…
専門家いわく、何かを行動するには「脳の準備」が必要なのだとか。だとすれば、やろうという気持ちがあるのに、学び直しを始められない社会人は、脳の準備ができていない可能性があります。勉強を軸にそれを掘り下げ、脳の準備を整えるコツを探ってみました…
英語ニュースを活用すれば最新のニュースを追いながら語彙力を増やし、リーディングやリスニングのスキルが鍛えられます。選び抜かれた全21種類のニュースアプリやサイトを使って、最新の話題で英語力を磨いていきませんか?
仕事でもプライベートでも、人間関係の悩みは尽きないものですよね。そうしたとき、人の心を読んでコントロールするのは無理ですが、自分の心の動揺を、鎮めることは可能なはずです。 そこで、筆者が取り入れようと考えたのは、ストレスの軽減や、感情の整理…
自己肯定感を高めるメリットと、大人におすすめの自己肯定感を高める方法を解説します。短い日記をつける、習慣化アプリを使うなど、すぐに始められるものばかりです。