自己肯定感
自尊心とは何か、簡単にわかるよう解説します。自尊心が高い人/自尊心が低い人の特徴とは?自尊心を保つにはどうすれば?あなたの疑問が解消するはず。
ひとりでいると、つい自分の悪いところばかり考えてしまう。いつも他人の評価が気になってしまう。そして、そういう自分に気づいたとき、さらに自分が嫌いになってしまう。 こんなネガティブ感情のループにはまりがちな、自己肯定感の低いあなたには、「自分…
「根拠のない自信」とは、どんな意味をもつのでしょう。潜在意識への影響や、根拠のない自信に関する名言を紹介します。
欠点ばかりが強調されがちな完璧主義ですが、利点だってちゃんとあるんですよ。「完璧主義をやめたいけれど難しい……。こんな自分がイヤだ」などと落ち込んでいないで、プラス面にも目を向けてくださいな。 さまざまな専門家の言葉を集めて、完璧主義の「いい…
マーケティング企業「Kantar」が25,000人以上を対象に行なった調査によると、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが深まるにつれ、ソーシャルメディアの利用は世界的に61%増加したとのことです(2020年4月3日発表)。また、別の調査では、ソーシャルメ…
みなさんは自分の心をコントロールできているでしょうか? 「かんしゃくを起こすような子どもじゃあるまいし、当たり前じゃないか」と思った人もいるかもしれません。でも、よく振り返ってみると、ストレスフルな通勤電車のなかでも、仕事上の付き合いのなか…
落ち込んだときの立ち直り方を4つご紹介します。泣いたり笑ったりするのにおすすめの本・映画など。
自分を信じるとは何を意味するのでしょうか。自分を信じる方法、名言や四字熟語を紹介します。
「また失敗するかも」「頑張ってもどうせ報われないだろう」 ……仕事でうまくいかないと、ネガティブ思考に陥りがち。加えて最近は、コロナ・ショックによるストレスや不安のせいで、ネガティブ思考に拍車がかかっている人もいるのではないでしょうか? そこ…
「私は価値のない人間だ」「どうせ自分にはできない」「頑張ってもうまくいかないだろう」このようにネガティブな考えをもっていませんか? 仕事で失敗してしまったとき、職場の人間関係がうまくいかないとき、上司に怒られたときなど、落ち込むことは多々あ…
起床して大忙しで支度をしながら「遅刻してはいけない……」と言う。出勤して最初に「お疲れさまです。今日も一日よろしくお願いします」とあいさつをする。 こんな言葉を、日頃頻繁に言っていませんか? もしそうだとしたら、これらの言葉はあなたにとても大…
「いつもネガティブに物事を考えてしまう……」「自分にいいところなんてあるのだろうか……」 こういった悩みを抱えている人には、自己肯定感を高めてくれる「10の質問」に答えることをおすすめします。自分をなかなかポジティブにとらえられない筆者が、実際に…
自己肯定感とは何か、自己肯定感が低い原因、自己肯定感を高める方法を具体的に紹介します。
「仕事で努力しているつもりなのに、成果がなかなか出てこない」「ほかの人より頑張っているはずなのに、うまくいかない理由がわからない」努力の方向性について、こういった悩みを抱えてしまうことは少なくありませんよね。その原因は、いったい何なのでし…
たとえばこんな苦痛を感じ―― ぜんぜん「いいね」がつかず悲しい 頑張っても仕事が速くならないのでつらい ほかの人に比べてあまり評価されないのでつらい ほとんど意見を取り入れてもらえないので悲しい ――徐々に、「自分はダメな人間だ」「周囲に見下されて…
他人からの目を気にして生きていませんか?友人より自分のほうが優れている点があったとき、勝ち誇ったような気持ちになりませんか?当てはまる方は、もしかしたら「不健全な優越性」にむしばまれているかもしれません。 今回は、この「不健全な優越性」とい…
失敗をいつまでも引きずってしまう……。挫折からなかなかはい上がれない……。このようにお悩みの方はいないでしょうか。少なくとも、この記事に興味を持って読み始めた方であれば、そういった悩みを抱えていることかと思います。 「少しでも早く逆境から立ち上…
あなたは、「自分のことが好きだ」「自分に満足している」などと、自分自身を肯定的にとらえることができていますか。もしそうでないとしたら、知らず知らずのうちに「自己肯定感」が下がっている可能性があります。自分の価値を素直に感じられず、いつも否…
幸せな人は得をしている――。そう聞くと、「幸せなんだから、当たり前じゃないか」と思った人もいるでしょう。でも、「幸せであることそのもの以外にも、さまざまな面で幸せな人は得している」と言うのは、「幸福学」の第一人者である慶應義塾大学大学院教授…
みなさんは幸せになりたいですか? おそらく、「ノー」と答える人はいないでしょう。この世に生まれてきた以上、誰だって幸せになりたいものです。では、どうすれば幸せになれるのでしょうか? 「幸福学」の第一人者である慶應義塾大学大学院教授の前野隆司…
仕事などで失敗するとひどく落ち込みがちで、「自分なんかやっぱりダメだ」と思ってしまう癖がある……。 そんな“自己肯定感の低い人”は、“自分の価値に気づき、認められるようになる”ことが必要です。それが叶うとっておきのノート術「Wishリスト」について、…
「仕事でミスした。自分はなんてダメなんだ……」「私って欠点だらけで、長所がないんだよなぁ……」みなさんは、このように自分のことを卑下してしまうことがありませんか。もしかすると、それは「自己肯定感が低い」ことのあらわれかもしれません。 そんな方に…
あなたは「自分に厳しい」ほうですか? それとも「自分に甘い」ほうですか? ストイックさや責任感が求められるビジネスシーンで揉まれているうちに、「まだまだ自分は未熟だ」「これじゃダメだ」などと、自分を責めるクセが染みついてしまっている方も少な…
誰しも、運が悪い人よりは運がいい人になりたいものです。なかには、朝の情報番組の占いコーナーで紹介される「今日のラッキーアイテム」といったものも気にしている人もいるかもしれません。 でも、そんなものに頼らなくても「運は自分で引き寄せられる」と…
運がいい人と運が悪い人、どちらになりたいでしょうか? それこそ運なのですから、自分ではどうしようもないことだと考えてしまうかもしれません。 ところが、早稲田大学ビジネススクール教授であり、新刊『幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人…
「仕事で失敗した動揺から、作業に集中できない……」「失敗から立ち直れず、周囲にますます迷惑をかけている……」このように、失敗を引きずることで “負のループ” に陥ったことはありませんか。この状態が長く続くとストレスがたまりますし、仕事のパフォーマ…
あなたには、「自分はなんて仕事の要領が悪いんだ」「どうせ自分には人望がないから」などと、自分を極端に卑下する癖はありませんか? このような自己否定を繰り返していては、いつまでたっても自己肯定感や幸福感は低いまま。いいことなんてひとつもありま…
傘を持たずに外に出かけると、いつも雨が降ってくる。レビューを信じて星が多いレストランに行ったのに、どこか満足できなかった。コツコツやっていた投資の負けを取り戻そうとして、大失敗した。 「なんて自分は運が悪いんだろう……」 このように日常の一幕…
自信をなくし、ネガティブな感情があふれ出そうなとき、自分に気合いを入れて元気になれるならいいですが、そうでなければセルフコンパッション(自分を思いやること)を高めるといいそうです。 その方法のひとつは「自分への手紙」なのだとか。最近すっかり…
心理学の自己承認欲求とは何か、承認欲求が強いデメリット、承認欲求を捨てる・なくす方法を紹介します。
「周りの人たちのほうが優れていると感じる」「自分は全然だめだ……と悲しい気持ちになる」「いまの自分に全く満足できない」 このように、セルフイメージの低さに悩まされている方は、自己肯定感が下がっているかもしれません。 自己肯定感が低いと、チャレ…
心理学者のバンデューラについて、論文などをもとにわかりやすく解説。ボボ人形実験や自己効力感についても。
「自分は能力が低いから……」「本当にわたしってダメだなぁ……」などと自分を卑下したり、人と比べては「どうせわたしなんて……」「あの人は〇〇なのに、自分には何もない」などと悲観したりしてはいませんか? 自分の悪い面ばかりを気にしても、何もいいことは…
より良い人生を歩むために重要なキーワードとして、どんどん注目度が増している「自己肯定感」。特に子ども教育の場では、自己肯定感を高めるためのさまざまな方法が取り上げられます。 でも、じつは大人になってからでも自己肯定感を高められるのだそう。そ…
「自己肯定感」の重要性が叫ばれるようになって久しいいま、ビジネスパーソンが職場で良好な人間関係を築いていくためにも自己肯定感を高めることが大切だと指摘するのが、「自己肯定力スペシャリスト」の工藤紀子(くどう・のりこ)さん。 自己肯定感に注目…
教育界はもちろん、ビジネスシーンでも「自己肯定感」という言葉を見聞きする機会が増えてきました。日本人の自己肯定感の低さを懸念するニュースが流れる一方、「自己肯定感さえ高めれば人生はバラ色」といったニュアンスの記事も見られます。 そのことに警…
「同期のあの人みたいにうまくできない自分が嫌だ……」「自分のせいで、またミスが発生したらどうしよう……」こんなふうに、「自己肯定感」が低いがために苛立ちや不安を感じてしまったことはありませんか? 過度に自信をつける必要はありませんが、逆に自信が…
未達成の項目が並んだ「やることリスト」は、少しプレッシャーを感じてしまうリストかもしれません。しかし、「できたこと・やったことリスト」の場合は、どんなに些細でも自分の “手柄” を並べたようなもの。自信がついて、仕事の生産性まで上げてくれるそ…
令和時代になって初めての年越しを迎えました。心機一転して「今年こそは大成功をつかみたい」「大きくスキルアップしたい」と張り切っている方も多いことでしょう。大きな節目でもある2020年は、ぜひ飛躍の年にしたいですよね。 そこで今回は、そのためのヒ…
令和時代になって初めての年越しを迎えました。心機一転して「今年こそは大成功をつかみたい」「大きくスキルアップしたい」と張り切っている方も多いことでしょう。大きな節目でもある2020年は、ぜひ飛躍の年にしたいですよね。 そこで今回は、そのためのヒ…
ほめられると気分が良くなるのは、誰もが知るところ。一方で、自分で自分をほめることを日常から実践している人は、それほど多くないのではないでしょうか。 しかし、私たちの脳は「ほめられると喜ぶ」性質を持っていることが、科学的に明らかにされています…
自己肯定感がそれほど高くない状態で「自分を好きになろう!」「自分にもっと自信を持とう!」と思おうとしたところで、それが簡単にできれば苦労しませんよね。 そんなときは、「~しよう」と自分に義務を課すのではなく、自己肯定感を下げる言動をリストア…
「あの人と比べて、自分はなんて仕事ができないのだろう……」「どうせ自分の意見は通らないから、会議ではおとなしくしておこう……」「自分には能力がないから、頑張ることをあきらめてしまおう……」 自分に自信がないあまり、こんなふうに悲観視しがちな人はい…
向上心のあるビジネスパーソンならば、仕事のパフォーマンスを上げるために、日々さまざまな取り組みをしているはず。その中でも、今回は、瞑想について深掘りしていきます。 なぜ、多くの世界的な起業家や著名人などが「瞑想」を習慣にしているのか? 瞑想…
4万5,000回。 これは、人間が1日のうちでネガティブなことを考える回数だと言われています。 ネガティブな思考は誰でも持つもの。「自分の出す企画なんてどうせおもしろくない」「自分なんかがこんな大きな契約取れっこない」といった “自信がない系” のネガ…
ビジネスや教育の場では、逆境に負けない心=「レジリエンス」が注目を浴びています。くじけず何度でも立ち上がる心は、強ければ強いほどいい印象ですが、じつは強すぎるのも問題なのだそう。 何があってもへこたれないよう頑張ってはいるが、一向に状況が好…
失敗したり、チャンスを見逃したりしている自分の隣に、「やったー! ラッキー! ツイてるなぁ」などと喜んでいる他人がいたら、「あーあ、どうせ自分は運が悪いから」と言いたくなりますよね。 でもあえて、「自分は運がいい」と考え直しましょう。決して損…
「きっと失敗するだろうな……」「どうせうまくいかないだろう……」 このように、何事に対しても自信がなくネガティブに考えがちな人は多いのではないでしょうか。いつも悲観的でいては、実際の行動にも差し障りが出てしまうもの。ネガティブ思考に苛まれてなか…
人間は、過去の出来事や記憶にとらわれてしまう生き物です。過去に何かができなかったり、大きな失敗をしたりすると、それらがネガティブな思い込みとして脳に刷り込まれ、次もまた失敗する可能性を高めてしまうのです。 そんな「できない」という思い込みを…
何事もなく1日を過ごしていても、夕暮れどきから夜にかけて、気分がふさぎ込みがちになることもあるでしょう。しかし、これは人間のあたりまえの生理現象で、不必要に自信を失ったりネガティブな感情にとらわれたりする必要はありません。 心理カウンセラー…